昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(66〜70)
金沢の雨川中美幸/宮本隆治

2006年にリリースされた川中美幸さんの名曲『金沢の雨』。
2007年には第49回日本レコード大賞で金賞を受賞したため、ご存じの方も多いと思います。
そんな本作には、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんとのデュエットバージョンも存在します。
高いパートは全て女性が担当するような構成を取っているため、声が低い男性にも歌いやすいデュエット曲。
その代わり、男性のパートはこぶしがやや難しいので、そこだけは注意が必要です。
白いギターチェリッシュ

昭和の名曲として多くの人々に愛され続けているこの楽曲。
チェリッシュさんの温かなハーモニーが心に染み入ります。
愛する人への想いや日常の小さな変化を美しく描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添います。
1973年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間5位を記録。
累計80万枚を売り上げ、チェリッシュさんの代表曲となりました。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにぴったりの曲です。
しっとりとしたメロディーに乗せて、あなたの想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ

1973年6月にリリースされたオリジナルアルバム『伽草子』の6曲目に収録されている吉田拓郎さんとよしだけいこさんのデュエット曲。
70年代フォークソングで春の訪れを迎えているようなギターの音色と、デュエットで歌われるさわやかで心地良いメロディーがポカポカ陽気のようです。
春風が運んでくれたような楽曲に酔いしれてください。
夜のめぐり逢い石原裕次郎/八代亜紀

石原裕次郎さんと八代亜紀さんのデュエットソング。
石原裕次郎さんの低くてやわらかい歌声は、多くの女性をとりこにしました。
ムード満点に歌える曲でサビも盛り上がるので、歌う人も聴いている人もなんだか懐かしい気持ちになるでしょう。
気分上々、覚えておいて損はない1曲です。
覚えるまで何度も聴いて、ぜひみんなの前で歌いこなしてくださいね!
迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。
五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。
それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。
コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。