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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌

冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。

しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。

また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。

今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!

冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。

【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(41〜50)

White LoveSPEED

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

真っ白な雪が舞い降りる冬の風景を背景に、切ない恋心を描いたバラード。

SPEEDの透き通るような歌声が、純粋な思いを雪のように美しく表現しています。

本作は1997年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

累計売上184万枚を超える大ヒットとなりました。

資生堂「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングにも起用され、幅広い層に愛されました。

恋する人の心に寄り添う歌詞は、冬の夜長に聴きたくなる1曲です。

大切な人への思いを温めたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

クリスマス・イヴ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イヴ山下達郎

この曲を聴かない冬はない!

山下達郎さん自身も「わたしの代名詞となって残る一曲」と語る冬の名曲です。

毎年CMソングとして起用され、松任谷由実さんの『恋人はサンタクロース』と並んで、クリスマスの定番曲として親しまれています。

もともとは妻の竹内まりやさんのアルバムに向けて書かれた本曲。

結局使われず「もったいない」と思ったことから、自身が発表することになったのだそう。

竹内まりやさんバージョンもきっとすてきですが、やはりこの曲には山下達郎さんの脱力感のある歌い方がピッタリで心地よいんですよね。

snow dropL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「snow drop」-Music Clip-
snow dropL'Arc〜en〜Ciel

ロックバンドによるスノーソングとしてはこの曲も外せません。

hydeさんの色気のある歌声と楽器隊の爽やかな演奏がかっこいいですね。

彼らの楽曲の中でも屈指の冬ソングです。

美しい世界観を表している曲ですが、その中にも彼ららしいかっこよさがある名曲です。

Mr.SnowmanE-girls

e-girlsのキュートな一面が前面に押し出されたウインターソング。

2014年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

まだ恋人未満の関係な彼の心を溶かしてしまいたいという乙女心を描いた歌詞がかわいらしいですよね。

爽やかなポップチューンだけど熱々になりたいときにオススメです。

雪景色そのものな世界観で「プリンススノーリゾート2014-2015」のCMソングに起用されていたりと冬のアウトドアにもぴったり。

華やかな曲のムードが楽しいひとときをより盛り上げてくれます!

雪華の神話KOTOKO

kotoko – 雪華の神話 (Sekka No Shinwa)
雪華の神話KOTOKO

雪が降り積もる美しい冬景色をイメージさせる、心温まる楽曲です。

KOTOKOさんの透明感のある歌声が、季節の移ろいや人との絆を優しく描き出します。

本作は、冬から春への移り変わりを巧みに表現し、聴く人の心に静かな感動を呼び起こします。

2006年3月にシングル『being』のカップリングとしてリリースされ、ドワンゴのCMタイアップ曲としても起用されました。

雪解けとともに過ぎ去る時間への郷愁や、変わらぬ絆への思いを歌った歌詞は、冬の終わりを感じる頃に聴くのがおすすめです。

寒い季節に心を温めたい方や、大切な人との思い出を振り返りたい方にぴったりの1曲となっています。

因幡晃

しんしんと降り積もる雪のように、静かに心に染み入るこの曲。

因幡晃さんの伸びやかな歌声が、失われた愛の切なさを優しく包み込みます。

1994年7月にリリースされたこの楽曲は、ベストアルバム『REQUEST 〜マイ・ベスト・ソングス Vol.1〜』に収録されました。

寒い冬の夜に一人きりで過ごしたり、嫌なことを忘れたいときにぴったり。

雪が積もる窓辺で聴けば、心の奥底にある思いが静かにほぐれていくでしょう。

WHITE BREATHT.M.Revolution

T.M.Revolution最大のヒットとなった冬ソングです。

発売当初、吹雪の中裸にネクタイ、ジャケット姿で歌う西川貴教さんのミュージックビデオが話題に。

ニッポン放送の長野オリンピックテーマソングに起用されたほか、数々のアーティストによってカバーが発表され、アーケード音楽ゲームにも収録されました。

ストレートで強気な男性の、強がっているだけで本当はもろい一面も垣間見える歌詞。

寒い冬に感じる孤独を打ち消そうと強がってしまう気持ち、共感できる方も多いのではないでしょうか?