ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
アメリカの音楽シーンを輝かせた偉大なるアーティストたち。
マーヴィン・ゲイさん、オーティス・レディングさん、スティーヴィー・ワンダーさんなど、時代を超えて語り継がれる名シンガーが残した珠玉の名曲の数々。
そして現代のソウルミュージックを牽引するブルーノ・マーズさんやディアンジェロさんまで。
心に響く歌声とグルーヴ感あふれるサウンドで魅了する、ソウルミュージックの世界へご案内します。
感動と興奮に満ちた音楽の旅をお楽しみください。
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ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(111〜120)
Take me to the riverAl Green

切ないメロディーが印象的な1曲。
アル・グリーンの歌声が美しく、聴かせる1曲となっています。
「良い時も悪い時も一緒にいよう」と愛する人に歌う歌詞が心に響く1曲です。
ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(121〜130)
Kung Fu FightingCarl Douglas

インド出身のプロデューサー、ビドゥにより作曲された愉快なディスコナンバー。
当時カール・ダグラスに歌わせるために「I Want to Give You My Everything」という楽曲を用意したビドゥでしたが、その時にダグラスに「I Want to Give You My Everything」のB面曲用に使える詞がないかとたずね、彼は自作の詞をいくつかビドゥに見せたところその中から選ばれたのがこの曲でした。
冗談半分で作ったところ大ヒットしてしまったいう曲。
Coming HomeLeon Bridges

『Coming Home』はテキサス州出身のR&Bのシンガーソングライターであるリオン・ブリッジズさんの楽曲で、2015年にリリースされたデビュー・アルバム『Coming Home』のタイトル・ソングです。
全米チャートで第6位にランクインすると、第58回グラミー賞の「最優秀R&Bアルバム」部門にノミネートされました。
オーティス・レディングさんやサム・クックさんのような1960年代のソウルミュージックがお好きなら必聴です!
Twistin’ the Night AwaySam Cooke

ソウルシンガーの代表的なアーティスト、サム・クックさん。
幼いころから聖歌隊でボーカルテクニックを学んでいたため、ゴスペルで使われるような力強い歌い方が印象的なアーティストです。
公民権運動にも積極的に参加していたことで有名ですね。
そんな彼が歌うこちらの『Twistin’ the Night Away』は1962年に発表された曲で、トータス松本さんといった日本人アーティストにもカバーされました。
ぜひ、チェックしてみてください!
For Once In My LifeStevie Wonder

後にファンクやシンセサイザーの使用など、さまざまに音楽を発展させていったスティービー・ワンダーですが、デビューからしばらくは優れたソウル・シンガーであり、作曲家であり、モータウンを代表するアーティストでもありました。
Show meJoe Tex

曲のイントロの演奏が印象的な1曲。
ノリの良いリズムにハスキーヴォイスがかっこいいジョー・テックスのボーカルが魅力的な1曲です。
この曲は、彼の1968年にリリースされた「リヴ・エンド・ライヴリー」に収録されています。
Never Stop DreamingMario Biondi

『Never Stop Dreaming』はイタリア・シチリア島出身のソウル・シンガーであるマリオ・ビオンディさんの楽曲で、2017年にリリースされたシングルレコード『Stay With Me / Never Stop Dreaming』に収録されています。
1970年代のソウルを現代風に解釈したようなオシャレなサウンドに、低音の成分が魅力的なマリオさんの歌声が心地よく響くんですよね。
アシッド・ジャズバンドであるインコグニートでも活躍していた実力派なので、聴いたことのない人はぜひ聴いてみてください!






