【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(21〜30)
悲しみは雪のように浜田省吾

ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されたことで、大ヒットを記録した『悲しみは雪のように』。
1970年代から活躍するシンガーソングライターの浜田省吾さんが制作しました。
心が寂しさを感じる時にこそ、優しさや思いやりが芽ばえるということを教えてくれますね。
サビの歌詞がない部分のコーラスからも、さまざまな感情が受け取れるでしょう。
寒い冬の日にこそ聴きたくなる、温かみのあるロックナンバーです。
家族や恋人との深い関係性を感じさせる歌詞にも注目して聴いてみてくださいね。
白日King Gnu

King Gnuがトップスターに上り詰めるきっかけになった2019年の代表曲。
煮えきらない気持ちだったり、どうにもならない思いや過去を真っ白な雪に包み込んでほしい。
そんな切実な祈りが描かれています。
ゼロに戻してまっさらな自分としてまた一からやり直したい。
誰もが一度は思う感情ではないでしょうか。
降りしきる雪を見ているといろいろな感情が押し寄せてくるもの。
人間のさまざまな後悔に寄りそった新時代のウインターソングです。
【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(31〜40)
雪の華中島美嘉

冬の代表曲として忘れてはならないのが、中島美嘉さんの名バラードです。
明治製菓『boda』と『galbo』のCMソングとしても話題を集めましたよね。
この楽曲は2003年10月に発売されたシングルで、ピアノを中心とした切なくて美しいメロディがとても印象的です。
やわらかな歌声に乗せて、冬の寒さの中で大切な人と寄り添うことで深まる愛や絆、そしてこの幸せな時間がこれからも続いてほしいという純粋な願いが歌われています。
2019年には本作をモチーフにした映画も公開されました。
恋人と一緒に聴けば、お互いの大切さにあらためて気づけるかもしれませんよ。
雪が降る町ユニコーン

年末を舞台に降り積もる雪をテーマに描かれた曲です。
雪が積もると、交通手段が止まってしまったり雪かきが大変だったり、嫌だなぁと思う半面、奇麗に積もった雪景色はやはりロマンチックですよね。
雪景色を想像しながらいろいろな捉え方ができる名曲です。
粉雪レミオロメン

2005年にリリースされ大ヒットしたレミオロメンの冬を代表する名曲『粉雪』。
カラオケでもよく歌われていますよね。
当時、ラジオではじめて聴いた時の衝撃が今でも忘れられません。
ギターの音色が降り続く雪の様子を描いているようで、何だか新鮮な気持ちにも包まれます。
はかない心情を粉雪に重ねた恋愛の歌ですが、新たな決意に満ちた生まれ変わりの歌にも聴こえてきます。
そんな熱い気持ちもこみ上げてくるロックバラード。
レミオロメンらしい季節の描写が美しいです。
WINTER SONGDREAMS COME TRUE

雪が降り積もる冬の夜景を背景に、遠く離れた恋人への思いを歌い上げる楽曲です。
冷たい雪と対照的な愛の温もりを表現し、心に深く染み入ります。
吉田美和さんの力強くも繊細な歌声が、楽曲の魅力をより一層引き立てていますね。
本作は1994年1月に発売され、ミリオンヒット。
1998年11月には収録曲を一新したマキシシングルが再リリースされ、さらなる人気を博しました。
冬の夜、大切な人を思う時間に聴きたい1曲です。
雪中島みゆき

しんしんと降る雪の情景に、祈りにも似た深い思いを重ねる名曲です。
中島みゆきさんが1981年3月に発表したアルバム『臨月』に収められたこの楽曲は、亡き父へささげられた鎮魂歌ともいえる作品。
「妊娠36週以降の心の揺れと覚悟」というアルバム全体の重厚なテーマを象徴する1曲でもあり、喪失感やつぐないの念が、彼女の深く静かな歌声からひしひしと伝わってきます。
どうしようもない哀しみを抱え、独り静かに心を整理したい夜に聴くと、いてついた感情が涙とともにゆっくりと溶けていくような、不思議な感覚を味わえるでしょう。





