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スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ

卒業式や結婚式など、特別な場所でのサプライズとしてよく企画されるスライドショー。

みなさんも一度は見たことがあると思います。

この記事では、そんなスライドショーにぴったりな、感動的なBGMを集めました。

これまでの思い出をまとめたスライドショーや、応援や励ましのメッセージが込められたスライドショーにオススメのBGMばかりなので、どんな音楽を流そうか悩んでいる方は、ぜひこのリストから探してみてくださいね!

スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(41〜60)

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

実話をもとにした映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用された、大原櫻子さんの『ひらり』。

この曲は2017年にリリースされたシングルで、出会いと別れの季節にとてもよく似合うナンバーです。

新しい一歩を踏み出しつつ、学校での生活や友だちのことをふと思い出す、そんなイメージの1曲ですので、ぜひ。

Code Blue(『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』より)佐藤直紀

ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』より - Code Blue ~the same spirit ORCHESTRA POSSIBLE
Code Blue(『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』より)佐藤直紀

胸を打つ旋律と緊迫感あふれる展開で聴く者を魅了した、佐藤直紀さんの楽曲『Code Blue』。

医療ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の舞台裏を音楽で色濃く描いたこの曲は、息詰まる仕事の現場に彩りを加え、心を落ち着かせてくれる楽曲です。

ピアノとストリングスの調和や、音の重なりによって作り出される壮大な世界観は、人々を前向きな気持ちにさせてくれます。

ストレスを感じたとき、苦しさやもどかしさを感じたときは、この曲の世界に耳を傾けてみてください。

Summer久石譲

久石譲さんの『Summer』は、学校のチャイムを思わせるようなイントロが特徴的な心温まる楽曲です。

1999年にリリースされたこの曲は、『菊次郎の夏』のサウンドトラックに収録され、以降多くの人々に愛されてきました。

まるで夏の風景を描いたような美しいメロディは、勉強や作業であたふたする心を静め、平和な気持ちにさせてくれます。

静かな部屋で、または小さなカフェの隅で、『Summer』とともにあなたの時間を彩りませんか?

この先は、君だけで。UcchiiØ-うっちーぜろ-

【フリーBGM】この先は、君だけで。【ピアノが切ない音楽】#FreeMusic
この先は、君だけで。UcchiiØ-うっちーぜろ-

フリーBGMを数多く制作するUcchiiØ-うっちーぜろ-さんが作曲した『この先は、君だけで』。

物語の切ない場面を想像させる美しいピアノの音色が印象的ですね。

幻想的な音の広がりやサウンドエフェクトにも胸が熱くなります。

大切な存在を失っても、前に進むことを諦めない力強い意志を感じさせるような楽曲です。

歌詞のない楽曲ではありますが、エモーショナルなセリフが頭に浮かんでくる方もおられるのではないでしょうか。

それぞれの感動的な場面にマッチしたBGM動画をぜひ聴いてみてください。

名前のない日々へyama

yamaさんの『名前のない日々へ』は、卒業式の一瞬一瞬に寄り添う楽曲として心に刻まれます。

南雲ゆうきさんが手がけたこの曲は、卒業や旅立ちを直接に語らず、感情を豊かに彩ります。

進路への一歩を踏み出すにあたり、さまざまな感情が渦巻くそのときに、『名前のない日々へ』を聴けば、思い出の風景が鮮やかに蘇ってくるでしょう。

また、卒業ムービーのBGMに用いれば、永遠に色褪せない青春の一ページとして、感動を呼び起こします。

エモーショナルで包み込むようなメロディーと歌声は、これからのスタートラインに立つ学生たちへの最高の贈り物になります。

主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

たとえクラシック音楽に興味がなかったとい方であっても、学生時代に音楽室などで飾られていたヨハン・ゼバスティアン・バッハの肖像画を一度は目にしたことがあるでしょう。

18世紀のドイツにおいて活躍した作曲家というだけでなく、西洋音楽の基礎を築き上げたと評価され、日本においては「音楽の父」とも呼ばれる偉大な存在です。

そんなバッハが1723年に作曲したと考えられている、全10曲からなる教会カンタータの『心と口と行いと生活で』における終曲のコラール『主よ、人の望みの喜びよ』を紹介します。

非常に有名な旋律を持った曲ですから、聴けば大抵の人は聴いたことがあると感じるはず。

クラシック音楽というだけでなく、ロックやポップスなど幅広いジャンルにおいてフレーズが引用されるなど、人気のある曲ですよね。

ロマンティックかつ華やかな雰囲気をもったこちらの曲は、卒業式において流す、もしくは演奏するのであれば、入場曲として用いるのがオススメです!