【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング
毎年夏になると、繰り広げられる熱い戦い。
全国の高校球児たちが甲子園を目指して一生懸命にプレーする姿は多くの感動と興奮を生み出しています。
そんな甲子園に欠かせないのが応援歌や、各校のブラスバンドによる応援曲です。
長年愛される定番曲もあれば、その年の優勝校が演奏した曲が話題になったりするのも目が離せませんよね!
この記事では、そんな楽曲の中でも歴代テーマソングや野球愛が詰まったステキな応援ソングをたっぷりと紹介していきます!
【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング(11〜20)
オモイダマ関ジャニ∞(現:SUPER EIGHT)

関ジャニ∞の28作目のシングルとして2014年に発売されました。
ABC・テレビ朝日系全国ネット「熱闘甲子園」テーマソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
高校球児のたくさんの熱い思いがつまったボール、それを追いかける姿がこの曲を聴くとより心に響く名曲です。
夏疾風嵐

青春の情熱と努力をたたえる楽曲です。
嵐が2018年7月にリリースしたこの曲は、ゆずの北川悠仁さんが手掛けました。
テレビ朝日系『熱闘甲子園』のテーマソングとして採用され、高校野球を応援する楽曲として多くの人に愛されています。
夢に向かって頑張る人々を、夏の強い風に例えた歌詞が心に響きます。
発売初週にオリコン週間シングルチャートで首位を獲得し、ビルボードジャパンでも週間シングルセールスで首位を記録しました。
本作は、高校球児はもちろん、日々頑張っている全ての人に勇気を与えてくれる1曲です。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

EXILE ATSUSHIさんと東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションがタッグを組んだ、夏の高校野球を彩る応援ソング。
2023年6月に配信リリースされた本作は、同年夏の『熱闘甲子園』テーマソングにも起用されました。
限られた時間の中で絆を深め、挑戦し続ける若者たちの姿を描いた歌詞が心に響きます。
一瞬一瞬を大切にする心、どんな結果でも誇りに思える夏を送ることの大切さを伝える歌詞は、高校球児はもちろん、夢に向かって頑張る全ての人の背中を押してくれるはず。
ATSUSHIさんの力強い歌声と、スカパラのホーンセクションが織りなす音の世界が、熱い気持ちを呼び起こしてくれます。
ダイヤモンドコブクロ

夢を追う若者たちへの応援歌として心に響く1曲。
2013年7月に発売されたコブクロさんの23枚目のシングルは、同年の「ABC夏の高校野球応援ソング」や第95回全国高校野球選手権大会中継のテーマ曲としても起用されました。
力強いメロディと歌詞が特徴的で、ギターとピアノを中心にしたアレンジが楽曲を引き締めています。
「やり直せる事ばかりではない」という現実を受け止めながらも、諦めず前に進む姿勢を歌った本作。
高校球児はもちろん、夢に向かって頑張る全ての人の背中を押してくれる温かみのある楽曲です。
アオノオトNEW!M!LK

過ぎ去ったはずの青春が、ふとした瞬間に輝き出すことはありませんか?
本作は「青春は自分次第で何度でもやってくる」というM!LKからの温かいメッセージが込められた、疾走感あふれるナンバーです。
この曲は、メンバーの佐野勇斗さんが出演した「シーブリーズ」のCMソングに起用、2025年7月にリリースされました。
さわやかで快活なサウンドアレンジに心がスカッとします。
聴けば、あなたの毎日に寄り添う終わらない青春のサウンドトラックになるかもしれません。
宿命Official髭男dism

熱い夏を彩る高校野球の応援ソングとして人気を博した本作。
Official髭男dismのピアノが印象的なメロディーと、藤原聡さんの透明感のある歌声が心に響きます。
2019年7月にリリースされ、ABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』テーマソングに起用。
阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーにもなりました。
高校球児の熱い思いをつづった歌詞は、挑戦し続けることの大切さを教えてくれます。
夢に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる、そんな温かみのある楽曲です。
【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング(21〜30)
glory colors 〜風のトビラ〜ZONE

ZONEの14枚目のシングルとして2004年に発売されました。
朝日放送高校野球中継「速報!甲子園への道」「熱闘甲子園」オープニングソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しました。
ZONEのライブではこの曲の後半部のあたまで、ファンが紙飛行機を飛ばすのが通例となっています。