昭和の片思いソング。懐かしのあの名曲
この記事では、昭和の片思いソングをご紹介します。
リリース当時に青春を過ごされていた方なら、懐かしい曲がたくさんあるのではないでしょうか。
恋をしていたときに聴いていた曲が見つかって、忘れていた思いがよみがえってくるかもしれませんね。
さらに、近年SNSでリバイバルヒットを記録した楽曲も選定しているため、昭和の時代を知らない若者世代にとっても、身近に感じる曲が見つかるはず!
昭和、平成、令和の恋の形を比較しながら聴き比べるのも、おもしろいかもしれません。
恋を経験した方なら世代関係なく、きっと共感できる1曲が見つかるはずです!
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昭和の片思いソング。懐かしのあの名曲(21〜30)
万里の河CHAGE and ASKA

遠く隔てられた相手を思う、壮大な叙情詩のような世界観が広がる本作。
1980年9月当時にリリースされた通算3枚目のシングルで、オリコン週間チャートで最高6位を記録しました。
のちに発売されたアルバム『熱風』にも収録されています。
ゆったりとした大河の流れを思わせる東洋的なメロディに、CHAGE and ASKAの対照的なボーカルが重なり、切なくもスケールの大きな片思いの情景を描き出しています。
アコースティックな響きと劇的なアレンジが見事に調和し、当時の音楽番組などでも広く支持を集めました。
はかない期待を抱きながら待ち続ける切ない心情に浸りたいときや、カラオケで美しいハーモニーに挑戦してみたい方にオススメです。
喝采ちあきなおみ

ちあきなおみさんの13枚目のシングルとして、1972年9月に発売された楽曲です。
同年のレコード大賞を受賞した大ヒット曲で、昭和歌謡を代表する名曲ですよね。
大切な人の訃報を受け取りながらも、舞台に立ち続ける女性歌手の姿を描いたドラマティックな物語が心に響きます。
彼女の抑えた声の震えや間の取り方には、何度聴いても引き込まれてしまいます。
喪失感や切ない思いを経験したことがある方なら、きっと歌詞の物語に深く共感できるはずです。
夜の静かな時間帯に、当時の淡い記憶をたどりながらじっくりと耳を傾けてみてください。
涙のリクエストチェッカーズ

昭和を代表する人気グループ、チェッカーズ。
ブレイクのきっかけとなった本作は、深夜のラジオ番組に別れた相手への思いを託す若者の切ない心情を描いた失恋ソングです。
悲しみを歌いながらも、メロディは明るく弾むポップなサウンドに仕上げられており、その絶妙なバランスが最大の魅力ですよね。
1984年1月に発売されたシングルで、名盤『絶対チェッカーズ!!』にも収録されています。
特定のタイアップはありませんでしたが、ラジオや有線放送での反響からあっというまに大ヒットを記録しました。
直接伝えられない思いを電波に乗せるロマンチックな世界観は、昔の恋を懐かしむ人はもちろん、切ない片思いを明るく歌い飛ばしたい方にもピッタリです。
「いちご白書」をもう一度バンバン

青春の痛みを静かに見つめるような、フォークグループのバンバンの代表曲です。
1975年8月に発売されたシングルで、作詞と作曲は荒井由実さんが手がけました。
学生時代の恋人と観た映画を回想し、変わっていく時代や別れの記憶を重ね合わせた物語が胸に迫ります。
オリコン週間チャートで1位を獲得した本作は、後年ドラマ『金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?』の挿入歌としても広く親しまれました。
イントロのギターや瀬尾一三さんの抑制の効いたアレンジが、淡々とした歌唱に寄り添い、聴く人に深い余韻を残します。
学生運動の熱が去った後の喪失感だけでなく、過ぎ去った日々に思いをはせるすべての人に聴いてほしい名曲です。
フレンズレベッカ

1985年10月にリリースされた、レベッカの代表作。
日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、バンドを一躍スターダムに押し上げました。
その後も1999年放送のフジテレビ系ドラマ『リップスティック』主題歌など、世代をこえて愛され続けています。
土橋安騎夫さんのキーボードが奏でる印象的なイントロから、NOKKOさんの艶やかで表現力豊かなボーカルへとつながる展開は、聴く者の心をぐっと引き込みます。
ご自身の初恋の記憶をもとにつづられたという詞が、友情が恋に変わってしまったときの切なさや喪失感をリアルに描き出していますね。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方にピッタリの1曲です。
異邦人 – シルクロードのテーマ久保田早紀

エキゾチックなメロディが耳に残る、昭和を代表する久保田早紀さんの名曲。
どこか孤独で切ない片思いの心情を、広大なユーラシアの景色に重ね合わせたような世界観が魅力です。
情念を押し出すのではなく、透明感のある歌声で静かに歌い上げることで、心の奥底にある切なさが一層引き立ちますね。
1979年10月に発売されたシングルで、名盤『夢がたり』にも収録されています。
三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のCMソングとして起用され、映像とともに大ヒットしました。
ふとした瞬間に昔の恋を思い出して切ない気持ちになったとき、静かに寄り添ってくれる1曲としてぜひ聴いてみてください。
思秋期岩崎宏美

秋の気配とともに、過ぎ去った青春の記憶がよみがえる1曲。
1977年9月に発売された岩崎宏美さんのシングルで、阿久悠さん作詞、三木たかしさん作曲による名曲です。
同年には日本レコード大賞の歌唱賞も受賞し、彼女を実力派ボーカリストへと導く転機となりました。
のちに発売されたオリジナルアルバム『思秋期から…男と女』のタイトルにもなっています。
十代の終わりという繊細な時期の心の揺れが、伸びやかで表現力豊かな歌声によってみごとに描き出されていますね。
季節が巡るたびに思いをはせてしまう、そんな経験がある方なら、きっと胸の奥に響くはずです。
秋の夜長に、かつての自分と重ね合わせながらじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。



