【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(171〜180)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

2023年6月より放送されているサントリーのチューハイ、こだわり酒場のレモンサワーのCM。
梅沢富美男さんと大久保佳代子さんが美味しそうに喉を潤している姿と歌がインパクトたっぷりですよね!
こちらは、TUBEによる夏の定番ソングとしても知られる大ヒット曲『シーズン・イン・ザ・サン』を替え歌でアレンジされています。
サビの一番「おいしい」ところが使われていて爽快です!
JumpVan Halen

こちらは2019年2月に公開された、サントリーのノンアルコールビール「オールフリー」のCMです。
CMソングにはアメリカの人気バンド、ヴァンヘイレンの「JUMP」が使われています。
ヴァンヘイレンはロックの殿堂入りも果たしたバンドで、彼らにとってこの曲は大ヒットした代表曲です。
映画やドラマ、CMなど、いろいろなところで耳にするので、覚えている人も多いんじゃないでしょうか。
Umillennium parade × Belle

2021年の7月に公開された、細田守監督の現時点での最新作『竜とそばかすの姫』のメインテーマである『U』が、早くもCM曲として起用されました。
映画とクラフトボスのコラボCM作品で、映画のキャラクターがクラフトボスのCMに出演依頼される、という設定がおもしろいですよね。
King Gnuのメンバーである常田大希による音楽プロジェクトmillennium paradeが楽曲を担当し、主人公のすずを演じた中村佳穂さんがボーカルを務めています。
オーケストラ的な壮大さとデジタルなビートに加えて、トライバルなリズムが加わった音楽性が独特な個性を感じさせますね。
歌と語りの中間のようなAメロと、エモーショナルなサビのコントラストを見事に歌いこなしている中村さんの歌唱もお見事です。
クモリノチハレあさぎーにょ

YouTuberとしての活動が注目を集めたアーティスト、あさぎーにょによる南アルプススパークリングのプロモーション映像です。
ペットボトルのキャップを開けたり、置いたり、実際に飲んだりした時の音を使って、曲が作られています。
リズムが心地いいポップソングに仕上がっていて、映像も相まってかわいらしい印象。
LA BAMBA中谷靖

お笑いコンビハライチの岩井勇気さんと女優の伊藤沙莉さんが夫婦役で出演しているボスカフェベースのCMで流れている曲です。
『LA BAMBA』というと元はメキシコ民謡で、1987年にアメリカのロス・ロボスがカバーそたバージョンが有名ですよね。
このCMで使用されているのはこれまでさまざまなCMソングを手掛けてきた中谷靖さんによるアレンジで、爽やかなギターのメロディと「割ったらええやん」という豪快な替え歌が和やかなCMの雰囲気にピッタリですね。
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(181〜190)
あー夏休み前田亘輝

皆さんは、夏のJ-POPと言われて最初に思い浮かべるアーティストやバンドは誰でしょうか?
2021年の時点で30代後半から40代以上であれば、サザンオールスターズ、そしてTUBEが最初に思い浮かぶ方は多いはず。
とくにTUBEは多くの夏休みソングを世に送り出しましたが、最も有名な名曲『あー夏休み』が替え歌として2021年に生まれ変わりました!
TUBEのボーカリスト、前田亘輝さん自らCMに出演し、サントリーの「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」のCMというテーマに沿った形で替え歌を熱唱しております。
原曲は1990年にリリースされたシングル曲で、CMソングとしてさまざまな時代で起用されていましたね。
CMで興味を持たれた若い方々は、ぜひ原曲もチェックしましょう!
さびしさ折坂悠太

シンガーソングライター折坂悠太さんの『さびしさ』は、2018年リリースのアルバム『平成』に収録された楽曲ですが、リリースから3年たった2021年にサントリー天然水のCMに起用されました。
三拍子の軽快な伴奏に折坂さんの深みがある地声と透き通るような裏声を見事に使い分けた歌唱が印象的で、聴いているとどんどん彼の歌の世界に引き込まれるような感覚になりますね。
この曲をきっかけに彼のほかの楽曲を聴いていくのも良いかもしれません。