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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
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「た」から始まる楽曲には、ヨルシカの『ただ君に晴れ』や、RIP SLYMEの『黄昏サラウンド』など、青春の輝きや夕暮れの切なさを優しく包み込む名曲が数多く存在します。

back numberの『高嶺の花子さん』や井上苑子さんの『大切な君へ』など、耳に残る旋律と心に響く歌詞で、思い出とともに心に刻まれる楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(1〜20)

戦ってしまうよNEW!ゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女「戦ってしまうよ」(full ver.)
戦ってしまうよNEW!ゲスの極み乙女。

日常のイライラや困難と、思わず対峙(たいじ)してしまう、そんな気持ちを後押ししてくれるのがゲスの極み乙女が放つ痛快なナンバーです。

この作品は、モバイルゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』のCMソングとして2018年1月に世に出たシングルで、聴く者をゲームの世界に引き込むような中毒性と疾走感が特徴です。

川谷絵音さんが「ゲームに遊ばれていた」と語るように、何かに没頭するスリルと高揚感をサウンドで見事に表現。

約2年3カ月ぶりのシングルとして、バンドの勢いを加速させました。

仕事や人間関係で爆発しそうな時、本作を聴けばスカッと爽快。

気分転換したい時にぜひ聴いてみてください!

魂のルフランNEW!高橋洋子

聴く者の魂を震わせるような、高橋洋子さんの圧倒的な歌唱力と荘厳なオーケストラが見事に融合した名作ですね。

タイトルが示す「繰り返し」や「再帰」というテーマは、作詞を手がけた及川眠子さんが物語の核心に深く踏み込まず、感覚を研ぎ澄ませて言葉を紡いだことで、かえって普遍的な深みと広がりを獲得しているのかもしれません。

1997年2月に発売された高橋さんのシングルで、アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌として強烈な印象を残しました。

オリコン週間チャートで第3位に輝き、累計63万枚以上を売り上げたこの楽曲は、後にアルバム『〜refrain〜 The songs were inspired by “EVANGELION”』にも収録されています。

カラオケで感情を爆発させたい時や、壮大な物語の世界に浸りたい時に、ぜひ歌ってみてほしい一曲です。

旅立ちNEW!FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの7枚目のシングル、『旅立ち』。

2008年にリリースされた作品で、爆発的なヒットとまではいかなかったものの、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の主題歌になったり、オリコンで週間10位を達成するなど、それなりのヒットを記録しました。

30代前半の男性であれば、耳なじみがあるかと思います。

そんな本作はひとことで言うと単調なボーカルラインにまとまっており、音程の起伏はかなりゆるやかです。

ただし、ロングトーンがそれなりに多く、全体の音域も少し高めなので、ある程度の高さでもロングトーンし続けられるキーに調整する必要はあります。

ただ君に晴れNEW!ヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れNEW!ヨルシカ

過ぎ去った夏の日の記憶がフラッシュバックするような、爽やかでありながらどこか物悲しいメロディが胸を打つナンバーですね。

コンポーザーのn-bunaさんとボーカリストsuisさんによるユニット、ヨルシカが手掛けたこの楽曲は、青春時代の輝きと、大人になるにつれて感じるほろ苦い喪失感を、まるで一篇の物語を読むかのような文学的な歌詞で描き出しています。

伝えられないまま燻る想いや、色褪せていく思い出と向き合う主人公のやるせない心情が、suisさんの澄み切った歌声によって繊細に表現されているのですね。

本作は、2018年5月リリースのヨルシカのミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録された一曲で、Wabokuさんが監督を務めた独特のアニメーションによるMVも楽曲の世界観を際立たせています。

ストリーミングでは2023年10月に再生数3億回を突破するなど、多くのリスナーの心を掴んでいることがうかがえますよね。

2019年12月には、お笑いコンビ・たりないふたりのライブのオープニング映像でBGMとして採用されたこともありました。

夏の終わりの少し寂しい夕暮れ時や、ふと昔を思い出して感傷的な気分に浸りたい時に聴くと、その切ない魅力がより一層心に染み渡るかもしれません。

楽しい美味しいとりすぎてもいいNEW!Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaro「楽しい美味しいとりすぎてもいい」Music Video(Live)
楽しい美味しいとりすぎてもいいNEW!Lucky Kilimanjaro

思わず体が動き出す、ごきげんなハウスチューンです。

Lucky Kilimanjaroによる本作は2025年1月にリリースされた楽曲で「楽しい」を追求するバンドの姿勢がストレートに表れています。

日々のあれこれを一旦忘れ、ただ音に揺られること、その心地よさを思い出させてくれるんです。

躍動感あふれるベースラインは、軽快な四つ打ちビートのグルーヴをしっかりと支え、聴く者を自然とリズムに乗せてくれます。

頭を空っぽにして、ただ音楽にひたりたい、そんな時にぴったりの1曲です。