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【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選

夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!

あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。

さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。

この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。

夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。

あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!

【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(11〜20)

海のまにまにYOASOBI

YOASOBI「海のまにまに」Official Music Video
海のまにまにYOASOBI

家出した少女が夏の夜の海で出会う、幻想的な体験と心の機微を描いたYOASOBIの楽曲。

「小説を音楽にする」という独自の手法制作されており、直木賞作家、辻村深月さんの小説を原作としています。

本作は2022年11月に公開された作品で、EP『はじめての – EP』や名盤『THE BOOK 3』に収められました。

夏の夜、一人静かに物思いにふけりたいときや、日常の喧騒から離れたいと感じているあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。

どこか満たされない気持ちを抱え、新しい自分を探しているなら、本作がそっと背中を押してくれるかもしれません。

secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

ZONE Secret Base 〜君がくれたもの〜 (English Subs+Romaji+Kanji)
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

夏の終わりにふと口ずさみたくなる、かけがえのない人と再会の約束を描いた珠玉の1曲です。

本作は、ともに過ごした「秘密基地」のような場所での思い出や、未来への淡い期待をしっとりと歌い上げています。

「ともに過ごした相手」には、親友はもちろん、パートナーだった人や思いを寄せていた人も当てはまりそうですよね。

2001年8月に発売されたこのシングルは、ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌としても親しまれ、ミリオンセラーを記録しました。

大切な人との別れを経験した方や、遠い日の約束を胸に抱いている方の心に寄り添う夏のバラードです。

残暑果歩

過ぎゆく夏の終わりに感じる、あの何とも言えない切なさと、ふとした瞬間に訪れる淡い希望。

そんな情景を繊細な歌声とメロディで描き出す、果歩さんの楽曲です。

アコースティックな温もりとバンドサウンドが心地よく響き、聴く人の心にそっと寄り添います。

本作は2021年9月リリースのEP『きみと過ごした街のなかで』に収録されました。

夏の終わりが近づき、少しセンチメンタルな気分になっているとき、この曲を聴けば、きっと心にじんわりと温かいものが広がるでしょう。

フロントメモリー鈴木瑛美子 × 亀田誠治

鈴木瑛美子×亀田誠治「フロントメモリー」映画「恋は雨上がりのように」主題歌
フロントメモリー鈴木瑛美子 × 亀田誠治

夏の夕暮れ、どこか懐かしい風景が広がるようなサウンドに、鈴木瑛美子さんの力強い歌声が響き渡ります。

過ぎ去った季節への愛おしさと、かなわぬ恋の切なさを抱えながらも、一瞬の輝きを信じて前を向く主人公の姿が目に浮かぶ本作は、2018年5月公開の映画『恋は雨上がりのように』の主題歌として多くの人の胸を打ちました。

夏の思い出が詰まったプレイリストに加えたくなる、そんな1曲ではないでしょうか。

ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたいときや、甘酸っぱい記憶を呼び覚ましたいあなたにオススメしたい楽曲です。

夏音優里

優里 『夏音』Lyric Music Video(1コーラスver.)
夏音優里

シンガーソングライター・優里さんが歌う、はかなくて切ない雰囲気を持った楽曲です。

優里さんのヒット曲『ドライフラワー』や『かくれんぼ』の世界観をもとにしたドラマ『ドライフラワー-七月の部屋-』のために書き下ろされました。

歌詞で描かれている内容は、ふたりで過ごす夏の日を切り取ったような幸せなものですが、サウンドの雰囲気から苦しみのようなものもイメージできてしまいます。

この曲から『かくれんぼ』『ドライフラワー』へと物語がつながっていくので、この曲が持つ切ない雰囲気の正体を確かめるために、続けて聴いてほしいですね。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

9月になるたびに聴きたくなる、ロックバンドRADWIMPSの楽曲『セプテンバーさん』。

8月など、夏真っ盛りの季節を題材にした曲は多いのですが、この曲の舞台は9月です。

あなたにとって9月とはどんなイメージのある月でしょうか。

やはり夏の終わり、いつもより涼しくなって、長袖を着たり上着をはおる季節のあの温度感を見事に表現している曲だと思います。

そしてサビが来ればもうエモーショナルぶち上がり、胸の高鳴りが止まらないドラマチックすぎる名曲です。

ぜひこの歌詞を聴いて深読みしてみてください。

【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(21〜30)

サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会『サマータイムシンデレラ』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Summer Time Cinderella
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会の楽曲は、夏の恋を切なく描いた爽やかなラブソングです。

偶然の出会いから始まる恋、初めての色に染まる世界、そして伝えられない「好き」という気持ちが、透明感のある歌声とポップなサウンドで表現されています。

本作は、フジテレビ2023年7月期ドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされ、2023年8月にデジタル配信、9月にCDがリリースされました。

夏の終わりが近づく切なさや、恋が始まる高揚感を感じたいあなたにピッタリの1曲です。

ドキドキする恋の予感に胸を躍らせながら、夏の思い出作りに聴いてみませんか?