【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(91〜100)
Pearl-White Eve松田聖子

1987年11月に発売された松田聖子の24枚目のシングル。
出産後の復帰第一弾「Strawberry Time」がヒットし、これまで扱うことの少なかった冬うたをリリース。
当時連続1位記録更新中でしたがオリコン週間チャートでは1位を獲得、セールスは20.2万枚でしたが健在ぶりを見せてくれました。
透明感あふれる声で粉雪の舞うイブの美しさを歌い上げました。
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

冬の恋を熱く歌い上げる、心躍る楽曲です。
雪が降り積もるゲレンデを舞台に、恋する二人の情熱的な思いが描かれています。
広瀬香美さんの伸びやかな歌声と、複雑なメロディラインが印象的な本作。
1995年12月にリリースされ、同名映画の主題歌やアルペンのCMソングとしても使用されました。
約38.5万枚を売り上げ、オリコンチャートで週間6位を記録。
雪山でのロマンスに憧れる人や、冬の恋を夢見る人におすすめの1曲です。
雪泣く~setsunaku~メロディーGacharic Spin

2009年から活動開始したデジタルなロックバンド、Gacharic Spinが2010年にリリースした3rdシングル『雪泣く~setsunaku~メロディー』。
この曲はバンドの結成時にベースのKOGAさんが作ったメロディーだそうで、バンドの意気込みを感じる秀作です。
色とりどりなサウンドに一定のテンポを保ったリズムが心地よく響いてきます。
好きな人の心に自分がいないという切ない思い、もう戻れない悲しさをひらりと舞う雪に重ねていてじんわりくるミディアムバラードです。
Snowdome木村カエラ

ずっと変わらずに女の子の気持ちにリアルに響くナンバーを届けてくれる木村カエラさん。
この曲『Snowdome』は2007年にリリースされた8枚目のシングルで作詞は木村カエラさん、作曲はBEAT CRUSEDERSが担当、ビークルらしいエモさ、せつなさが伝わってくる冬の定番ソングです。
クリスマスが近くなるとよく見かけるようになるスノードーム、その小さくてもキラキラと輝いている世界観がギュッと閉じ込められたようなナンバーです。
雪、無音、窓辺にて。長門有希(茅原実里)

2006年7月5日発売されたシングル「TVアニメ涼宮ハルヒの憂鬱キャラクターソングVol.2長門有希」に収録されている曲。
自分の存在と世界観を歌ったハイテンションで勇ましいポップミュージックとなっています。
雪の街PEDRO

BiSHの元メンバーとしても知られるアユニ・Dさん。
彼女のソロプロジェクトであるPEDROが手掛ける『雪の街』も要チェックです。
こちらはアユニ・Dさんの故郷である北海道や、そこに住む家族を思いながら書き下ろした1曲です。
曲中では冬の日の失恋や、愛する人を恋しく思う気持ちが歌われていますよ。
もの悲しい歌詞ですが、対照的にサウンドは激しいギターの音色をメインとしています。
そのギャップにも注目して見ましょう。
Winterland大橋トリオ

シンガーソングライターや作曲家として活躍している大橋トリオさん。
彼が贈る、心温まるウィンターソングが『Winterland』です。
こちらは2009年のアルバム『I Got Rhythm?』に収録されている1曲。
冬を舞台に男性が愛する人を思う様子が描かれています。
そして、男性の思いと雪を重ねて描き、遠くにいる人に届く様子を歌い上げています。
軽やかなジャズのようなサウンドもあり、聴くと晴れやかな気分になれそうですよ。





