「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(41〜50)
太陽航路麻枝准、やなぎなぎ

心を揺さぶる物語を紡ぐ麻枝准さんと、澄み渡る歌声を持つやなぎなぎさんのコラボレーション作です。
本作はドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』の3.5周年記念イベントを彩る挿入歌として制作されました。
深い愛情や、大切な人と共に生きたいと願う真っすぐな思いが、どこまでも広がる青空のようなサウンドに乗せて歌われます。
困難を乗り越えたい時、この音楽が力を貸してくれますよ。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(51〜60)
Titus GroanVelle Witch

英国のゴシック小説に描かれた、退廃的な世界観を音で表現した1曲です。
1988年11月に自主制作されたデモテープ『血・貴婦人 / Blood Noblewoman』に収められた本作は、9分を超える長尺の中に、じわじわと迫るような不穏な雰囲気が満ちています。
重厚なベースと力強いドラムが刻むリズムの上で、古谷由紀江さんの個性的なビブラートを効かせた歌声が響き渡り、ミステリアスな魅力を一層引き立てているんです。
儀式的な荘厳さを感じさせるサウンドが、聴く人を物語の奥深くへと誘います。
TATSUYA田中あいみ

細川たかしさんの愛弟子として知られる演歌歌手、田中あいみさん。
20代前半とは思えないほどの低音ボイスを有しており、おまけに表現力もとんでもないものを持っています。
間違いなく今後の演歌界を担うことが予想される彼女ですが、歌いやすい楽曲も多くリリースしています。
その中でも特に盛り上がりを期待できるのが、こちらの『TATSUYA』。
歌詞こそ未亡人を歌った悲しいものではありますが、メロディーは力強く、それでいて女性らしさを発揮しているので、盛り上がりに関しては大いに期待できます。
どちらかというと歌謡曲の側面が強いため、こぶしを始めとした難易度の高い音程の上下がない点は歌いやすさを象徴していると言えるでしょう。
たしかなこと小田和正

一度傷ついた心で、再び誰かを愛する覚悟を決める。
そんな大人の愛の形を、小田和正さんが透明感あふれる歌声で紡いだ感動的なバラードです。
未来を共にする人を本当に守り抜けるだろうか、という誠実な自問自答が、かえって愛情の深さを物語っているように感じられますよね。
この楽曲は2005年5月に発売されたシングルで、明治安田生命の企業CMのために作られたものです。
一般公募の写真と共に流れた本作は、見る人の心に温かい感動を届けました。
再婚を考え、一歩踏み出すことに少しの不安を覚える時、この曲が「あなたなら大丈夫」と静かに、でも確かに背中を押してくれるのではないでしょうか。
Tiger BoyHOKUTO

ファンキーなバンドサウンドが印象的なHOKUTOさんの楽曲『Tiger Boy』は、2025年7月にリリースされたEP『LOVE PARADOX, LOVE MYSELF』のリード曲です。
本作はシンガーソングライター乃紫さんが作詞作曲を手がけており、ポップスターの多忙な日常をユーモラスに描いています。
HOKUTOさん自身のイメージを反映した言葉がちりばめられており、ファンなら思わずニヤリとしてしまうかもしれません。
クールで少しセクシーな、いろんな魅力が詰まった1曲です。
タスケテーぺるも

助けを求める切実な心のさけびを軽快なサウンドに乗せてしまう意外性が魅力的な、ぺるもさんの作品です。
2025年7月に公開された本作は、歌声にUTAU音源の厄音ヘボを起用。
コミカルながらも哀愁ただよう響きが、曲の世界観と見事にマッチしています。
心が限界寸前なのに、そのSOSが誰にも届かない焦燥感が描かれた歌詞が刺さるんですよね。
ついつい自分自身に重ねて聴いてしまうような内容。
あなたの気持ちを代弁してくれる1曲かもしれませんよ。
太陽曰く燃えよカオス後ろから這いより隊G

一度聴けば脳内ループ確定!
後ろから這いより隊Gが歌う、テレビアニメ『這いよれ!
ニャル子さん』のオープニングテーマです。
作詞家の畑亜貴さんが手がけたクトゥルー神話由来の奇妙な歌詞と、作曲家田中秀和さんによるご機嫌なディスコサウンドが融合した、まさにカオスな1曲。
この曲を象徴するキャッチーなフレーズは、2012年のネット流行語大賞で銀賞を獲得するほどの一大ブームを巻き起こしました。
頭を空っぽになるぐらい盛り上がりたい時、本作が最高の処方箋になるはずです!





