【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(31〜40)
クリスマス・イヴ山下達郎

この曲を聴かない冬はない!
山下達郎さん自身も「わたしの代名詞となって残る一曲」と語る冬の名曲です。
毎年CMソングとして起用され、松任谷由実さんの『恋人はサンタクロース』と並んで、クリスマスの定番曲として親しまれています。
もともとは妻の竹内まりやさんのアルバムに向けて書かれた本曲。
結局使われず「もったいない」と思ったことから、自身が発表することになったのだそう。
竹内まりやさんバージョンもきっとすてきですが、やはりこの曲には山下達郎さんの脱力感のある歌い方がピッタリで心地よいんですよね。
WHITE BREATHT.M.Revolution

T.M.Revolution最大のヒットとなった冬ソングです。
発売当初、吹雪の中裸にネクタイ、ジャケット姿で歌う西川貴教さんのミュージックビデオが話題に。
ニッポン放送の長野オリンピックテーマソングに起用されたほか、数々のアーティストによってカバーが発表され、アーケード音楽ゲームにも収録されました。
ストレートで強気な男性の、強がっているだけで本当はもろい一面も垣間見える歌詞。
寒い冬に感じる孤独を打ち消そうと強がってしまう気持ち、共感できる方も多いのではないでしょうか?
きっと忘れないZARD

1993年11月にリリースされたZARDの10枚目のシングル。
この年「負けないで」や「揺れる想い」の大ヒットで一気にスターダムにのしあがったZARDの勢いはとどまることなく、オリコンの週間チャートでは最高1位、トータルセールスは87.2万枚でした。
粉雪の降る寒い中での別れというなんとも切ないシチュエーションですが、清涼感あふれる声で爽やかに歌い上げています。
SubtitleOfficial髭男dism

高い音楽性をポップに仕上げた楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの8作目のデジタルシングル曲。
テレビドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、落ち着いたピアノサウンドと歌声で幕を開けるオープニングは、ゆったりとしたシャッフルビートと相まって一気に楽曲の世界観に引き込まれますよね。
ドラマチックなアレンジと透明感のあるサウンドは、降り積もる雪の景色をイメージさせられるのではないでしょうか。
どこか憂いを感じさせるメロディーが冬の空気感とリンクする、珠玉のウィンターソングです。
粉雪レミオロメン

2005年にリリースされ大ヒットしたレミオロメンの冬を代表する名曲『粉雪』。
カラオケでもよく歌われていますよね。
当時、ラジオではじめて聴いた時の衝撃が今でも忘れられません。
ギターの音色が降り続く雪の様子を描いているようで、何だか新鮮な気持ちにも包まれます。
はかない心情を粉雪に重ねた恋愛の歌ですが、新たな決意に満ちた生まれ変わりの歌にも聴こえてきます。
そんな熱い気持ちもこみ上げてくるロックバラード。
レミオロメンらしい季節の描写が美しいです。
【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(41〜50)
雪中島みゆき

しんしんと降る雪の情景に、祈りにも似た深い思いを重ねる名曲です。
中島みゆきさんが1981年3月に発表したアルバム『臨月』に収められたこの楽曲は、亡き父へささげられた鎮魂歌ともいえる作品。
「妊娠36週以降の心の揺れと覚悟」というアルバム全体の重厚なテーマを象徴する1曲でもあり、喪失感やつぐないの念が、彼女の深く静かな歌声からひしひしと伝わってきます。
どうしようもない哀しみを抱え、独り静かに心を整理したい夜に聴くと、いてついた感情が涙とともにゆっくりと溶けていくような、不思議な感覚を味わえるでしょう。
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。
Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。
ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。
2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。
静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。





