【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。
そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。
もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!
この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。
【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(91〜100)
夢の外へ星野源

2012年にリリースされた星野源さんの3枚目のシングル『夢の外へ』は、資生堂の日焼け止め「アネッサ」のCMソングとしてもおなじみです。
この曲はギラギラと照りつける太陽というよりも、まぶしい日差しの中でスッと心地よい風が吹くような、爽やかな夏の雰囲気を表現しています。
フリーゲーム『ゆめにっき』の世界観をモチーフに作られた楽曲で、ミュージックビデオも独特の雰囲気が漂っています。
爽やかさの中にも夏の雰囲気がギュッと詰め込まれたナンバーです。
オリジナル楽曲4na

アルプスの少女ハイジとその仲間たちが登場するおなじみのCMです!
家庭教師のトライ「もしもの夏の青春 締切間近」篇は、「この夏もしもトライで勉強していたら…」という夏休みを回顧するシーンから始まります。
やわらかい歌声が魅力でSNSを中心に活動する4naさんが手掛けたオリジナル楽曲とともに、ハイジたちがどんな夏休みを過ごすのか想像しながらこのCMを楽しんでみてくださいね!
B-Side BluesOfficial髭男dism
プールや海辺のシーンなど夏らしい映像のこちらは、キリン午後の紅茶のCM。
目黒蓮さんや中条あやみさんが出演しており、とくにファンの方なら毎度くぎ付けになっているのではないでしょうか?
このCMで流れているのはOfficial髭男dismの『B-Side Blues』。
スローテンポのバラード調のこの曲は、2024年7月発売のアルバム『Rejoice』に収録されています。
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)


サントリー生ビールがとくにおいしく感じる夏、それぞれの暑さのシチュエーションを描いたCMです。
海の清掃作業に取り組む坂口憲二さんや、熱のこもった作業に取り組む山﨑賢人さんの汗の表現が印象的ですね。
出前を届けに来た上白石萌音さんの登場による場面の切り替えで、サントリー生ビールの爽快な味わいが強調されています。
使用される楽曲はMONGOL800のキヨサクさんによる『川の流れのように』のカバー、原曲とは雰囲気が異なる、パワフルで爽快なサウンドが魅力ですね。
暑い夏を乗り切ろうとする力強さが、歌声から強く伝わってきますね。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

その洗練された演奏力や楽曲のすばらしさに若い世代だけでなくファンの多いマカロニえんぴつ。
彼らの楽曲はエモな気持ちにさせてくれるものが多いのも特徴ですがこの『八月の陽炎』もグッと心に刺さるものがあるナンバーです。
この曲は大正製薬「コパトーン」のCMのために書き下ろされた1曲で、夏の情景までが目に浮かんできそうです。
そしてちょっと哲学的な歌詞になんとも言えない気持ちになり、いつかの夏を思い出してしまう切なさがあります。