昭和の片思いソング。懐かしのあの名曲
この記事では、昭和の片思いソングをご紹介します。
リリース当時に青春を過ごされていた方なら、懐かしい曲がたくさんあるのではないでしょうか。
恋をしていた時に聴いていた曲が見つかって、忘れていた思いがよみがえってくるかもしれませんね。
中にはかなわない悲恋や失恋を描いた恋愛ソングもありますが、昭和の片思いソングをお探しの方はぜひ聴いてみてください。
恋を経験した方なら世代関係なく、きっと共感できる1曲が見つかりますよ。
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昭和の片思いソング。懐かしのあの名曲(91〜100)
明日への扉I WiSH

青春の中で好きな人に出会ったとき、好きな人のふとした瞬間の表情やしぐさ、ただそれだけで胸がキュンとしたことってないですか?
そんな優しい気持ちが優しい歌声と共に心に響いてきます。
いつかこの恋が叶うといいな、そんな気持ちになりますね。
喝采ちあきなおみ

悲しみのなかにも強さを感じさせる、昭和の名曲として愛され続けているちあきなおみさんの代表作。
1972年9月にリリースされ、同年の日本レコード大賞を受賞した本作では、舞台上で輝く歌手の姿と、心の奥底に秘められた喪失感が見事に表現されています。
白いステージと黒いふちどりという対照的な色使いが、公と私の世界を鮮やかに描き出していて印象的ですよね。
大切な人を失った経験のある方や、悲しみを乗り越えて前を向きたいと思っている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
心の旅チューリップ

上京や旅立ちの際に残していくものへの思い、遠く離れてしまうことへの切ない感情を描いた、チューリップの代表的な楽曲です。
メインボーカルをリーダーの財津和夫さんではなく、姫野達也さんが担当したところにも注目ですね。
フォークソングのさわやかで切ない雰囲気に加えて、リズムが印象的なサウンドで、汽車が走るリズムのような前向きなイメージも伝わってきます。
本当は愛しい人とともに生きていきたい、それでも離れなければいけないという、旅立ちの葛藤がまっすぐに表現された楽曲ですね。
別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア

昭和54年発売。
紅一点のシルビアを迎えての大ヒット曲で、バブル時期の渋谷や赤坂や六本木などおしゃれな街を背景に終わった恋を思い出す曲ですが、テンポがいいので失恋ソングには聴こえないのがこの曲の魅力です。
初恋村下孝蔵

昭和の片想いソングの代表格とも言える、村下孝蔵さんの名曲。
1983年2月にリリースされた5枚目のシングルで、オリコンシングルランキングで最高3位を記録する大ヒットとなりました。
軽快なメロディと繊細な歌詞で、青春の淡い恋心を描いた楽曲は、多くの人々の心に残る名作です。
村下さんの故郷である熊本県水俣市に歌碑が設置されるなど、今なお愛され続けています。
初恋の切なさや儚さを感じたい時、青春時代を思い出したい時におすすめの一曲です。
赤いスイートピー松田聖子

松田聖子さんが歌うこの曲は、ジワジワと心に染み入る切ない名バラードなんです。
春の情景と切ない恋心を見事に重ね合わせた歌詞が胸を打ちますよね。
松田さんの伸びやかな歌声が、恋する少女の繊細な感情を余すところなく表現しています。
1982年2月にリリースされた本作は、松田さんの8枚目のシングルとして大ヒットを記録。
人気テレビ番組『ミュージックフェア』のエンディングテーマにも起用されました。
恋に悩む人はもちろん、大切な人への想いを感じたい時にもおすすめの一曲です。
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんが1985年にリリースした18枚目のシングル、『LONELY-愛という約束事』のB面に収録されているのが『もうひとつの土曜日』。
実はこの曲、彼の隠れた名曲としてファンの人気が高いんですよ!
その秘密は、ピアノとベース、ドラムが織りなす美しい伴奏に、優しく寄りそうような浜田さんの切ない歌い方にあります。
この声を聴いているとやるせない恋愛の思い出を忘れられそうですね。
切ない恋愛をした時にこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?





