スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】
冬といえばスキーやスノーボードといったウインタースポーツも楽しみですよね!
やはり雪が降り積もる銀世界で過ごすひとときは特別な時間になるのではないでしょうか。
スキー場ではヒット曲や定番などのステキな音楽が流れ、ますます楽しい時間を演出してくれますよね。
今回の記事ではそんなシチュエーションにぴったりの曲を近年のヒット曲から定番曲まで、ワクワクを待ちきれないような明るい曲から、ロマンチックなラブソングも含めて幅広くピックアップしました。
場所によってゲレンデDJも復活しているようですから、お気に入りの曲をリクエストする楽しみ方もいいかもしれませんね!
スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】(21〜40)
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのパーティーナンバーで、寒い寒い雪の日も一気に、夢のようにファンタジーな世界に変えてくれるような1曲です。
物語調で進行していく楽曲もSEKAI NO OWARIの持ち味の世界観で、ワクワク感が満載です。
サビの盛り上がりを感じたら、雪の上を踊りたくなる、魔法のような一曲です。
粉雪レミオロメン

レミオロメンの冬の名曲は、まさにゲレンデにふさわしい一曲。
2005年11月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心を捉えました。
藤巻亮太さんの詩的な歌詞と心に響くメロディーが、雪景色と見事に調和します。
失われたものへの惜しみや、再び近づきたい気持ちを表現しており、ゲレンデで聴くと特別な意味を持つでしょう。
スキーやスノーボードを楽しみながら、この曲を聴くことで、冬の思い出がより深く心に刻まれることでしょう。
白い恋人達桑田佳祐

昼間だけでなくナイターのスキーやスノボにもぴったりなのは、桑田佳祐さんの『白い恋人達』です。
2001年にリリースされたこの曲は、クリスマスソングとしても人気の高い1曲。
タイトルは1968年に公開されたフランス映画『白い恋人たち』からつけられました。
歌詞には昔の冬の恋に思いをはせる、切ない光景が描かれています。
桑田さんのハスキーな声がより切なさを感じさせますが、同時に切ないだけじゃない思い出にほほえみかけるような温かさも感じさせます。
「あんな恋もしたな」と思い出しながらすべるスキーも良いかもしれませんね。
Christmas Eve山下達郎

日本のクリスマスキャロルは数あれど、山下達郎の『クリスマス・イブ』、こちらはかなり印象的ではないでしょうか。
歌い出しからさすがのトレンディさで、少しネガティブな歌詞もまた別の視点でのクリスマスの1日を表現しています。
歌い出しがもっとも有名な曲の一つで、この曲がかかれば冒頭のメロディを一緒に口ずさんでしまうほどの大定番です。
Snowdome木村カエラ

真っ白な雪景色の中、ゆっくりウィンタースポーツを楽しめそうな、木村カエラさんの『Snowdome』。
2007年にリリースされたこの曲は、カエラさん本人も出演されたJR東日本の「JR SKISKI」のCMソングに起用されました。
一緒にキレイな雪景色を見た人ともう一緒にはいられないけれど、またいつか一緒に見られる日がくるかな……。
そんなはかない願いが描かれたちょっぴり切ないナンバーです。
曲調がゆったりしているので、ウィンタースポーツ慣れしていない人でもこの曲ならゆっくり雪を楽しめますよ!