スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ
卒業式や結婚式など、特別な場所でのサプライズとしてよく企画されるスライドショー。
みなさんも一度は見たことがあると思います。
この記事では、そんなスライドショーにぴったりな、感動的なBGMを集めました。
これまでの思い出をまとめたスライドショーや、応援や励ましのメッセージが込められたスライドショーにオススメのBGMばかりなので、どんな音楽を流そうか悩んでいる方は、ぜひこのリストから探してみてくださいね!
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スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(11〜20)
G線上のアリアJ.S.Bach

日本においては「音楽の父」と称され、クラシック音楽という枠内をこえて、計り知れないほどの影響力を持つヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
勤勉で幅広い音楽を吸収していたというバッハの手掛けた楽曲は、現代においてもジャズやロック、クラブ・ミュージックなどのジャンルにおいても人気が高く、よく引用されていますよね。
中でもこちらの『G線上のアリア』については、穏やかで優美を極めた旋律の美しさが高い人気を誇っており、卒業式においても入場曲などで流すことの多い名曲です。
こちらの楽曲、正確には『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲『エアー』がオリジナルであって、ヴァイオリン独奏のために編曲された際に、ヴァイオリンのG線一本でメロディを奏でられることが判明し、そこから『G線上のアリア』という愛称が広まったのだとか。
メロディの美しさは変わりませんし、あえて原曲を使ってみるというのもいいかもしれませんね。
戦場のメリークリスマス坂本龍一

1983年公開の日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ『戦場のメリークリスマス』は、日本が世界に誇る名作、坂本龍一さんの代表作であり、数々のランキングで上位にランクインした名曲です。
シンプルながら心に訴えかけるメロディが多くの人々の心をつかみ続けるこの曲は、その演奏しやすさからピアノ学習者からも人気が高く、ピアノ発表会などでも頻繁に演奏されています。
穏やかでロマンチックなこのメロディは、心のざわつきを落ち着かせ、作業や勉強への集中力を高めてくれるでしょう。
青空と一瞬マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつのポップロックナンバー!
青春のはかなさとその輝きを描いた歌詞が心に染みます。
2019年3月に配信限定シングルとしてリリースされ、日本マクドナルドのCMソングにも起用されました。
アルバム『season』にも収録された本作は、ライブでも頻繁に演奏される人気曲です。
疾走感あふれるバンドサウンドと、若者の葛藤や輝きを描いた歌詞が特徴的。
青春の一瞬一瞬を大切にするメッセージが込められており、リスナーの共感を呼んでいます。
卒業を控えた高校生の皆さん、新しい環境への不安も大きいかもしれません。
でも、この曲を聴いて、今この瞬間を全力で楽しんでみませんか?
あの日の夢桜餅ルナ

胸が熱くなるような思い出の場面にマッチしたBGM動画は『あの日の夢』。
桜餅ルナさんが制作しており、フリーBGMとして提供しています。
ピアノとヴァイオリンで構成される透きとおるようなメロディーが心を癒やすでしょう。
曲中でドラマチックな展開をみせるサウンドが特徴で、晴れやかな心を描いたような美しいサウンドが響きます。
友達や恋人と過ごした季節を思いだせる感動的なナンバーです。
歌詞のない楽曲なので、ご自身の物語に合わせて聴いてみてくださいね。
遠く遠く槇原敬之

槇原敬之さんの楽曲は、故郷を離れ都会で夢を追う人の心情をリアルに映し出し、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
懐かしさと新しい挑戦への意志が融合した本作は、大切な友人への思いをつづった歌詞とメロディで心を揺さぶります。
1992年にアルバム『君は僕の宝物』の収録曲としてリリースされ、2001年と2006年に再録音。
NTT東日本のCMソングに起用されるなど、さまざまなシーンで愛され続けてきた本作を、大切な人への祝福や感謝の気持ちを伝えるスピーチのシーンで流せば、会場全体が温かな雰囲気に包まれるでしょう。
ホール・ニュー・ワールド 「アラジン」よりAlan Menken

数々のディズニー映画音楽で知られる作曲家アラン・メンケンさんの作品で、多くの人から愛されている感動的なバラードです。
魔法の絨毯で夜空を旅する情景を思い起こさせる、ロマンチックな一曲。
未知の世界へと踏み出す自由と希望を歌い上げたこの楽曲は、目の前の作業から心を解き放ち、新しい発想の世界へと誘ってくれるかもしれません。
本作は1992年公開の映画『アラジン』の代表曲で、サウンドトラック盤であるアルバム『Aladdin: Original Motion Picture Soundtrack』で聴けます。
1993年3月の第65回アカデミー賞で主題歌賞に輝いたことも、その普遍的な魅力を物語っています。
壮大で美しいピアノの音色が、日常の雑念を払い、創造的な時間に深く集中したいあなたに寄り添ってくれるでしょう。
スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(21〜30)
群青Ayase

漫画『ブルーピリオド』にインスパイアされ、YOASOBIが制作した壮大な応援ソング。
好きなことに夢中になるからこそ感じる苦しみや葛藤、それでも自分の信じる道を進む情熱が、疾走感のあるサウンドに乗せて力強く描かれています。
2020年9月に公開されたこの楽曲は、ブルボン「アルフォートミニチョコレート」のCMソングのほか、第94回選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。
本作の持つ、背中を押してくれるようなエネルギーをピアノで表現するためには、Bメロからサビへの高揚感を大切にすることがポイント。
壮大なコーラスパートは、ペダルを効果的に使って豊かな響きを生み出すと、聴く人の心をさらに揺さぶるはずですよ。





