【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(41〜60)
Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

130万枚の売り上げを記録したgloveの大ヒットソングです。
ファンから「色あせない名曲」と称され、gloveの楽曲の中でも高い人気を誇っています。
JR東日本のCMソングに起用され、本曲でNHK紅白歌合戦初出場を果たしています。
曲全体から醸し出される寂しさや切なさ。
歌詞からは、許されない恋をした女性の苦しい胸の内がうかがえます。
冬というワードはどこにもないのに、もの悲しいサウンドやこれから迎える季節が「きつい」という表現から自然と冬が連想される、そんな一曲です。
雪やまぬ夜二人いきものがかり

国民的な知名度を誇る音楽ユニットのいきものがかり。
ポップスからバラードまで幅広い楽曲を届ける彼女らが2006年にリリースしたアルバム『流星ミラクル』に収録された曲がこちらの『雪やまぬ夜二人』。
まっ白な粉雪が降り積もる街を舞台に展開する恋物語がドラマチックに描かれた楽曲です。
鐘の音が響く冬のエモーショナルな場面をテーマにした歌詞とアコースティックギターとシンセの音色が絡み合います。
ボーカルを務める吉岡聖恵さんの伸びやかな歌唱とともに響く、温かいメロディーが心を癒やすバラードです。
雪色のピアス光GENJI

すぐに溶けてしまう雪のはかなさと切ない恋愛模様を描いた歌詞が絡み合う『雪色のピアス』。
アクロバティックなパフォーマンスで人気を集めたアイドルグループ、光GENJIが1993年にリリースしたアルバム『宇宙遊詠』に収録されました。
幻想的な冬の風景をイメージさせる2分以上のイントロから幕を開けると、彼らの伸びやかなコーラスワークが展開します。
雪が降る寒い季節を優しくつつみこむような温かいメロディーにつつまれるバラードです。
冬の終わりとともに終わりを迎えた恋物語が展開するフレーズに耳を傾けてみてくださいね。
クリスマス・イヴ山下達郎

この曲を聴かない冬はない!
山下達郎さん自身も「わたしの代名詞となって残る一曲」と語る冬の名曲です。
毎年CMソングとして起用され、松任谷由実さんの『恋人はサンタクロース』と並んで、クリスマスの定番曲として親しまれています。
もともとは妻の竹内まりやさんのアルバムに向けて書かれた本曲。
結局使われず「もったいない」と思ったことから、自身が発表することになったのだそう。
竹内まりやさんバージョンもきっとすてきですが、やはりこの曲には山下達郎さんの脱力感のある歌い方がピッタリで心地よいんですよね。
Winter, againGLAY

日本を代表するヴィジュアル系ロックバンド、GLAY。
彼らの歌うウィンターソングといえば『Winter, again』ではないでしょうか。
真冬の北海道で撮影されたMVも印象的ですよね。
その内容は、冬の切ない恋を描いたラブソングです。
ただし失恋ソングではなく、春への期待を抱かせるような明るいメッセージが込められています。
それから、THE FIRST TAKEでもこの楽曲をひろうしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
WHITE BREATHT.M.Revolution

T.M.Revolution最大のヒットとなった冬ソングです。
発売当初、吹雪の中裸にネクタイ、ジャケット姿で歌う西川貴教さんのミュージックビデオが話題に。
ニッポン放送の長野オリンピックテーマソングに起用されたほか、数々のアーティストによってカバーが発表され、アーケード音楽ゲームにも収録されました。
ストレートで強気な男性の、強がっているだけで本当はもろい一面も垣間見える歌詞。
寒い冬に感じる孤独を打ち消そうと強がってしまう気持ち、共感できる方も多いのではないでしょうか?