「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(191〜200)
土曜の夜は俺にまかせろJohnny

TCR横浜銀蝿RSのリードギター担当だったJohnnyさん。
彼の歌声は横浜銀蝿のリードボーカル翔さんとは違った甘い声だったので人気があり、1982年に自信が制作した『ジェームス・ディーンのように』でソロデビューしました。
また、嶋大輔さんや紅麗威甦の曲なども多く作っています。
1988年からはキングレコードで制作者側に回り、ディレクターとして活躍しました。
こちらの曲はスピード感があり、当時のヤンキー文化を思い出させてくれますね。
Sorry Not SorryKAHOH

『Sorry Not Sorry』は、別れた相手にせいせいしている女性の気持ちを歌った恋愛ソングです。
ただし突き放すような内容だけではないのが、多くの人に共感されているポイントではないでしょうか。
歌うのは2020年にデビューした、シンガーソングライターのKAHOHさん。
曲のジャンルはR&Bで、リズミカルなビートが耳に残る作品に仕上がっています。
カッコいい女性を描いた曲が好きという方にもオススメですよ。
SongwriterKAN

ソングライターの生きがいを描いたKANさんの魂の1曲。
ファンの中でもとくに人気な楽曲で1997年にリリースされたシングル曲です。
きっと特別な思い入れを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あまりにもステキな曲ですよね。
ビリー・ジョエルさんの影響を受けたであろう音楽観とKANさんの人柄がにじみ出た雰囲気。
ピアノマンの思いがこめられた歌詞にも心を打たれるはずです。
ソングライター・KANさんを象徴する名曲です。
桜ナイトフィーバーKAN

春の風物詩である桜をディスコチューンでアプローチした楽曲。
2015年2月にリリースされた35枚目のシングル曲です。
80年代のビート感を意識したポップなサウンドが心地よく、和田唱さん(TRICERATOPS)がゲストギタリストとして参加しています。
桜の木の立場から現代の「桜フィーバー」に問題提起をする社会派な一面も。
花見シーズンの騒ぎを皮肉った歌詞がクスッと笑えて、KANさんらしい遊び心が満載です。
桜の美しさを改めて考えるきっかけにもなる1曲。
お花見のBGMにぴったりのポップチューンです!
それでも僕らは願っているよKANA-BOON

一撃でかっこいいにたどり着くマイナー調のロックナンバー。
イントロからの怪しい雰囲気をチラ見せしながら進行していき、サビでやはりグッドメロディーを爆発させるトリッキーな一曲。
普段より少し低めに歌われるCメロも癖になります。
歌詞のメッセージ性も受け取りつつ、この曲の遊び心もしっかり受け取りたい感受性をくすぐる一作です。