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【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング

毎年夏になると、繰り広げられる熱い戦い。

全国の高校球児たちが甲子園を目指して一生懸命にプレーする姿は多くの感動と興奮を生み出しています。

そんな甲子園に欠かせないのが応援歌や、各校のブラスバンドによる応援曲です。

長年愛される定番曲もあれば、その年の優勝校が演奏した曲が話題になったりするのも目が離せませんよね!

この記事では、そんな楽曲の中でも歴代テーマソングや野球愛が詰まったステキな応援ソングをたっぷりと紹介していきます!

【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング(21〜40)

オモイダマ関ジャニ∞(現:SUPER EIGHT)

関ジャニ∞の28作目のシングルとして2014年に発売されました。

ABC・テレビ朝日系全国ネット「熱闘甲子園」テーマソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

高校球児のたくさんの熱い思いがつまったボール、それを追いかける姿がこの曲を聴くとより心に響く名曲です。

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

熱い夏を彩る高校野球の応援ソングとして人気を博した本作。

Official髭男dismのピアノが印象的なメロディーと、藤原聡さんの透明感のある歌声が心に響きます。

2019年7月にリリースされ、ABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』テーマソングに起用。

阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーにもなりました。

高校球児の熱い思いをつづった歌詞は、挑戦し続けることの大切さを教えてくれます。

夢に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる、そんな温かみのある楽曲です。

おどるポンポコリンNEW!B.B.クィーンズ

B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン~ちびまる子ちゃん誕生25thVersion~」
おどるポンポコリンNEW!B.B.クィーンズ

国民的アニメのエンディング曲として日本中を笑顔にし、1991年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲としても球児たちを鼓舞した1曲です。

さくらももこさんが手がけた、楽しい日常を切り取った歌詞と、織田哲郎さん作曲の底抜けに明るいメロディは、聴く人すべてを陽気な気分にさせてくれます。

1990年4月に発売されたこの楽曲は、ミリオンセラーを記録し、その年の日本レコード大賞ポップス・ロック部門にも輝きました。

子供から大人まで、一緒に歌って踊りたくなる、世代をこえたハッピーソングといえるでしょう。

世界に一つだけの花NEW!SMAP

多くの人々の心を温かく包み込むようなメロディと、聴く人の背中をそっと押してくれる歌詞が魅力的なSMAPの1曲。

2002年7月発売のアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録され、翌2003年3月にシングルとして改めて構成されたこの楽曲は、草彅剛さん主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌としても親しまれました。

2004年の春のセンバツでは行進曲として甲子園を彩り、その感動は今も色あせません。

スポーツの祭典にピッタリな、勇気と希望を与えてくれる名曲です。

明日があるさNEW!ウルフルズ&Re:Japan

「よし、明日も頑張ろう!」そんなストレートな勇気をくれる、ウルフルズとRe:Japanによる希望の歌です。

原曲の持つ温かさはそのままに、彼らの手によって新たな輝きを放ちました。

本作は2001年にウルフルズ版、続いてRe:Japan版が相次いでシングルとして登場し、後者はオリコン1位を獲得、ドラマやCMにも起用されました。

2002年春には選抜高校野球の行進曲として、甲子園に爽やかな感動を届けた名曲です。

何か新しい一歩を踏み出すとき、きっと大きな力をくれるでしょう。