スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ
卒業式や結婚式など、特別な場所でのサプライズとしてよく企画されるスライドショー。
みなさんも一度は見たことがあると思います。
この記事では、そんなスライドショーにぴったりな、感動的なBGMを集めました。
これまでの思い出をまとめたスライドショーや、応援や励ましのメッセージが込められたスライドショーにオススメのBGMばかりなので、どんな音楽を流そうか悩んでいる方は、ぜひこのリストから探してみてくださいね!
スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(21〜30)
いつかの夢稿屋隆

牧歌的な自然風景を思い浮かべるこちらのBGMは『いつかの夢』。
作曲家・稿屋隆さんが制作しており、フリーBGMとして公開されました。
アコースティックギターの温かい音色と美しいストリングスで構成されており、ポップなメロディーに仕上がっています。
大草原や晴れ渡る空をイメージさせる楽曲なので、ストレスや不安を抱える方の心を癒やしてくれるでしょう。
穏やかでありながら、ノスタルジックな魅力も味わえるBGM動画です。
懐かしい思い出とともに聴いてみてはいかがでしょうか。
Last Train HomePat Metheny Group

ギタリストパッとメセニー率いるバンドにより1987年に発表されたこの曲、ただのイージーリスニングには収まりきらない、聴き手にさまざまなドラマを語りかけてくる感動のBGMソングといえるでしょう。
ずっと刻まれ続ける列車の音をイメージさせるドラムのブラシサウンド、深く響く肉声のコーラス、すばらしいの一言に尽きますね。
3月9日レミオロメン

堀北真希さんがMVに出演していることで、そしてレミオロメンが大切な人の結婚式に制作した曲だということでも有名なこの曲『3月9日』。
卒業ソングとしてはもう定番ですよね。
卒業生を見送る1曲として、この曲を選んでみるというのはどうでしょうか?
卒業生だけではなく、式に出席されている親族にも心に響くはず。
優しく、そして旅立ちの切なさも感じられる名曲ですよね。
悲しい物語SEASIDE STUDIO

『悲しい物語』は、刹那感あふれるピアノの旋律と幻想的なシンセサウンドが織り成す幻想的な世界観が魅力の作品です。
聴く者の心に深く響くような切なくも美しいメロディは、勉強や作業で集中状態にあるときに耳にするBGMとしてもオススメ。
深夜の孤独な時間や、感情が揺れ動く瞬間に聴けば、寂しさや哀愁が胸を打つことでしょう。
空間をやわらかく包み込むようなサウンドとともに、穏やかで感動的なひと時を過ごしてみてください。
ピアノ19森田交一

フリー音楽サービス『魔王魂』の創設者である森田交一さんが制作した『ピアノ19』。
過去のできごとや出会った人びとを思いだすような、どこか懐かしいサウンドが印象的。
美しいピアノの音色をつつむ優しいストリングスにも癒やされます。
曲中のアクセントが強くない楽曲なので、優しい音楽をお探しの方にもオススメ。
言葉にできないような寂しさや切なさを感じた時には、歌詞がない感動的なピアノサウンドが心に寄りそうでしょう。
ゆっくりと落ちついた時間を過ごす場面にも使ってほしいBGM動画です。