春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲
春のドライブって気持ちいいですよね。
春の穏やかな陽気や桜の美しい景色を眺めながら走るドライブはどこか優しい気持ちにもなるのではないでしょうか?
この記事では、春のドライブに合う雰囲気の曲を紹介していきますね。
疾走感のある春うたから、落ち着いたテンポが春のムードにも重なる曲、桜ソング、車のCMソングで使われていたことのある曲などが盛りだくさん。
お出かけのおともにもピッタリなのでぜひ気分を盛り上げてくださいね!
- 春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲
- 春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
- 90年代にヒットした春ソング。邦楽の名曲、人気曲
- ドライブ曲ランキング【2025】
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
- 晴れの日に聴きたい邦楽の名曲。青空にピッタリな心地よいナンバー
- 春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
- 聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング
- 春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
- 【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲
- 車内空間を彩ってくれる!ゆとり世代の方におすすめのドライブソング
春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(1〜10)
春泥棒ヨルシカ

窓を全開にして春の爽やかな風に吹かれながらドライブしたいときにぴったりな、ヨルシカの『春泥棒』。
美しい桜のイラストとともにストーリーが展開されるMVは、見応え抜群です!
桜の花が咲いた後に起こる、いわゆる花散らしの雨や嵐を春をぬすむ泥棒だとたとえ歌ったこの曲。
そうやって季節が巡るように、めまぐるしく変化する命の歩みを描いています。
風に揺れて桜の花が舞い散る中、この曲をかけながらドライブすれば絶対気持ちいいですよね!
ぜひお試しください!
春風sumika

インパクトのある歌詞世界と優しい楽曲で若い世代から絶大な支持を集めているロックバンド、sumika。
1stアルバム『Familia』に収録されている『春風』は、イントロのヒステリックなギターリフがキャッチーな疾走感にあふれるナンバーです。
春の季節に飛び出して行きたくなるような歌詞のストーリーは、まさにドライブにもぴったりですよ。
エモーショナルなメロディーやアンサンブルが車内を彩ってくれる、春の爽やかさが詰まったロックチューンです。
春の歌スピッツ

草野マサムネさんの高音ボイスが切なく胸に響く『春の歌』。
2005年に発売されたシングルですが、2017年にシンガーソングライター藤原さくらさんによるカバーが映画『3月のライオン』後編の主題歌となったことで、再び脚光を浴びました。
努力やつらい時期を乗り越えて、暖かな春の光を浴びる尊さをつづったような歌詞が胸を打ちます。
春の淡く澄んだ空気を胸に吸い込み、美しい情景をドライブで堪能しながら聴きたい1曲ですね。
春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲(11〜20)
ピクニックCHAGE and ASKA

口笛を吹きながら手作りのサンドウィッチを頬張る。
そんなのどかな休日の情景が目に浮かぶような、CHAGE and ASKAの心温まる楽曲です。
本作は、1996年4月に発表された名盤『CODE NAME.2 SISTER MOON』に収録されています。
公式なタイアップはありませんでしたが、アルバムは46万枚を超える売上を記録。
「明日のことは明日考えよう」というメッセージには、心を解放してくれる魅力がありますよね。
忙しい日常から離れたいとき、この曲を聴けば、何気ない一日が特別な時間に変わっていくのを感じられるはずです。
桜の時aiko

春の輝く陽光の中、切なくも美しい恋の情景が心に染み渡る名曲。
aikoさんが2000年2月に送り出した本作は、桜の季節とともに芽生える新しい恋の始まりを優しく歌い上げています。
過去の迷いを抱えながらも、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく主人公の心情が、穏やかな旋律とともに描かれています。
カルピスウォーターのCMソングとしても起用され、多くの人々の心を癒やしてきました。
アルバム『桜の木の下』にも収録され、オリコン週間アルバムチャート1位を獲得。
春のドライブで桜並木を走る時、窓の外の景色とともに心に響く一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
明日、春が来たら松たか子

爽やかな春の風を感じながら、新しい季節の訪れを祝福するように奏でられる珠玉のメロディ。
松たか子さんの澄んだ歌声が、懐かしい思い出と再会への願いを優しく包み込みます。
野球に打ち込む人物への思いや、大切な人との思い出の場所など、青春の記憶が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く響きます。
1997年3月のデビュー作として、NTTのCMソングに起用され、オリコンチャートで8位を記録。
作詞は坂元裕二さん、作曲・編曲は日向大介さんが手掛け、洗練された楽曲に仕上がっています。
本作は、穏やかな春の日差しの中でのドライブにピッタリ。
新生活をスタートする方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
温かな陽気に気持ちが弾むとき、心に寄り添ってくれることでしょう。
君は天然色大瀧詠一

1981年に発売された大瀧詠一さんのシングル。
その爽やかさは色あせることなく、40年以上たった今でも広く聴き続けられている名曲です。
妹さんを亡くされ失意の底にいた松本隆さんの復活を待ち、紡がれた歌詞には宝石のようなきらめきがちりばめられ、印象的なギターのイントロから始まるサウンドは、聴いた瞬間に心が躍ります。
春の美しい風景を見ながら、日本の音楽史にさん然と輝くポップスの王道に酔いしれてみてはいかがでしょうか。