RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌
search

【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌

冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。

しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。

また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。

今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!

冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。

【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(41〜50)

冬の幻Acid Black Cherry

歌詞に描かれたストーリーに胸が苦しくなるような1曲です。

冬にピッタリな切なさにあふれています。

会いたくても会えないという状況は多くの人が経験したことがあり、この曲を聴いてグッと来る方も多いはず。

冬や雪をテーマにした名曲です。

【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(51〜60)

雪の音蒼井翔太

声優や舞台俳優としても活躍する歌手の蒼井翔太さんが歌う『雪の音』は、失恋した男性が雪のはかなさに心を揺さぶられる情景を描いた楽曲です。

弦楽器とシンセの絡み合う美しい音色のポップスに仕上がっており、彼の中性的な歌声が豊かな世界観を生み出しています。

雪が降り積もる冬景色のなか、切なさや寂しさがつのる様子に共感する方もおられるでしょう。

恋人が目の前から居なくなったあとも忘れられない、大切な気持ちを歌い上げるウインターソングです。

イルミネーションSEKAI NO OWARI

ファンタジーな世界観が印象的な四人組バンド、SEKAI NO OWARI、彼らのウィンターソングといえば『イルミネーション』です。

ドラマチックな歌詞にやさしい歌声、何かがこれから起こりそうなワクワク感のある楽曲が冬の楽しさを表現しています。

Crystal SnowBTS

冬の澄みきった空気によく合う『Crystal Snow』。

世界的な人気のきっかけとなった代表曲『DNA』、そして『MIC Drop』とともにトリプルA面として2017年にリリースされた楽曲で高い人気を誇る名曲です。

雪ってなんだかいろいろな気持ちを浮かび上がらせますよね。

届きそうで届かない切ない思いをつづったラブソング。

岡嶋かな多さんの作詞も素晴らしく、BTSのみなさんのボーカルワークでよりひしひしとそのはかなさを強く感じます。

美しいバラードとはこういった曲を指すのでしょうか、後半に温かさがにじみ出てくる展開も秀逸です。

忘雪katawara

katawara – 忘雪 (Music Video)
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。

katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。

男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。

2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。

ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。

過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。

雪の華森若里子

雪の華 森若里子 UPE‐0040
雪の華森若里子

雪の降る季節だけ自分のそばにいてくれる、愛しい人への悲恋を歌い上げる演歌です。

島根県は江津市出身の演歌歌手、森若里子さんによる楽曲で、1988年にシングルリリースされました。

悲しげな揺らぎを持った歌声が印象的。

「染みる歌」とはまさにこういう曲のことを言うんでしょうね。

ドラマか映画か、切ない恋愛物語のワンシーンが目に浮かんでくるような仕上がりです。

しっとり気分にひたりたいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。

雪に咲く花秋月真理亜(花澤香菜)

透き通る歌声が魅力の『雪に咲く花』。

本作はアニメ『新世界より』のエンディングテーマで、登場キャラクターの秋月真理亜が歌っているという設定の1曲です。

キャラクターの声優を務める花澤香菜さんが歌唱を担当し、表現力豊かにロマンチックなシチュエーションを歌っていますよ。

ただし、美しいだけでなく、悲しみやはかなさも感じさせているのが注目ポイントですね。

アニメのストーリーを知るとより深く感情移入できるでしょう。