春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲
春のドライブって気持ちいいですよね。
春の穏やかな陽気や桜の美しい景色を眺めながら走るドライブはどこか優しい気持ちにもなるのではないでしょうか?
この記事では、春のドライブに合う雰囲気の曲を紹介していきますね。
疾走感のある春うたから、落ち着いたテンポが春のムードにも重なる曲、桜ソング、車のCMソングで使われていたことのある曲などが盛りだくさん。
お出かけのおともにもピッタリなのでぜひ気分を盛り上げてくださいね!
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春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(91〜100)
さくら森山直太朗

俳優としても活躍する森山直太朗さん。
先日のNHK朝の連続ドラマ『エール』で演じた藤堂先生に何度泣かされたことか……。
劇中『ビルマ派遣軍の歌』を堂々と歌うシーンは息をのむほど感動的でした。
そんな森山直太朗さんの代表曲と言えば『さくら』ではないでしょうか。
倉田信雄さんのピアノだけで曲を歌い上げるミュージックビデオは圧巻の一言。
アーティストというよりは歌い手、本物の歌手だなあと思わせる出来事だと思います。
少しずつ散ってゆく桜を見ながら海岸線をゆっくりドライブ、『さくら』が聴こえてくれば他にはもうなにも要らないですね。
桜坂福山雅治

「男がほれる男」福山雅治さんの代表曲的1曲。
フックの聴いたロック調の曲、しっとりと人の情愛を歌い上げる曲、歌詞のない『vs.~知覚と快楽の螺旋~』などなど、福山さんの曲の守備範囲の広さは特筆すべきものではないでしょうか。
この『桜坂』ヒット時には「この坂はどこにあるの??」と世の中を騒がせたほど、何かと話題に事欠かない1曲。
「思い出の中に美しく残る桜坂、昔の恋愛の気持ちは今もそのままに」風の歌詞も最高としか……。
この曲を聴きながら、田舎の何もない道をオープンカーでゆっくりとドライブしたいですね。
春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(101〜110)
春雷米津玄師

2010年以降のJ-POPシーンにおいて数多くの話題曲を手がけ、今なお進化を続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
メジャー3rdアルバム『BOOTLEG』に収録されている『春雷』は、フックのある旋律とアーバンなアレンジが心地いいナンバーです。
目まぐるしく展開するメロディーラインは、ドライブ中の移り変わっていく景色とリンクするのではないでしょうか。
独特の浮遊感を持つアンサンブルが耳に残る、何度も繰り返し聴きたくなるポップチューンです。
春〜spring〜Hysteric Blue

大阪城公園前ストリートライブ天国、通称「城天」から飛び出したバンドHysteric Blueの代表曲、また1番のセールスも記録。
この曲、ドラムのたくやさんが高校生のときに作ったという逸話も残っています。
「春になると思い出すあなたを好きだったこと、時がたってもそれは色あせることなく」風の失恋の歌詞も、ヒスブルが明るくまとめているかのよう。
次への恋に前向きになれる曲ですよね。
高音が伸びに伸びるボーカルTamaさんの歌声もとても印象的でした。
タンスにしまい込んだCDを引っ張り出してぜひドライブで聴きたい懐かしの1曲です。
CHERRYBLOSSOM10-FEET

2007年から続く京都の大型フェス「京都大作戦」を主催し、その多様なジャンルを取り込んだ音楽性で人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。
1stアルバム『springman』に収録されている『CHERRY BLOSSOM』は、サビから始まるアレンジがテンションを一気に上げてくれますよね。
ラウドかつ疾走感のあるアンサンブルに乗せたストレートなメッセージは、ドライブで感じる爽快感を後押ししてくれるのではないでしょうか。
目まぐるしく展開する楽曲構成が中毒性を生み出している、春のお出かけ時に聴いてほしいロックチューンです。
KYOTOJUDY AND MARY

50代の人にはドストライクのJUDY AND MARY。
そんな彼らの珍しい京都を歌った曲がこの『KYOTO』。
収録アルバムによってバージョンが違ってたり、ギターのリフが神がかっていたりと何かと話題の多い曲なんです。
「桜の咲くころにあなたに会いに行きます」風の恋愛を感じる歌詞は人の出会いと別れ多い季節である春そのもの。
この曲のミドルテンポもYUKIさんの声質にピッタリ。
京都の地名も歌詞に登場するので京都へ向かうドライブの際にはぜひ!
アップルパイリュックと添い寝ごはん

高校在学中から全国流通の音源をリリースするなど、そのポテンシャルが話題となっている4人組ロックバンド、リュックと添い寝ごはん。
2ndアルバム『四季』に収録されている『アップルパイ』は、軽快なギターサウンドとシャッフルビートのリズムが印象的ですよね。
どこかノスタルジックな空気感のアレンジは、聴いているだけで遠くまで行きたくなるのではないでしょうか。
春に行くドライブの車内を温かく包んでくれる、思わず口ずさんでしまうナンバーです。