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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(81〜90)

Tough LuckLaufey

Laufey – Tough Luck (Official Lyric Video with Chords)
Tough LuckLaufey

アイスランド出身のシンガーソングライター、ラウフェイさんは、2025年5月のゴールド・ハウス・ガラにてビルボード・ゴールド・レコード賞を受賞するなど、現代のジャズシーンで輝かしい存在感を放っています。

本作は、ジャズとクラシックの音楽的ルーツを大切にしながらも、より感情的で力強い一面を見せる意欲作。

オーケストラの豊かなサウンドとボサノヴァの要素を取り入れたアレンジに乗せて、恋人への怒りや失望を率直に表現しています。

アルバム『A Matter of Time』の先行シングルとして公開された本作は、スペンサー・スチュワートやアーロン・デスナーといった実力派プロデューサーとのタッグで制作。

バージニア交響楽団やクリーブランド管弦楽団との共演ツアーも予定されており、ジャズファン必聴の一曲となっています。

ただ、ありがとうMONKEY MAJIK

MONKEY MAJIK – ただ、ありがとう【Official Music Video】
ただ、ありがとうMONKEY MAJIK

大切な人への深い感謝の思いを優しく丁寧に綴った珠玉のバラード。

日本語と英語を織り交ぜた印象的な歌詞からは、普段なかなか伝えられない「ありがとう」という気持ちと、相手の笑顔を見たいという純粋な思いがあふれ出ています。

穏やかなメロディと心温まる言葉の数々は、聴く人の心に静かに寄り添い、感動を呼び起こします。

MONKEY MAJIKが2008年8月にリリースした本作は、TBS系ドラマ『あんどーなつ』の主題歌として話題を呼び、アルバム『TIME』にも収録されました。

結婚式や感謝を伝える場面でBGMとして使われることも多く、大切な人への思いを伝えたいときにピッタリの楽曲です。

タイムパラドックスVaundy

タイムパラドックス (『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO
タイムパラドックスVaundy

未来への希望と懐かしさが入り混じった不思議な感覚を描いたVaundyさんの楽曲。

2024年2月に公開された、誰かと手を取り合い、困難を乗り越える大切さを優しく伝えるポップチューンです。

本作は、『ドラえもん』の世界に初めて挑戦した意欲作で、2024年3月公開の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌、さらにはテレビアニメ『ドラえもん』のエンディングテーマとして起用されました。

弱音を吐きたくなる日も、きっと誰かが寄り添ってくれていると気付かせてくれる、心温まる応援ソングです。

タイムアウト代替ノイド原口沙輔

タイムアウト代替ノイド – ナツメイツキ
タイムアウト代替ノイド原口沙輔

ハイパーポップやエレクトロニカを取り入れた斬新なダンスチューンです。

原口沙輔さんが手がけたこの楽曲は2025年4月にリリース。

Synthesizer Vのナツメイツキ公式デモソングです。

予想できない曲展開が織りなす、ハイセンスで独特な世界観に引き込まれます。

ホーンセクションの晴れやかな音色も印象的。

そしてそこにナツメイツキの伸びやかな歌声がぴたりとハマっていて、唯一無二の世界観を作り出しています。

読谷あかねさんによる映像も魅力の一つ。

新しいもの好きの方にとって、とくに響くと思います。

たとえ・ばさCRCK/LCKS

CRCK/LCKS – たとえ・ばさ(Music Bar Session)
たとえ・ばさCRCK/LCKS

詩的な言葉が紡がれ、メロウな雰囲気が漂う本作は、ジャズを基調としながらも、ポップな親しみやすさを兼ね備えた傑作バラードです。

俳人・佐藤文香さんの作詞と、小田朋美さんの作曲によるコラボレーションが実現し、2018年7月に3枚目のEP『Double Rift』に収録されました。

書籍『詩、ってなに?』をきっかけに交流を深めた二人による楽曲は、ポエトリー・リーディングのような語りかける歌唱とリズムの緩急が見事に融合しています。

バンドとしては2019年10月に初のフルアルバム『Temporary』も発表しており、音楽的な幅広さを感じさせる作品群を生み出しています。

ジャズにはあまり詳しくはないけど、ジャジーでオシャレな味わいの高品質なポップスを探している方にぜひおすすめしたい一曲です!

怠惰でいいナネクライトーキー

ネクライトーキーLyric Video「怠惰でいいナ」/ NECRY TALKIE – Taida de Iina
怠惰でいいナネクライトーキー

日常の疲れを優しく包み込むような、ゆったりとしたリズムが心地よい一曲です。

親しみやすいポップなメロディーの中に、「今日はのんびり過ごそう」というメッセージが織り込まれており、自己肯定感を高めてくれる歌詞が魅力的です。

ネクライトーキーのボーカル兼ギタリストが作詞・作曲を手掛けた本作は、バンドの個性が光る珠玉の楽曲となっています。

2025年3月に発売された2nd EP『モブなりのカンフー』に収録されており、SCRAPのリアル脱出ゲームのテーマソング『人生なんにもわかんねえ!』など、多彩な楽曲と共に楽しめます。

忙しい日々に追われている方や、自分をもっと大切にしたいと思っている方にぴったりの一曲。

ネクライトーキーの魅力を存分に味わえる作品です。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(91〜100)

黄昏を生きる傘村トータ

ピアノとリフレインするギターが印象的な、傘村トータさんの作品です。

2023年3月に公開された本作は、黄昏時の情景を通して過去の思い出や喪失感、そしてそれらを乗り越えて生きる強さを表現しています。

同時期にリリースされた『晴天を穿つ』と対をなす曲としても知られ、両方を重ねた「合わせてみた」動画も公開話題となりました。

人生の節目で迷いを感じているとき、耳を傾けてほしい1曲です。