【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
- 【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング
- 懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
- ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
- ペプシのCMまとめ。サントリーのペプシシリーズのCMを紹介!
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(211〜220)
No-YesNumber_i
サントリーのビアボールのCMにはNumber_iの3人が登場しています。
海辺でバーベキューという夏らしい映像の中に、ビアボールを使って作られたさまざまなお酒が登場します。
BGMには『No-Yes』が起用されていますが、これはNumber_iにとって初のCMタイアップ曲だそう。
ノリやすいビートと明るい雰囲気で、夏にピッタリのテンションが上がる1曲ですね。
The Galaxy Express 999Platina Jazz

この曲は2015年に佐藤健さんが出演「ウイスキー知多」のCMで流れています。
元歌はゴダイゴが歌う「銀河鉄道999」ですが、それをJAZZアレンジするとまたまったく別の曲に聞こえますし、かなりオシャレ。
この曲を含む、日本のアニメソングをJAZZアレンジしたアルバムが発売されました。
Ellie My LoveRay Charles

この曲は1989年に「サントリーホワイト」のCMで使われていました。
おもちゃのレイチャールズがピアノを弾いているというCMでしたが、もともとの曲はサザンオールスターズの「いとしのエリー」。
このCMを撮るにあたりレイチャールズにカバーを頼んで実現したそうです。
オリジナル曲みたいですてきですね。
If I Only KnewTom Jones

この曲は2014年にローラさんが出演「ジムビーム」のCMで使われています。
このタイトルなら聞きなれないかもしれませんが、邦題は「恋はメキメキ」です。
サビの部分の歌詞の「make you, make you love」の部分が「メキ・メキ」と聞こえることからそういう邦題が付きました。
LITTLE BUSTERSthe pillows
水色を基調としたカラフルな映像とともに、川口春奈さんがビールを飲んで笑顔になる姿が届けられるCMです。
雲や草木、花などの自然をテーマにしたアニメーションとフルーティーで豊かな味わいが楽しめるビールの特徴がマッチ。
the pillowsの『LITTLE BUSTERS』によるバンド演奏とともに展開する、爽やかな映像に仕上がっていますね。
川の流れのようにキヨサク

「追いかける人」篇というタイトルが付けられたサントリー生ビールのCMでは、山崎賢人さんが乗り遅れたバスを追いかけ、上白石萌音さんが山崎さんへ忘れ物を渡そうと追いかけるというストーリー。
BGMに起用されたキヨサクさんが歌う『川の流れのように』もよくマッチしたどこか微笑ましい雰囲気のCMですね。
キヨサクさんが歌う『川の流れのように』ではホーンセクションが加えられていたり裏拍が強調されていたりと、ゆったりとしたスカアレンジがとても心地いいカバーに仕上がっています。
ステキな金縛り荻野清子
お茶にあまり関心がない堺雅人さんと、新しい伊右衛門を紹介する古川琴音さんという対照的な出演者が印象的な伊右衛門のCMです。
それぞれ美容室とレストランを舞台に展開されるストーリーでどこかミステリー作品のような不気味さとなにかが起こるようなドキドキ感を持った演出なんですよね。
そんな独特なCMの雰囲気を演出しているのがBGMの『ステキな金縛り』。
こちらは三谷幸喜監督の映画『ステキな金縛り』のテーマソングで、どこか不穏なドキドキした感情にさせられます。







