RAG MusicBGM
素敵なBGM
search

春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲

春のドライブって気持ちいいですよね。

春の穏やかな陽気や桜の美しい景色を眺めながら走るドライブはどこか優しい気持ちにもなるのではないでしょうか?

この記事では、春のドライブに合う雰囲気の曲を紹介していきますね。

疾走感のある春うたから、落ち着いたテンポが春のムードにも重なる曲、桜ソング、車のCMソングで使われていたことのある曲などが盛りだくさん。

お出かけのおともにもピッタリなのでぜひ気分を盛り上げてくださいね!

春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(41〜50)

メロドラマなとり&imase

切なさと温かさが同居する珠玉のドライブソングです。

なとりさんとimaseさんの柔らかな歌声が織りなすレトロポップなナンバーは、ノスタルジックな世界観を見事に表現しています。

日産自動車の創立90周年を記念して制作された本作では、助手席の空席に象徴される別れの後の寂しさと、ともに過ごした時間への未練が描かれています。

2024年8月30日にリリースされ、日産自動車の90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」の主題歌としても話題となりました。

都市の夜景を眺めながらのドライブや、思い出にひたりたい夜のひとときに寄り添ってくれる、心温まる楽曲です。

春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(51〜60)

LOSER米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

挫折や自己否定を抱えながらも前に進もうとする姿が印象的な、米津玄師さんの楽曲。

自分を否定的にとらえてしまう主人公が、その状態を受け入れながらも行動を起こそうとする姿勢や、まっすぐな気持ちが胸を打ちます。

2016年9月にリリースされ、アルバム『BOOTLEG』にも収録された本作は、2018年にはHondaの「JADE」のCMソングに起用されました。

自分の弱さや不完全さを抱えながらも、前を向いて進もうとしている方にオススメしたい1曲。

ゴールデンウィークのドライブで、きっと心の支えになることでしょう。

ワンルーム・ディスコPerfume

[Official Music Video] Perfume「ワンルーム・ディスコ」
ワンルーム・ディスコPerfume

新生活のワクワクと不安が交差する若者たちの心情を、エレクトロポップのサウンドで表現した、Perfumeの代表作です。

一人暮らしを始めたばかりの気持ちを、都会の明るい夜景と照らし合わせるような瑞々しい歌詞が印象的です。

中田ヤスタカさんがプロデュースを手掛け、テクノポップとダンスミュージックを融合させた洗練された音楽性も魅力です。

2009年3月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初の1位を獲得。

アルバム『⊿』にも収録され、第60回NHK紅白歌合戦でもパフォーマンスを披露しました。

新生活のスタートを切る春、引越しや環境の変化に期待と不安を感じている人の背中を、優しく押してくれる応援ソングです。

春に微熱クボタカイ

クボタカイ “春に微熱” (Official Lyric Video)
春に微熱クボタカイ

穏やかな春の日差しに包まれるような優しい旋律が印象的な楽曲です。

クボタカイさんの繊細な歌声とともに、日常のふとした瞬間に芽生える淡い感情が丁寧に描かれています。

心地よいメロディに乗せて、恋をする人の微妙な心模様が詩的につづられ、聴く人の心に寄り添うような温かみのある1曲に仕上がっています。

本作は2020年3月にリリースされ、アルバム『来光』に収録。

YouTubeでは公開から4か月で170万回再生を突破するなど、多くの人々の共感を集めました。

自宅でくつろぐ休日や、カフェでゆったりとした時間を過ごす際のBGMとしてピッタリな楽曲です。

BIRTHDAYくるり

春生まれの方にオススメしたいドライブソングは、くるりの『BIRTHDAY』。

リズミカルで優しいメロディーは、忙しい春にちょっとリフレッシュも兼ねてドライブに出かけたいなというときにぴったりです。

自分の生まれた季節と大切な人が生まれた季節は違うけれども、巡る季節の中で出会えたことの喜びがつづられています。

春生まれの恋人や友達を連れて、この曲とともに車に乗ってお出かけするのもいいですね!

みんな違う季節に生まれている者同士でも、一緒に楽しいときを過ごせば全部の季節を好きになれます。

出会いや別れが多い春の季節に、大切な人と出会えたことに感謝をしたくなる1曲です。

ドライブケツメイシ

その名も『ドライブ』とあって、春のドライブにまさにオススメの、疾走感のある爽やかなサウンドがたまらない楽曲。

聴くと体を揺らしたくなるようなアップテンポの曲調と気分の上がる歌詞、エモーショナルなラップは、ケツメイシのファンでなくても耳なじみがよく、まさに「青春」という感じ。

時折流れるピアノも大人っぽくかっこいいです。

山や海岸線を走るドライブにはもちろん、都会の街を走るドライブにも似合いそうな点も、この曲の魅力の一つです!

河口恭吾

桜のはかなさ、美しさをじっくり味わえる春ソング。

2003年に発売された河口恭吾さんの6枚目のシングルで、大ヒット曲です。

今では桜ソングの代名詞ともいうべき歌ですが、実は当初、河口恭吾さんがドラえもんをテーマにしたCMソングに応募しようとして作られたのだそう。

どおりで、のび太とドラえもんの関係性にも通じるような、心温まるソングライティングですよね。

ピンクに染まる桜並木をドライブで遠くに眺めながら、ゆっくりと聴いてみたい1曲です。