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【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選

夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!

あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。

さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。

この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。

夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。

あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!

もくじ

【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(1〜20)

残暑NEW!果歩

過ぎゆく夏の終わりに感じる、あの何とも言えない切なさと、ふとした瞬間に訪れる淡い希望。

そんな情景を繊細な歌声とメロディで描き出す、果歩さんの楽曲です。

アコースティックな温もりとバンドサウンドが心地よく響き、聴く人の心にそっと寄り添います。

本作は2021年9月リリースのEP『きみと過ごした街のなかで』に収録されました。

夏の終わりが近づき、少しセンチメンタルな気分になっているとき、この曲を聴けば、きっと心にじんわりと温かいものが広がるでしょう。

フロントメモリーNEW!鈴木瑛美子 × 亀田誠治

鈴木瑛美子×亀田誠治「フロントメモリー」映画「恋は雨上がりのように」主題歌
フロントメモリーNEW!鈴木瑛美子 × 亀田誠治

夏の夕暮れ、どこか懐かしい風景が広がるようなサウンドに、鈴木瑛美子さんの力強い歌声が響き渡ります。

過ぎ去った季節への愛おしさと、かなわぬ恋の切なさを抱えながらも、一瞬の輝きを信じて前を向く主人公の姿が目に浮かぶ本作は、2018年5月公開の映画『恋は雨上がりのように』の主題歌として多くの人の胸を打ちました。

夏の思い出が詰まったプレイリストに加えたくなる、そんな1曲ではないでしょうか。

ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたいときや、甘酸っぱい記憶を呼び覚ましたいあなたにオススメしたい楽曲です。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

かわいくて、そして時に切ない恋愛ソングといえば、この方aikoさんは外せないですよね。

この曲『花火』は1999年にリリースされたaikoさんの3枚目のシングルです。

20年以上も前の曲ですが当時から好きな方、そして発売当時を知らない若い世代からも愛されている夏の名曲です。

aikoさんの歌詞には「大好き」という気持ちがギュッとつまっていてとてもパワーのもらえる恋愛ソングが多いんですよね。

この曲もそんなパワーが詰まった、夏の恋愛ソングです。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

米津玄師さんとDAOKOさんのコラボレーションで話題となった『打上花火』。

この曲は2017年にリリース、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌になっていました。

CMやテレビなどでもよく耳にする1曲で夏の定番ソングになってきていますよね。

そして花火大会に一緒に出かける約束とかしてみたいなあと思いますよね。

打ち上げ花火ってとてもキレイで豪華で夏の風物詩という感じですが終わりを思うと切なくなる、そんな気持ちが込められている1曲です。

サイダーもさを。

サイダー / もさを。【Music Video】
サイダーもさを。

もさをさんの『サイダー』は、恋心をおさえきれない少女の姿を描いた、かわいらしさとさわやかさをあわせ持った楽曲です。

マンガ『アオのハコ』の6巻の発売を記念したCMソングにも起用された曲ですね。

アコースティックなサウンドが、じっくりと自分の心に向かい合う様子、さわやかな夏の雰囲気を強調していますね。

歌詞は全体的に自分の中で大きくなる思いと、それをすこしだけ恥ずかしく感じている様子が描かれています。

おだやかなサウンドと切なさを感じる歌声の調和が、まっすぐな思いや純粋な恋を強調している印象ですね。

NEW!スピッツ

きらめく夏の情景が目に浮かぶ、そんな爽快なサウンドが魅力的なのがスピッツによる作品です。

この楽曲は、美しいメロディに乗せ、過ぎ去った恋の甘く切ない記憶と現実の間で揺れる主人公の心情が、繊細に描かれているのではないでしょうか。

本作は1996年9月に発売されたシングルで、アルバム『インディゴ地平線』にも収められています。

江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても親しまれましたね。

夏のドライブで風を感じる時はもちろん、一人海辺を歩く時や感傷的な夜にも、そっと寄り添ってくれるような1曲ではないでしょうか。