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【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ

清涼飲料水をはじめ、日焼け止めや制汗剤など、夏が近づいてくるとどんどん夏らしい商品のCMが増えてきます。

そうしたCMでは、青い空と海だったり、制服を着た学生たちが描き出す青春のストーリーだったりと、夏を思わせるような演出がなされています。

もちろん音楽も夏によく似合う曲が起用されていることも多く、夏の定番曲となっているものがたくさんありますよね!

この記事では、そうした夏のCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!

少し古い懐かしいCMに起用されたものから、最近放送されているものまで幅広くピックアップしましたので、じっくりとお楽しみください。

【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ(91〜100)

キリンビバレッジ キリン 午後の紅茶「夏の午後、つづく」篇

B-Side BluesOfficial髭男dism

プールや海辺のシーンなど夏らしい映像のこちらは、キリン午後の紅茶のCM。

目黒蓮さんや中条あやみさんが出演しており、とくにファンの方なら毎度くぎ付けになっているのではないでしょうか?

このCMで流れているのはOfficial髭男dismの『B-Side Blues』。

スローテンポのバラード調のこの曲は、2024年7月発売のアルバム『Rejoice』に収録されています。

サントリー生ビール「海のために生きる人」篇/「暑い夏を生きる人」篇

川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)

サントリー生ビール『海のために生きる人』篇 15秒 坂口憲二 上白石萌音 サントリー CM

サントリー生ビールがとくにおいしく感じる夏、それぞれの暑さのシチュエーションを描いたCMです。

海の清掃作業に取り組む坂口憲二さんや、熱のこもった作業に取り組む山﨑賢人さんの汗の表現が印象的ですね。

出前を届けに来た上白石萌音さんの登場による場面の切り替えで、サントリー生ビールの爽快な味わいが強調されています。

使用される楽曲はMONGOL800のキヨサクさんによる『川の流れのように』のカバー、原曲とは雰囲気が異なる、パワフルで爽快なサウンドが魅力ですね。

暑い夏を乗り切ろうとする力強さが、歌声から強く伝わってきますね。

大正製薬 コパトーン「夏のぼくらに」篇

八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「八月の陽炎」MV
八月の陽炎マカロニえんぴつ

その洗練された演奏力や楽曲のすばらしさに若い世代だけでなくファンの多いマカロニえんぴつ。

彼らの楽曲はエモな気持ちにさせてくれるものが多いのも特徴ですがこの『八月の陽炎』もグッと心に刺さるものがあるナンバーです。

この曲は大正製薬「コパトーン」のCMのために書き下ろされた1曲で、夏の情景までが目に浮かんできそうです。

そしてちょっと哲学的な歌詞になんとも言えない気持ちになり、いつかの夏を思い出してしまう切なさがあります。

2005年コカ・コーラCM

DreamlandBENNIE K

BENNIE Kは、シンガーのYUKIさんとラッパーのCICOさんの2人からなるユニットです。

テンションが上がりそうな曲やしっとりとした曲など、いろんなジャンルの曲が歌える彼女たち。

2005年にリリースした『Dreamland』は、気分を高めたい時にピッタリなノリノリの曲です。

同年のコカコーラのテレビコマーシャルにも起用されました。

出だしからサビがくるので盛り上がりやすく、深みがあって聞きやすいボーカルとラップのバランスがちょうどいいですね。

カネボウ KATE「夏だから」篇

RING ma Bell (what a wonderful world) – Japanese ver. –Billlie

韓国のガールズグループBilllieの日本人メンバーであるつきさんが出演しているカネボウのCMには、Billlieの楽曲が起用されています。

CMでは、クラブやプールなどで夏を楽しむ様子が映されており、そうした場面でもメイク崩れしないキープ力をアピールしています。

BGMで流れているのは『RING ma Bell (what a wonderful world) – Japanese ver. -』という曲で、ロックテイストを取り入れたアップテンポでクールな印象。

とくにサビの入り方などはダンスミュージックの要素も感じさせ、聴いているとノリノリになってしまうことまちがいなしです!