【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選
夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!
あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。
さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。
この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。
夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。
あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!
【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(31〜40)
ナツコイ井上苑子

シンガーソングライター井上苑子さんの2016年の楽曲『ナツコイ』。
彼女がひとたび歌い出せば一気にドラマチックが加速する、なんともさわやかな楽曲です。
リズム感も気持ちよく、ウキウキとする夏のきらびやかさを思い浮かべてしまいます。
それでいてちょっと夢のようなふわふわした雰囲気もあり、夏の不安定さを表現しているような気もします。
夏と恋愛、この最強のタッグを楽しむために、この曲も夏のプレイリストに入れてみてはいかがでしょうか!
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりに誰もが一度は感じるであろう独特の寂しさを歌ったすてきなバラードがこの楽曲です。
ひと夏のうちに終わってしまった恋の思い出と言葉にできないノスタルジックな感情を呼び起こす、切なくも美しいメロディが心に深く染み渡ります。
清水翔太さんのソウルフルで、時にはかなさも感じさせる歌声が、その情景をより鮮明に描き出してくれるのではないでしょうか。
本作は、2014年3月に発売された清水翔太さんの5枚目のアルバム『ENCORE』に収められた1曲です。
夏の終わりの夜に1人で耳を傾けるのにピッタリです。
ただ君に晴れヨルシカ

いきなり歌から始まるこちらの楽曲、再生ボタンを押してすぐにドラマチックが展開する最高の夏のロックナンバーです。
男女二人組ロックバンド、ヨルシカの楽曲で、トリッキーなギターも気持ちよくキャッチーな楽曲です。
少し抽象的なたとえの表現が多い楽曲ですが、こういう曲こそ歌詞を読み解いてみるのが楽しいですね。
そんな歌詞の中にあなたにとって輝く言葉があるかもしれません。
ギラッとしたギターの音色と切ない歌声に夏の力強さ、そしてはかなさを感じてください!
長く短い祭り椎名林檎

椎名林檎さんらしい、少し古風な言い回しの歌詞が絶妙に色っぽく自由で、今に賭けた全力な女性の恋を歌っています。
恋そのものを「夏」と表現しているのも粋で、公式MVを見ると余計にその意味合いが強く感じられます。
ただし、恋におぼれたあまり犯罪に手を染めてしまう女性のストーリーが描かれていて、ちょっと怖い内容になっているかもしれません。
プラネタリウム大塚愛

シンガーの大塚愛さんの曲といえばあなたはどんなイメージを持っていますでしょうか。
弾けるような元気な曲もステキですが、この楽曲『プラネタリウム』のように情緒あふれるバラードソングも素晴らしいと思います。
『プラネタリウム』というと季節がわかりませんが、歌詞をよく聴いてみると、花火を星空にたとえているのですね。
そして何と言っても片思いの夏を歌った楽曲ですので、この歌詞とあなたの気持ちがリンクすれば、夏に聴きたい大切な曲としてあなたのそばに寄り添ってくれることでしょう。
【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(41〜50)
点描の唄井上苑子

女優としても活動するシンガーソングライター、井上苑子さんとロックバンドMrs. GREEN APPLEとのコラボレーションが話題になった1曲です。
今回は井上苑子さんのソロバージョンをご紹介。
この曲は好きな人と過ごす夏がこのまま続けばいいのに、という気持ちを歌っている両思いソングです。
2019年にリリースされた3枚目のアルバム『白と色イロ』に収録されました。
ラブホテルクリープハイプ

クリープハイプが歌う『ラブホテル』は、少し生々しい恋愛ソングです。
2012年にメジャーデビューを果たしたクリープハイプは、ポップなギターロックなサウンドが特徴のロックバンドですね。
『ラブホテル』は彼らが2013年にリリースしたアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』の1曲目に収録されていました。
別れを迎えたカップルを女性目線で描く歌詞は、生々しく現実感があります。
もし同じような状況に陥っているなら、ぜひこの楽曲を聴いて共感してみてください。