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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

もくじ

昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!(61〜80)

別れの夜明け石原裕次郎/八代亜紀

【別れの夜明け】石原裕次郎・八代亜紀の原曲。元歌。カバーじゃない本物の素晴らしさをお聴き下さい。「お前は死ぬほど尽くしてくれた」「貴方は誰より愛してくれた」
別れの夜明け石原裕次郎/八代亜紀

1974年に発表された『別れの夜明け』。

この曲は、昭和の実力派歌手である石原裕次郎さんと八代亜紀さんがしっとりと歌い上げています。

歌詞が短めでメロディーも覚えやすいので、練習すればすぐに歌えますよ!

大人の恋の歌なので、歌の世界観を一緒に歌う人と楽しんでください。

この歌をきっかけにして、心の距離がぐっと縮まることもあるかもしれませんね。

夏ざかりほの字組Toshi & Naoko

Toshi & Naoko 夏ざかり ほの字組(2019年5月)(田原俊彦・研ナオコ)
夏ざかりほの字組Toshi & Naoko

田原俊彦さんと研ナオコさんがToshi & Naoko名義でリリースしたデュエット曲で1985年7月リリース。

とっても「昭和感」あふれるメロディ、アレンジの楽曲で、おそらくこれ、リリース当時でも70年代の歌謡曲を強く意識して作られたんじゃないかなと想像しますがいかがでしょう?

そんなこともあってか、すごく歌いやすく覚えやすいメロディになっているので、ぜひ覚えてカラオケでお楽しみいただければと思います。

正確に歌うことよりもリズムに乗ることを重視して歌えば、きっといい感じになると思いますよ!

お化けのロック郷ひろみ、樹木希林

郷ひろみ・樹木希林 – お化けのロック (1977)
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林

お化けという非日常的な存在を通して、人間味溢れる恋愛模様を描いたユーモラス楽曲。

1977年9月にリリースされ、TBS系水曜劇場『ムー』のテーマ曲としても使用されました。

郷ひろみさんと樹木希林さんの個性が絶妙に融合し、軽快なリズムとコミカルな歌詞で誰もが口ずさみたくなる一曲です。

36年ぶりに二人で歌った際、樹木希林さんは当時の衣装を着て「あの頃に戻った気がした」と語ったそう。

ハロウィンはもちろん、ご機嫌なパーティタイムにもぴったり。

スナックやカラオケボックスで賑わうこと間違いなしです!

いとしいとしというこころ小林旭/浅丘ルリ子

いとしいとしというこころ/小林旭・浅丘ルリ子 (歌)竹ひろし
いとしいとしというこころ小林旭/浅丘ルリ子

小林旭さんと浅丘ルリ子さんによるデュエット曲『いとしいとしというこころ』。

好きな人と別れた女性の心が描かれた楽曲です。

デュエット曲は大概、男女のかけあいやそれぞれの心理描写を描いた作品が多いのですが、こちらの楽曲は女性だけにフィーチャーしています。

女心を男性が歌うというのはなかなか難しく思えるかもしれませんが、小林旭さんのパートは基本的にコーラスなので、実際のところは難しくありません。

ぜひチェックしてみてくださいね。

麦畑オヨネーズ

オヨネーズ 麦畑 (歌詞入り)
麦畑オヨネーズ

「麦畑」は、数あるデュエット曲の中でもコミカルな感じのデュエットソングです。

田舎の若い男女に愛が芽生えて、やがて夫婦となるという感じの歌詞で、田舎の若いカップルが歌うデュエット曲としてぴったり。

このデュエット曲だと、照れずに歌えると思います。