スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】
冬といえばスキーやスノーボードといったウインタースポーツも楽しみですよね!
やはり雪が降り積もる銀世界で過ごすひとときは特別な時間になるのではないでしょうか。
スキー場ではヒット曲や定番などのステキな音楽が流れ、ますます楽しい時間を演出してくれますよね。
今回の記事ではそんなシチュエーションにぴったりの曲を近年のヒット曲から定番曲まで、ワクワクを待ちきれないような明るい曲から、ロマンチックなラブソングも含めて幅広くピックアップしました。
場所によってゲレンデDJも復活しているようですから、お気に入りの曲をリクエストする楽しみ方もいいかもしれませんね!
スキーやウインタースポーツのBGMに聴きたいゲレンデソング【2025】(21〜40)
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。
Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。
ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。
2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。
静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
SNOW SOUND[Alexandros]
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
疾走感のある力強い曲の印象が強いロックバンド[Alexandros]の冬のナンバーです。
イントロのシンセサイザーの音色からどこか冬の雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
アツい曲というよりは少しクールな印象がある楽曲で、サビの裏声にせつなさすら感じます。
実力派ロックバンドの、色のない冬も美しく彩ってくれる1曲です。
HEROMr.Children

刻まれるリズムが雪が降る音のように感じられる、Mr.Childrenの『HERO』。
2002年にリリースされたこの曲は、作詞をした桜井和寿さんが抱いた「本当のヒーローとは?」という疑問から、親目線で歌詞が描かれています。
大きな力を持って、ときに汚れたこともしながら大きなヒーローになるよりも、目の前にいる大切な人を1番に守れるようなヒーローでいたいとつづられています。
子供を持つ親はもちろん、守りたい人がいる人なら誰しもが思う気持ちですよね。
大切な人とのスキー旅行のおともにいかがでしょうか?
冬がはじまるよ槇原敬之

寒く凍えるような冬もあったかくしてくれるようなポップソングはこちら、槇原敬之さんの『冬がはじまるよ』です。
アメリカのポップスにインスパイアされたようなビート感に、胸が切なくなるようなサビの美しいメロディがたまらない1曲です。
こちらもゲレンデやスキー場の雰囲気づくりには欠かせない最高のウィンターソングですよね。
Choo Choo TRAINZoo

ダンスグループEXILEがカバーしたことによって幅広い世代に知名度が跳ね上がったこちらのファンクナンバーもゲレンデやスキー場で聴きたいウィンターナンバーですね。
やはりそのダンサブルな曲調に耳がいきがちですが、トレンディな歌詞もなかなかイケてる楽曲です。
この曲を聴いてスキーをすれば、ちょっといつもよりかっこよく滑れているような気がしそうです。