「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(31〜40)
たいせつSMAP

隣にいる人の存在が自分を強くしてくれる、そんなまっすぐな思いが胸にグッとくるミディアムバラードです。
SMAPが歌い上げた本作は、夕暮れの情景とともに、ささやかな日常にこそ隠されている幸福感を優しく教えてくれます。
この曲は1998年5月に発売され、中居正広さん主演の月9ドラマ『ブラザーズ』の主題歌として多くの人々の記憶に残る1曲となりました。
大切な人とのドライブでBGMにすれば、普段は照れくさくて伝えられない感謝の気持ちも素直に言葉にできるかもしれませんね。
太陽航路麻枝准、やなぎなぎ

心を揺さぶる物語を紡ぐ麻枝准さんと、澄み渡る歌声を持つやなぎなぎさんのコラボレーション作です。
本作はドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』の3.5周年記念イベントを彩る挿入歌として制作されました。
深い愛情や、大切な人と共に生きたいと願う真っすぐな思いが、どこまでも広がる青空のようなサウンドに乗せて歌われます。
困難を乗り越えたい時、この音楽が力を貸してくれますよ。
Titus GroanVelle Witch

英国のゴシック小説に描かれた、退廃的な世界観を音で表現した1曲です。
1988年11月に自主制作されたデモテープ『血・貴婦人 / Blood Noblewoman』に収められた本作は、9分を超える長尺の中に、じわじわと迫るような不穏な雰囲気が満ちています。
重厚なベースと力強いドラムが刻むリズムの上で、古谷由紀江さんの個性的なビブラートを効かせた歌声が響き渡り、ミステリアスな魅力を一層引き立てているんです。
儀式的な荘厳さを感じさせるサウンドが、聴く人を物語の奥深くへと誘います。
太陽BEGIN

大切な人を失った深い悲しみから、新たな希望を見いだす力強さに満ちた1曲です。
ライブの照明スタッフや親しい仲間との突然の別れを経験したことが、「彼らこそが自分にとっての太陽だった」という気づきとなり、本作が作られるきっかけとなりました。
神様に文句の一つも言いたくなるほどの悲しみを、ユーモアで笑い飛ばす沖縄らしい精神が、聴く人の心を強く揺さぶります。
デビュー35周年を迎えた2025年3月に公開された作品で、7年ぶりとなるアルバム『太陽』の核にもなっています。
鼓動のようなビートと、ボーカルの比嘉栄昇さん自らが奏でるエレキギターの音色は、バンドの新たな挑戦を象徴しているかのようです。
どうしようもない喪失感に沈む時、この曲はそっと寄り添いながら、明日を照らす光を与えてくれるはずです。
タスケテーぺるも

助けを求める切実な心のさけびを軽快なサウンドに乗せてしまう意外性が魅力的な、ぺるもさんの作品です。
2025年7月に公開された本作は、歌声にUTAU音源の厄音ヘボを起用。
コミカルながらも哀愁ただよう響きが、曲の世界観と見事にマッチしています。
心が限界寸前なのに、そのSOSが誰にも届かない焦燥感が描かれた歌詞が刺さるんですよね。
ついつい自分自身に重ねて聴いてしまうような内容。
あなたの気持ちを代弁してくれる1曲かもしれませんよ。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(41〜50)
太陽曰く燃えよカオス後ろから這いより隊G

一度聴けば脳内ループ確定!
後ろから這いより隊Gが歌う、テレビアニメ『這いよれ!
ニャル子さん』のオープニングテーマです。
作詞家の畑亜貴さんが手がけたクトゥルー神話由来の奇妙な歌詞と、作曲家田中秀和さんによるご機嫌なディスコサウンドが融合した、まさにカオスな1曲。
この曲を象徴するキャッチーなフレーズは、2012年のネット流行語大賞で銀賞を獲得するほどの一大ブームを巻き起こしました。
頭を空っぽになるぐらい盛り上がりたい時、本作が最高の処方箋になるはずです!
TATSUYA田中あいみ

細川たかしさんの愛弟子として知られる演歌歌手、田中あいみさん。
20代前半とは思えないほどの低音ボイスを有しており、おまけに表現力もとんでもないものを持っています。
間違いなく今後の演歌界を担うことが予想される彼女ですが、歌いやすい楽曲も多くリリースしています。
その中でも特に盛り上がりを期待できるのが、こちらの『TATSUYA』。
歌詞こそ未亡人を歌った悲しいものではありますが、メロディーは力強く、それでいて女性らしさを発揮しているので、盛り上がりに関しては大いに期待できます。
どちらかというと歌謡曲の側面が強いため、こぶしを始めとした難易度の高い音程の上下がない点は歌いやすさを象徴していると言えるでしょう。