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スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ

卒業式や結婚式など、特別な場所でのサプライズとしてよく企画されるスライドショー。

みなさんも一度は見たことがあると思います。

この記事では、そんなスライドショーにぴったりな、感動的なBGMを集めました。

これまでの思い出をまとめたスライドショーや、応援や励ましのメッセージが込められたスライドショーにオススメのBGMばかりなので、どんな音楽を流そうか悩んでいる方は、ぜひこのリストから探してみてくださいね!

スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(11〜20)

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

幸せな未来を夢見る2人にピッタリな1曲です。

槇原敬之さんの優しい歌声とピアノの旋律が、聴く人の心を温かく包み込みます。

本作は2004年7月にシングルとしてリリースされ、日本テレビ系ドラマの主題歌としても話題を呼びました。

ステキなものを見つけて喜ぶ気持ち、それを大切な人に譲る優しさ、そして人々の笑顔に幸せを感じる心の成長が、歌詞を通して描かれています。

新郎新婦が中座する際のBGMとして使えば、温かみあふれる瞬間を演出できるでしょう。

愛する人と手を取り合い、幸せな未来を歩み出す2人の姿が目に浮かぶようですね。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんのパワフルな歌声に涙腺がゆるんでしまう楽曲です。

入場でも退場でも、送る歌としても、どんなシーンでも感動的に聴こえると思います。

卒業式でこのサビが流れて、泣かない自信がありません、と自信を持ってご紹介できます。

人生に一度きりの大切な日にこそ聴きたい名曲です。

本音sumika

sumika / 本音【Music Video】※第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌
本音sumika

夢を追う仲間との絆を歌った、sumikaの心温まる応援ソングです。

ピアノとストリングスが織りなす王道バラードに乗せて、つらいときこそ前を向こうと呼びかける歌詞が心に響きます。

第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として2021年1月にリリースされた本作。

コロナ禍で制作され、メンバー間の絆の深まりが曲に反映されたそうです。

新しい環境に飛び込む人や、仲間と夢に向かって頑張る人にピッタリ。

仲間と支え合い、前を向いて進んでいく勇気をくれる1曲です。

足跡Little Glee Monster

Little Glee Monster 『足跡』Music Video
足跡Little Glee Monster

人生の岐路に立つ人々に向けて、前向きなメッセージを投げかける楽曲です。

過去の経験を振り返りながら、自分自身を信じて一歩を踏み出す勇気を歌っています。

NHK全国学校音楽コンクール2020/2021中学生の部の課題曲に採用され、『みんなのうた』でも放送されました。

新しい環境に不安を感じている人や、自分の道を模索している人にピッタリの1曲。

Little Glee Monsterの力強い歌声に乗せて届けられる言葉は、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 [Official Video]
沈丁花DISH//

感謝の気持ちと成長の過程を描いた歌詞が卒業生の心に深く響く、式のBGMにピッタリ楽曲。

歌詞からは、支えてくれた人々への感謝が伝わってきます。

日本テレビ系ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌としても使用された本作は、2021年11月にリリースされ、各音楽チャートで高評価を獲得しました。

卒業生はもちろん、新しい環境に挑戦する人にもオススメ!

DISH//の温かみのある歌声に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる1曲です。

戦場のメリークリスマス坂本龍一

1983年公開の日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ『戦場のメリークリスマス』は、日本が世界に誇る名作、坂本龍一さんの代表作であり、数々のランキングで上位にランクインした名曲です。

シンプルながら心に訴えかけるメロディが多くの人々の心をつかみ続けるこの曲は、その演奏しやすさからピアノ学習者からも人気が高く、ピアノ発表会などでも頻繁に演奏されています。

穏やかでロマンチックなこのメロディは、心のざわつきを落ち着かせ、作業や勉強への集中力を高めてくれるでしょう。

スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(21〜30)

G線上のアリアJ.S.Bach

バッハ「G線上のアリア」 Bach “Air on G String”
G線上のアリアJ.S.Bach

日本においては「音楽の父」と称され、クラシック音楽という枠内をこえて、計り知れないほどの影響力を持つヨハン・ゼバスティアン・バッハ。

勤勉で幅広い音楽を吸収していたというバッハの手掛けた楽曲は、現代においてもジャズやロック、クラブ・ミュージックなどのジャンルにおいても人気が高く、よく引用されていますよね。

中でもこちらの『G線上のアリア』については、穏やかで優美を極めた旋律の美しさが高い人気を誇っており、卒業式においても入場曲などで流すことの多い名曲です。

こちらの楽曲、正確には『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲『エアー』がオリジナルであって、ヴァイオリン独奏のために編曲された際に、ヴァイオリンのG線一本でメロディを奏でられることが判明し、そこから『G線上のアリア』という愛称が広まったのだとか。

メロディの美しさは変わりませんし、あえて原曲を使ってみるというのもいいかもしれませんね。