スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ
卒業式や結婚式など、特別な場所でのサプライズとしてよく企画されるスライドショー。
みなさんも一度は見たことがあると思います。
この記事では、そんなスライドショーにぴったりな、感動的なBGMを集めました。
これまでの思い出をまとめたスライドショーや、応援や励ましのメッセージが込められたスライドショーにオススメのBGMばかりなので、どんな音楽を流そうか悩んでいる方は、ぜひこのリストから探してみてくださいね!
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スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(51〜60)
TAKUMI/匠松谷卓

『TAKUMI/匠』は、建築ドキュメンタリー番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』の挿入曲として、視聴者のみならず幅広い層から支持を得た癒しの1曲。
やさしく温かみあふれるサウンドが、聴く者の心にじっくりと沁みわたります。
作業をする際や勉強に没頭したいとき、この音楽が周りの空気を穏やかに変える一助となり、集中力を高める効果も期待できるでしょう。
心が求める安らぎや励ましを芸術的な形で提供してくれるこの1曲を、オススメのBGMに加えてみてはいかがでしょうか。
この先は、君だけで。UcchiiØ-うっちーぜろ-

フリーBGMを数多く制作するUcchiiØ-うっちーぜろ-さんが作曲した『この先は、君だけで』。
物語の切ない場面を想像させる美しいピアノの音色が印象的ですね。
幻想的な音の広がりやサウンドエフェクトにも胸が熱くなります。
大切な存在を失っても、前に進むことを諦めない力強い意志を感じさせるような楽曲です。
歌詞のない楽曲ではありますが、エモーショナルなセリフが頭に浮かんでくる方もおられるのではないでしょうか。
それぞれの感動的な場面にマッチしたBGM動画をぜひ聴いてみてください。
Believe作詞/作曲:杉本竜一

子供たちの卒園式にぴったりな楽曲をお探しの方に、オススメしたいのがこの曲です。
明るく希望に満ちたメロディーと、未来への信頼と希望を込めた歌詞が特徴的で、聴く人の心に響きます。
1998年8月にNHKの自然ドキュメンタリー番組のエンディングテーマとして発表されたこの曲は、その後、多くの人々に愛され続けています。
学校の音楽教育にも取り入れられ、2000年以降は音楽の教科書にも掲載されるなど、卒園式や卒業式で広く歌われる定番曲となりました。
本作は、人生の節目や困難な時期に勇気を与える楽曲として、多くの場面で歌われています。
みんなで歌えば、きっと心温まるすてきな思い出になりますよ。
彼方の光Libera

Liberaの心温まる楽曲『彼方の光』は、作業中や勉強中に降り注ぐ心地よい光のような1曲。
2004年にNHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌に起用されて以来、多くの人々に愛されてきたこの歌は、ただ背景で流れるだけでなく、聴く者の心をやさしく包み込んでくれます。
天使の歌声と称されるLiberaの麗しいボーイソプラノは、嵐のような日常にも静けさと安らぎをもたらすでしょう。
まさに、忙しい日々を送る人々の心の支えとなってくれる作品です。
スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(61〜70)
別れの曲Frederic Chopin

ポーランドの作曲家、フレデリック・ショパンが手がけた数多くのピアノ独奏曲の中でも、あまりにも美しいメロディが永遠の輝きを放つ名曲中の名曲です。
その情緒豊かで甘やかなメインの旋律は、作曲したショパン自身が「二度とこんなに美しい旋律を見つけることはできない」と評したとか。
『別れの曲』という愛称もあって、卒業式における見送り曲などで音源を流す、もしくは在学生が演奏する機会も多いのではないでしょうか。
実はこの『別れの曲』という愛称は正式なタイトルを日本語に訳したというものではなく、1934年に公開されたドイツ映画『別れの曲』において、メインテーマとして使用されたことから広まったという経緯があるのですね。
実際のタイトルは『練習曲作品10-3』であって、海外における愛称も悲しみや憂鬱を意味する『Tristesse』であったりと、違った解釈となっているのがおもしろい。
ともあれ、卒業式で演奏する際には中盤のドラマティックな展開も含めて、万感の思いを込めて弾いてみてください!
美しく切ない、ファンタジー系音楽BGM maker

幻想的な街並みや風景が思い浮かぶBGM動画は『美しく切ない、ファンタジー系音楽』。
数多くのオリジナル曲を手がけるBGM makerが制作しました。
深みのあるストーリーを想像させるような、美しくも切ないピアノの音色が響きます。
朝焼けから暗い夜の時間まで、あらゆる場面にマッチしたアンビエントなサウンドも魅力の一つといえるでしょう。
ふだんの疲れやストレスを忘れてファンタジーの世界に浸れるBGM動画です。
美しい景色を想像しながら聴いてみるのもオススメですよ。
#みんなと作った卒業ソングベリーグッドマン

2020年春、新型コロナウイルス感染症の流行にともない、多くの学校が休校になり、卒業式が中止になる中、学生や保護者たちのために「自分たちに何かできることはないか」との思いから制作された卒業ソング。
Twitterで歌詞やフレーズなどを募集したところ、その投稿を見ながらメンバーも泣きそうになったのだとか。
臨場感あふれる歌詞は、聴いている人みんなの心を揺さぶります。
投稿された写真がちりばめられたMVも必見ですよ。





