スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】
冬といえばスキーやスノーボードといったウインタースポーツも楽しみですよね!
やはり雪が降り積もる銀世界で過ごすひとときは特別な時間になるのではないでしょうか。
スキー場ではヒット曲や定番などのステキな音楽が流れ、ますます楽しい時間を演出してくれますよね。
今回の記事ではそんなシチュエーションにぴったりの曲を近年のヒット曲から定番曲まで、ワクワクを待ちきれないような明るい曲から、ロマンチックなラブソングも含めて幅広くピックアップしました。
場所によってゲレンデDJも復活しているようですから、お気に入りの曲をリクエストする楽しみ方もいいかもしれませんね!
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スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】(21〜30)
春はまだか浜田雅功

シーズンに欠かせないウインタースポーツのBGMとして、浜田雅功さんの楽曲を紹介します。
奥田民生さんプロデュースによるこの曲は、JR東日本の「JR Ski Ski」キャンペーンソングとしても起用された、冬にぴったりの1曲。
1997年12月にリリースされ、翌年のチャートでも上位にランクイン。
雪山を想起させるメロディと、春を待ち望む歌詞が印象的です。
旅先で出会う未知の景色や、星空の下で奏でるギターの音色など、ゲレンデでの思い出と重なるイメージがちりばめられています。
スキー場でこの曲が流れてきたら、思わず口ずさみたくなるはず。
冬のレジャーを楽しむ皆さんに、ぜひ聴いてほしい1曲です。
EverythingMISIA

その圧倒的なボーカル力で歌い上げられる、恐ろしいほど壮大なバラードソング、『Everything』も冬といえば、の曲ですよね。
やはり冬はバラードがよく似合うなぁと感じさせてくれるような名曲で、コートやマフラーをよそおう冬の景色が思い浮かびます。
この曲も冬になったらテレビやラジオでよく聴くので、冬の到来を感じさせてくれます。
Winter,againGLAY

1999年リリースの、ロックバンドGLAYのウィンターソングで、北海道出身のTERUさんが真っ白な雪原の中で歌うMVが印象的ですね。
歌詞もやっぱり冬のもので、恋愛の歌詞の中に冬のテイストが盛り込まれています。
ゲレンデ・スキー場で聴けば1日が少しドラマチックになるような1曲です。
この曲を聴きながらドライブするのも気持ち良さそうです。
BLIZZARD松任谷由実

雪が舞い散る銀世界を舞台に、恋心と不安が交錯する情景を描いた1曲。
ブリザードの中、二人で歩む姿が目に浮かびます。
1984年12月発売のアルバム『NO SIDE』に収録。
冬の代表曲として定着し、1987年の映画「私をスキーに連れてって」でも使用されました。
ゲレンデに響くメロディーは、スキーヤーの心を躍らせてくれるはず。
リフトに揺られながら聴けば、白銀の世界へ誘われる気分に。
アフタースキーのひとときにも、一日の余韻に浸れる1曲。
松任谷由実さんの歌声とともに、冬の素敵な思い出づくりを楽しんでみては?
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのパーティーナンバーで、寒い寒い雪の日も一気に、夢のようにファンタジーな世界に変えてくれるような1曲です。
物語調で進行していく楽曲もSEKAI NO OWARIの持ち味の世界観で、ワクワク感が満載です。
サビの盛り上がりを感じたら、雪の上を踊りたくなる、魔法のような一曲です。
SNOW SOUND[Alexandros]
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
疾走感のある力強い曲の印象が強いロックバンド[Alexandros]の冬のナンバーです。
イントロのシンセサイザーの音色からどこか冬の雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
アツい曲というよりは少しクールな印象がある楽曲で、サビの裏声にせつなさすら感じます。
実力派ロックバンドの、色のない冬も美しく彩ってくれる1曲です。
粉雪レミオロメン

レミオロメンの冬の名曲は、まさにゲレンデにふさわしい一曲。
2005年11月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心を捉えました。
藤巻亮太さんの詩的な歌詞と心に響くメロディーが、雪景色と見事に調和します。
失われたものへの惜しみや、再び近づきたい気持ちを表現しており、ゲレンデで聴くと特別な意味を持つでしょう。
スキーやスノーボードを楽しみながら、この曲を聴くことで、冬の思い出がより深く心に刻まれることでしょう。