スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ
卒業式や結婚式など、特別な場所でのサプライズとしてよく企画されるスライドショー。
みなさんも一度は見たことがあると思います。
この記事では、そんなスライドショーにぴったりな、感動的なBGMを集めました。
これまでの思い出をまとめたスライドショーや、応援や励ましのメッセージが込められたスライドショーにオススメのBGMばかりなので、どんな音楽を流そうか悩んでいる方は、ぜひこのリストから探してみてくださいね!
スライドショーに使いたい!感動的なBGMまとめ(61〜70)
悲しみに寄り添う切なく美しいBGM秋山裕和

舞台や映像作品の音楽を数多く手がける秋山裕和さん。
彼が制作した『悲しみに寄り添う切なく美しいBGM』は、泣けるBGM動画をお探しの方にぴったりな作品です。
ゲーム音楽をイメージさせる、壮大な雰囲気がただよう楽曲で構成されています。
どの楽曲もピアノやストリングスを生かした透きとおるようなメロディーが特徴で、孤独や不安を抱える心にそっと寄りそってくれますよ。
ファンタジーやRPGをモチーフとした作品を好む方にもオススメしたい動画です。
Baby, God Bless You清塚信也

清塚信也さんが手掛けた『Baby, God Bless You』は、2015年放送のドラマ『コウノドリ』のメインテーマとして制作された楽曲です。
赤ちゃんの誕生という神聖な瞬間をピアノで奏でたこの曲は、ドラマが終わっても多くの人々の心に残り続け、清塚信也さんのコンサートでも人気の1曲となっています。
勇気や希望、おなかの赤ちゃんへの愛おしい思いを伝えるやさしく温かいメロディは、心地よさだけでなく、今を懸命に生きることの大切さを実感させてくれるため、リラックスしつつも目の前のことに集中すべき仕事や勉強のお供にピッタリといえるのではないでしょうか。
Chariots Of FireVangelis

ギリシャ出身のシンセサイザー奏者バンゲリスが、1981年公開の映画『炎のランナー』のために発表したインストナンバーです。
インストにもかかわらず全米No.1を記録し、1982年にはアカデミー賞作曲賞を獲得しています。
スポーツ番組やアスリートの特集などで使われることが多いため、一度は耳にしたことがあるという方も多いはず!
聴いていると「ちょっと苦しい今の状況をなんとか乗り越えてやるぞ!」と、勇気が湧いてくるような気がしませんか?
#みんなと作った卒業ソングベリーグッドマン

2020年春、新型コロナウイルス感染症の流行にともない、多くの学校が休校になり、卒業式が中止になる中、学生や保護者たちのために「自分たちに何かできることはないか」との思いから制作された卒業ソング。
Twitterで歌詞やフレーズなどを募集したところ、その投稿を見ながらメンバーも泣きそうになったのだとか。
臨場感あふれる歌詞は、聴いている人みんなの心を揺さぶります。
投稿された写真がちりばめられたMVも必見ですよ。
春泥棒ヨルシカ

『春泥棒』のプロモーションビデオを見たことがありますか?
昭和記念公園や江ノ電ら、実際の景色がアニメとなって出てくるすてきな作品なんですよ。
ヨルシカのコンポーザーを務めるn-bunaさんは「(前略~)それはつまり春風のことで、桜を散らしていくから春泥棒である」と楽曲『春泥棒』のことを語っています。
「少しずつ時間は過ぎ去ってゆくけれどもなにも寂しいことはないよ」とも読み取れる歌詞は新たな生活に一歩踏み出す高校生の卒業式に似合うと思います!
ぜひ一度聴いてみてくださいね。