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【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌

冬を象徴するような雪はどこかロマンチックで、楽曲の題材にもよく取り上げられるテーマです。

しんしんと降り積もる様子や真っ白な雪景色は、美しいイメージがありますよね。

また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツとの関連性も思い浮かぶのではないでしょうか。

今回は寒い冬だからこそ聴きたいウィンターソングから、雪に焦点を当てて紹介していきますね!

冷たい雪とは裏腹に、心が熱くなるような曲もたくさんですよ。

【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(51〜60)

雪だるまつくろうアナと雪の女王

神田沙也加、稲葉菜月、諸星すみれ – 雪だるまつくろう(From『アナと雪の女王』)
雪だるまつくろうアナと雪の女王

日本でも大ヒットし、2019年には続編の公開が決定したディズニー映画『アナと雪の女王』。

ミュージカル映画として数々の名曲を物語の中に取り入れましたが、どの曲も印象に残るものばかりです。

あの物シーンとあの歌、音楽を聴けばまた物語が見たくなる1曲です。

SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

冬の切なさと新しい時代への期待が描かれたナンバーです。

雪が舞う様子を恋人との別れに重ね合わせ、都会の冬の情景を美しく表現しています。

本作は、DREAMS COME TRUEの25枚目のシングルとして1999年12月に発売されました。

その後、アルバム『monkey girl odyssey』にも収録され、2000年代の冬を象徴する楽曲となりました。

雪景色を眺めながら静かに自分の気持ちと向き合いたい時や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方におすすめです。

吉田美和さんの透き通った歌声と中村正人さんの繊細な音楽が、心に染み入る冬の名曲を生み出しています。

winter fallL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「winter fall」-Music Clip-
winter fallL'Arc〜en〜Ciel

冬の景色を音楽で描き出す傑作です。

雪が降り積もる情景を、繊細なメロディと美しい歌声で表現しています。

本作は、L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルとして1998年1月に発売され、オリコンチャート1位を獲得しました。

冬の寒さに包まれながらも、心に温かさを感じさせてくれる曲です。

恋人と過ごす静かな冬の日や、一人で雪景色を眺めながら過去を振り返るときに聴くのがおすすめですよ。

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

高い音楽性をポップに仕上げた楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの8作目のデジタルシングル曲。

テレビドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、落ち着いたピアノサウンドと歌声で幕を開けるオープニングは、ゆったりとしたシャッフルビートと相まって一気に楽曲の世界観に引き込まれますよね。

ドラマチックなアレンジと透明感のあるサウンドは、降り積もる雪の景色をイメージさせられるのではないでしょうか。

どこか憂いを感じさせるメロディーが冬の空気感とリンクする、珠玉のウィンターソングです。

【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌(61〜70)

Let it snow!DEAN FUJIOKA

DEAN FUJIOKA「Let it snow!」Music Video
Let it snow!DEAN FUJIOKA

俳優でありシンガーソングライターであるDEAN FUJIOKAさんの2017年にリリースされたウィンターソング。

DTMサウンドに乗ったDEAN FUJIOKAさんのセクシーな歌声が印象的な1曲です。

曲調だけでなく、歌詞もムード満点のおしゃれなナンバーです。

WHITE BREATHT.M.Revolution

T.M.Revolution最大のヒットとなった冬ソングです。

発売当初、吹雪の中裸にネクタイ、ジャケット姿で歌う西川貴教さんのミュージックビデオが話題に。

ニッポン放送の長野オリンピックテーマソングに起用されたほか、数々のアーティストによってカバーが発表され、アーケード音楽ゲームにも収録されました。

ストレートで強気な男性の、強がっているだけで本当はもろい一面も垣間見える歌詞。

寒い冬に感じる孤独を打ち消そうと強がってしまう気持ち、共感できる方も多いのではないでしょうか?

冬のオペラグラス新田恵利

おニャン子クラブとして活動していた新田恵利さんのソロデビュー作です。

作詞の秋元康さんはこの歌詞について「新田さんが時々見せる悲しげな顔に、思春期の揺れ動く心の内が垣間見え、そこからインスピレーションを受けて書いた」と語っています。

本当の気持ちにふたをして素っ気ない態度をとったり強がってみたりした経験は、多くの方が持っているはず。

素直になれない自分を歯がゆく思いながら、勇気を振り絞ろうとする女の子の揺れ動く感情が、冬の街の情景とともに映し出された一曲です。