【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。
しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。
また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!
冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。
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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(51〜60)
雪やまぬ夜二人いきものがかり

国民的な知名度を誇る音楽ユニットのいきものがかり。
ポップスからバラードまで幅広い楽曲を届ける彼女らが2006年にリリースしたアルバム『流星ミラクル』に収録された曲がこちらの『雪やまぬ夜二人』。
まっ白な粉雪が降り積もる街を舞台に展開する恋物語がドラマチックに描かれた楽曲です。
鐘の音が響く冬のエモーショナルな場面をテーマにした歌詞とアコースティックギターとシンセの音色が絡み合います。
ボーカルを務める吉岡聖恵さんの伸びやかな歌唱とともに響く、温かいメロディーが心を癒やすバラードです。
Snow DreamSnow Man

高いパフォーマンス力と親しみやすい一面で魅了するボーイズグループ、Snow Man。
この『Snow Dream』はジャニーズJr.時代の「ジャニーズJr.祭り2018」で初披露された楽曲です。
大躍進を遂げて音楽活動以外でも華やかな活躍が見られますが、長い下積み時代で培ってきた実力は確かなもの。
歌詞にメンバーの名前が取り入れられているのが特徴的です。
その歌詞の表現もそうですが、メロディーが非常に美しくはらはらと舞う雪景色にマッチする名曲だと思います。
ラップパートも熱く、デビューにかける思いがこめられたメンバーの歌やペンライトの光景もステキですね。
一緒に歩いていく現在の美しさが光る、夢の詰まった曲です。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel

冬の景色を音楽で描き出す傑作です。
雪が降り積もる情景を、繊細なメロディと美しい歌声で表現しています。
本作は、L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルとして1998年1月に発売され、オリコンチャート1位を獲得しました。
冬の寒さに包まれながらも、心に温かさを感じさせてくれる曲です。
恋人と過ごす静かな冬の日や、一人で雪景色を眺めながら過去を振り返るときに聴くのがおすすめですよ。
銀色の夢森高千里

雪のような優しさと限りなく広がる夢への願いをテーマにした、心に染み入るバラードです。
繊細な歌声と美しいメロディが融合し、冬の景色と心情を描写した森高千里さんらしい感性が光ります。
本作は1996年11月に発売された30枚目のシングルで、オリコンチャート9位を記録。
明治チョコレート「Meltykiss」のTVCMソングとしても使用され、多くの人の心を温めました。
寒い冬の夜、誰かを思い出したくなったとき、この曲を聴くと心が癒やされるはずです。
森高さんの優しい歌声が、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(61〜70)
雪の華森若里子

雪の降る季節だけ自分のそばにいてくれる、愛しい人への悲恋を歌い上げる演歌です。
島根県は江津市出身の演歌歌手、森若里子さんによる楽曲で、1988年にシングルリリースされました。
悲しげな揺らぎを持った歌声が印象的。
「染みる歌」とはまさにこういう曲のことを言うんでしょうね。
ドラマか映画か、切ない恋愛物語のワンシーンが目に浮かんでくるような仕上がりです。
しっとり気分にひたりたいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。
雪の音蒼井翔太

声優や舞台俳優としても活躍する歌手の蒼井翔太さんが歌う『雪の音』は、失恋した男性が雪のはかなさに心を揺さぶられる情景を描いた楽曲です。
弦楽器とシンセの絡み合う美しい音色のポップスに仕上がっており、彼の中性的な歌声が豊かな世界観を生み出しています。
雪が降り積もる冬景色のなか、切なさや寂しさがつのる様子に共感する方もおられるでしょう。
恋人が目の前から居なくなったあとも忘れられない、大切な気持ちを歌い上げるウインターソングです。
冬がはじまるよ槇原敬之

1991年11月に発売された槇原敬之の4枚目のシングル。
前作「どんなときも」の大ヒットの勢いの中、冬のサッポロビールのCMに起用されました。
バブル期のスキーブームも衰えぬ中、冬や雪を楽しもうという明るい曲調は好感をもたれました。
オリコン週間チャートでは最高5位、トータルセールスは76.2万枚でした。





