【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(81〜100)
雪、無音、窓辺にて。長門有希(茅原実里)

2006年7月5日発売されたシングル「TVアニメ涼宮ハルヒの憂鬱キャラクターソングVol.2長門有希」に収録されている曲。
自分の存在と世界観を歌ったハイテンションで勇ましいポップミュージックとなっています。
雪 ~あなたがいてくれたら~池田聡

池田聡23枚目のシングルとして2007年11月25日発売された曲。
降ってきた雪に気付いて今まで歩んできた人生を振り返り感謝する気持ちとこれからの決意を歌ったミドルテンポのポップミュージックとなっています。
白雪EVE

「夢のなかでもいいから、大切な人と過ごした時間を忘れずに居たい……」という切ない思いが歌われた『白雪』。
ボカロPや歌い手として活躍するEveさんが2022年にリリースしており、映画『ブラックナイトパレード』の主題歌に起用されました。
世界がまっしろに染まる雪景色のなか、夜が朝になるまでのわずかな時間を大切に過ごす場面が歌われています。
透きとおるような思いを描いた歌詞と美しいストリングスの音色が絡み合うウインターソングです。
寒さや孤独に寄り添うような、彼の温かみのある歌声にも注目して聴いてみてくださいね。
雪の街PEDRO

BiSHの元メンバーとしても知られるアユニ・Dさん。
彼女のソロプロジェクトであるPEDROが手掛ける『雪の街』も要チェックです。
こちらはアユニ・Dさんの故郷である北海道や、そこに住む家族を思いながら書き下ろした1曲です。
曲中では冬の日の失恋や、愛する人を恋しく思う気持ちが歌われていますよ。
もの悲しい歌詞ですが、対照的にサウンドは激しいギターの音色をメインとしています。
そのギャップにも注目して見ましょう。
サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。
冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。
シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。