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春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲

春のドライブって気持ちいいですよね。

春の穏やかな陽気や桜の美しい景色を眺めながら走るドライブはどこか優しい気持ちにもなるのではないでしょうか?

この記事では、春のドライブに合う雰囲気の曲を紹介していきますね。

疾走感のある春うたから、落ち着いたテンポが春のムードにも重なる曲、桜ソング、車のCMソングで使われていたことのある曲などが盛りだくさん。

お出かけのおともにもピッタリなのでぜひ気分を盛り上げてくださいね!

春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(1〜10)

春風sumika

sumika / 春風【Music Video】
春風sumika

インパクトのある歌詞世界と優しい楽曲で若い世代から絶大な支持を集めているロックバンド、sumika。

1stアルバム『Familia』に収録されている『春風』は、イントロのヒステリックなギターリフがキャッチーな疾走感にあふれるナンバーです。

春の季節に飛び出して行きたくなるような歌詞のストーリーは、まさにドライブにもぴったりですよ。

エモーショナルなメロディーやアンサンブルが車内を彩ってくれる、春の爽やかさが詰まったロックチューンです。

春の歌スピッツ

草野マサムネさんの高音ボイスが切なく胸に響く『春の歌』。

2005年に発売されたシングルですが、2017年にシンガーソングライター藤原さくらさんによるカバーが映画『3月のライオン』後編の主題歌となったことで、再び脚光を浴びました。

努力やつらい時期を乗り越えて、暖かな春の光を浴びる尊さをつづったような歌詞が胸を打ちます。

春の淡く澄んだ空気を胸に吸い込み、美しい情景をドライブで堪能しながら聴きたい1曲ですね。

君は天然色大瀧詠一

[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
君は天然色大瀧詠一

1981年に発売された大瀧詠一さんのシングル。

その爽やかさは色あせることなく、40年以上たった今でも広く聴き続けられている名曲です。

妹さんを亡くされ失意の底にいた松本隆さんの復活を待ち、紡がれた歌詞には宝石のようなきらめきがちりばめられ、印象的なギターのイントロから始まるサウンドは、聴いた瞬間に心が躍ります。

春の美しい風景を見ながら、日本の音楽史にさん然と輝くポップスの王道に酔いしれてみてはいかがでしょうか。

春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(11〜20)

さすらい奥田民生

奥田民生「さすらい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
さすらい奥田民生

言わずと知れた奥田民生さんの代表曲で、1998年に発売された8枚目のシングル。

「あてもなくさまよう=さすらい」を、人生の旅ととらえて歌った曲で、多くの人の共感を呼びましたよね。

旅のない人生なんてつまらない!ちょっぴり心もとない気持ちも、ワクワクする感情も、すべてこれからの希望につながっているんだ、と気持ちを上げてくれる爽快感がたまりません。

疾走感と勢いに乗って、ドライブしながら大声で歌いたいですね。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

先鋭的な楽曲センスとアートワークや映像まで手がける多才ぶりでJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、Vaundyさん。

マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用された『怪獣の花唄』は、1stアルバム『strobo』からの先行配信でリリースされました。

キャッチーかつ浮遊感のあるメロディーからは、爽やかな春の風を感じられるのではないでしょうか。

Vaundyさんのモダンな感性が光る、ドライブを盛り上げてくれるポップチューンです。

クリープハイプ

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

尾崎世界観さんを中心として結成されたロックバンド、クリープハイプの楽曲。

FM802とTSUTAYAによるドリームプロジェクト『FM802 × TSUTAYA ACCESS!』のキャンペーンソングとして作成された楽曲で、お笑いコンビパーパーの星野ディスコさんがカバーしたことでも話題になった楽曲です。

新たなスタートであると同時に別れの季節でもある春を再確認させられるような叙情的な歌詞と、それを振り切るような疾走感のある曲調が耳に残る、春のドライブにピッタリなナンバーです。

桜の時aiko

aiko- 『桜の時』music video
桜の時aiko

春の輝く陽光の中、切なくも美しい恋の情景が心に染み渡る名曲。

aikoさんが2000年2月に送り出した本作は、桜の季節とともに芽生える新しい恋の始まりを優しく歌い上げています。

過去の迷いを抱えながらも、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく主人公の心情が、穏やかな旋律とともに描かれています。

カルピスウォーターのCMソングとしても起用され、多くの人々の心を癒やしてきました。

アルバム『桜の木の下』にも収録され、オリコン週間アルバムチャート1位を獲得。

春のドライブで桜並木を走る時、窓の外の景色とともに心に響く一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。