「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
- 「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(21〜30)
タガタメMr.Children

メッセージ性が強い作品として、コアなファンからの支持が高い作品『タガタメ』。
音域はmid1C~hiBとかなり広く、最低音がmid1Cということもあり、キーの下げ幅もあまりありません。
またhiA#のシャウトが登場するため、高音で迫力を出す歌い方も求められます。
加えて、感情的なリリックということもあり、気持ちを乗せたボーカルも求められるので、ファルセットなどは登場しないにせよ、全体としては非常に難しい作品と言えるでしょう。
ただ愛されたかったshizuku

誰にも理解されない孤独や、ただ愛されたいと願う方に聴いてほしいのが、shizukuさんによるピアノバラードです。
この楽曲は、自分に価値を見いだせず、「頑張ったね」と誰かに認めてほしい、そんな純粋な心の叫びが描かれているように感じます。
繊細なピアノの旋律と、音楽的同位体「可不」の静かで芯のある歌声が、言葉にできない思いを優しく代弁してくれるようです。
本作は2024年6月にリリースされた楽曲で、ミニアルバム『ほんね』にも収録。
YouTubeでは2025年9月には50万再生を達成しています。
自分を責めてしまいそうな夜や温かい言葉が欲しい時に聴くと、張り詰めた心がふっと和らぐはずです。
あなたのつらさを包み込んでくれる1曲です。
たねまきマギーさくらまや(たまねぎマギー)

どんな困難にも負けず、希望の種をまき続ける姿を描いた、心温まる応援ソング。
短編映画『はしれ!
わくわくアンパンマングランプリ』のエンディングテーマに起用され、本作でさくらまやさんは花の妖精マギー役として声優にも初挑戦しました。
キャッチーな曲調に、演歌で鍛えた表現力豊かな歌声がよく合っていますね!
うまくいかなくても諦めずに努力するキャラクターの姿と重なる歌詞には、原作者やなせたかしさんの温かいメッセージがつまっています。
何かに挑戦しているときに聴けば、きっと踏み出す勇気をもらえるはず。
たんたんたぬきおにたぬきおに(山寺宏一)

たぬきと鬼が合わさった、食いしん坊な妖怪のキャラクターソングです。
歌うのは「七色の声を持つ」と称される山寺宏一さん。
おむすびまんを食べようとたくらむ悪役なのに、どこか憎めないコミカルな性格が変幻自在な歌声でいきいきと表現されていますよね。
本作は、1990年7月に公開された映画『それいけ!
アンパンマン ばいきんまんの逆襲』で使われ、サウンドトラック・アルバム『それいけ!
アンパンマン ばいきんまんの逆襲/おむすびまん』などに収録されています。
タンポポちゃんの歌ドリーミング

綿毛になって旅立つたんぽぽのように、どこへ行っても元気に咲き誇れるという、やなせたかしさんならではの優しいメッセージが込められた1曲。
ドリーミングの透明感あふれるハーモニーが、明るく穏やかなメロディを彩り、聴く人を優しく包み込みます。
この楽曲はアニメ『それいけ!アンパンマン』の挿入歌やエンディングテーマとして使用され、コンピレーションアルバム『アンパンマン ベストヒット’13』にも収録されています。
親子で一緒に口ずさむのにピッタリの、子供たちの背中をそっと押してくれる応援歌です。
TAIDADAずっと真夜中でいいのに。

唯一無二の世界観でリスナーを魅了する音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。彼らが手掛けた本作は、TVアニメ『ダンダダン』エンディングテーマに起用されました。
登場人物の不器用な言葉から着想を得たといい、まるで四畳半の部屋で感じるような、ささやかで温かい幸福感をひしひしと感じる1曲です。
ファンキーなグルーヴとロックが絡み合う緻密なアンサンブルのなかで、ACAねさんの繊細かつエネルギッシュな歌声が躍動します。
この楽曲は2024年10月に公開され、ミニアルバム『虚仮の一念海馬に託す』に収録。
オカルトな騒動の後に訪れる、何気ない日常の愛おしさに浸りたい時にどっぷりと聴き込みたいですね。
賜物RADWIMPS

映画『君の名は。』の音楽でも知られるロックバンド、RADWIMPS。
この楽曲は、2025年4月から放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』主題歌として書き下ろされました。
シティポップやジャズが融合したおしゃれなサウンドと、温かい歌声がすてきにマッチしていますね。
本作の歌詞には、楽しいことばかりではない世界でも「明日を楽しみに生きていいんだ」という、作り手からの優しいメッセージが込められています。
まるで「お手紙」のように、新しい挑戦へ踏み出す背中を押してくれます。
通学中の電車の中や、少し物思いにふけりたい放課後に聴くと、何気ない日常が特別なものに感じられるのではないでしょうか。





