【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(41〜50)
snow dropL’Arc〜en〜Ciel

ロックバンドによるスノーソングとしてはこの曲も外せません。
hydeさんの色気のある歌声と楽器隊の爽やかな演奏がかっこいいですね。
彼らの楽曲の中でも屈指の冬ソングです。
美しい世界観を表している曲ですが、その中にも彼ららしいかっこよさがある名曲です。
【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(51〜60)
Mr.SnowmanE-girls

e-girlsのキュートな一面が前面に押し出されたウインターソング。
2014年に12枚目のシングルとしてリリースされました。
まだ恋人未満の関係な彼の心を溶かしてしまいたいという乙女心を描いた歌詞がかわいらしいですよね。
爽やかなポップチューンだけど熱々になりたいときにオススメです。
雪景色そのものな世界観で「プリンススノーリゾート2014-2015」のCMソングに起用されていたりと冬のアウトドアにもぴったり。
華やかな曲のムードが楽しいひとときをより盛り上げてくれます!
冬の幻Acid Black Cherry
歌詞に描かれたストーリーに胸が苦しくなるような1曲です。
冬にピッタリな切なさにあふれています。
会いたくても会えないという状況は多くの人が経験したことがあり、この曲を聴いてグッと来る方も多いはず。
冬や雪をテーマにした名曲です。
雪中花sleepy.ab

白い雪が降る冬の街を舞台にした、切なくも心温まる物語が展開する『雪中花』。
北海道出身のロックバンド、sleepy.abが2008年にリリースした『archive』に収録されました。
幻想的な冬の夜をイメージさせる、アコースティックギターとシンセの音色が絡み合うサウンドが特徴。
アグレッシブなバンド演奏にのせて歌う、成山剛さんのエモーショナルな歌声からも切ない心情が読み取れるでしょう。
寂しさや孤独をかかえながらも、明日への希望を忘れずに生きる希望が描かれた楽曲です。
雪に咲く花秋月真理亜(花澤香菜)

透き通る歌声が魅力の『雪に咲く花』。
本作はアニメ『新世界より』のエンディングテーマで、登場キャラクターの秋月真理亜が歌っているという設定の1曲です。
キャラクターの声優を務める花澤香菜さんが歌唱を担当し、表現力豊かにロマンチックなシチュエーションを歌っていますよ。
ただし、美しいだけでなく、悲しみやはかなさも感じさせているのが注目ポイントですね。
アニメのストーリーを知るとより深く感情移入できるでしょう。
イルミネーションSEKAI NO OWARI

ファンタジーな世界観が印象的な四人組バンド、SEKAI NO OWARI、彼らのウィンターソングといえば『イルミネーション』です。
ドラマチックな歌詞にやさしい歌声、何かがこれから起こりそうなワクワク感のある楽曲が冬の楽しさを表現しています。
雪だるまつくろうアナと雪の女王

日本でも大ヒットし、2019年には続編の公開が決定したディズニー映画『アナと雪の女王』。
ミュージカル映画として数々の名曲を物語の中に取り入れましたが、どの曲も印象に残るものばかりです。
あの物シーンとあの歌、音楽を聴けばまた物語が見たくなる1曲です。