「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
- 「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(31〜40)
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

退屈だった日常が、大切な人の存在でパッと華やぐ。
そんな魔法のような瞬間を音楽にしたのが、高橋海さんのソロプロジェクトとなったLUCKY TAPESの一曲です。
ソウルミュージックを基調としたスウィートでメロウなサウンドと、思わず口ずさみたくなるキャッチーなサビが、二人の気持ちが通じ合った瞬間の胸いっぱいに広がる多幸感を表現しているかのようですよね。
ありふれた毎日も、相手を想うだけで輝きだすという純粋な恋心が、洗練されたメロディーに乗って届けられます。
本作は2024年10月に公開され、新しいスタートを切ったLUCKY TAPESを象徴する一曲ともいえるでしょう。
好きな人との何気ない会話や、一緒に過ごす穏やかな時間に聴けば、当たり前の日常がどれだけ愛おしいものかに気づかされるはず。
恋のときめきをスタイリッシュなサウンドで味わいたい二人に、ぜひ聴いてほしい作品です。
誕生日はマイナス1和田加奈子

シティポップの文脈でも特に高い人気を誇るシンガーソングライター、和田加奈子さん。
1988年3月にシングルとして発売されたこの楽曲は、年下の恋人との関係を描いた、少し切なくも愛らしいバースデーソングです。
誕生日が来るたびに一つ歳が離れてしまうことに悩む気持ちと、それを優しく包み込む彼の言葉が、きらめくメロディに乗って描かれます。
80年代シティポップ特有のグルーヴ感あふれるアレンジは、今聴いても心地よいですよね。
元々は1987年発売の名盤『KANA』に収録されており、サンウエーブのCMソングとしても起用されました。
大人な雰囲気でお祝いしたいけれど、可愛らしさも添えたい、そんな特別な一日にぴったりのナンバーです。
誕生日おめでとう松任谷由実

賑やかなパーティーとはひと味違う、しっとりとした誕生日に聴きたいのが松任谷由実さんのこの曲です。
1988年にリリースされ、100万枚以上の売上を記録したアルバム『Delight Slight Light KISS』に収録されているナンバーなんですよ。
もう会えない大切な人とかつて過ごした誕生日の、甘く切ない思い出が描かれています。
キャンドルの灯りやケーキのメッセージといった情景が目に浮かぶようで、少し感傷的な気持ちになりますよね。
優しいメロディーラインが、誕生日の喜びと過ぎ去った日々への愛おしさをそっと包み込んでくれます。
一人で静かに過ごす夜や、昔を懐かしむ大人のバースデーシーンにぴったりな1曲です。
太陽がまた輝くとき高橋ひろ

雨の日のドライブでセンチメンタルな気分に浸りたい、そんなときに心に寄り添ってくれるのは高橋ひろさんの洗練された名バラードです。
1994年6月にリリースされており、TVアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとしてご存じの方もおられるでしょう。
ジャズの香りがするピアノと、どこか懐かしいシティポップ調のサウンドがとてもおしゃれですよね。
降り続く雨に沈む心を重ねつつ、やがて太陽が輝くときを信じる詩的な世界観が描かれています。
本作はアルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』にも収録されています。
切なさの中に希望を灯す優しい歌声が、静かな夜の車内をしっとりと彩りますよ。
物思いにふけたいときのBGMに欠かせないナンバーです。
Time Of Destiny岩代太郎

2000年のNHK大河ドラマ『葵〜徳川三代〜』の主題歌として書き下ろされた、作曲家の岩代太郎さんによるナンバーです。
重厚なオーケストラと荘厳な合唱が織りなすサウンドは、歴史の大きなうねりと、その中で生きる人々の運命をドラマチックに描き出しています。
この楽曲は、2000年3月に発売されたアルバム『NHK大河ドラマ・葵 徳川三代 音楽作品集〜タイム・トゥ・タイム』に収録。
壮大な歴史に思いを馳せたい時や、何かに向き合う覚悟を決めたい時にぜひ聴いてみてください。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(41〜50)
旅立ちの唄Mr.Children

国民的ロックバンドとして、多くのリスナーに愛され続けるMr.Childrenが届ける、心に染みるミディアムバラードです。
別れがもたらす寂しさだけではなく、そこから始まる未来への確かな一歩を歌った、温かい応援歌といえるでしょう。
大切な人との記憶を胸に抱き、不安を乗り越えようとする姿には胸を打たれますよね。
桜井和寿さんの優しい歌声が、そのメッセージを聴く人の心にそっと寄り添うように響きます。
本作は2007年10月に発売されたシングルで、当時話題となった映画『恋空』の主題歌や、NTT東日本のCMソングにも起用されました。
卒業や新たな門出といった、人生の岐路に立つあなたの背中を、きっと優しく押してくれる1曲ですよ。
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの16作目のシングル曲です。
2004年11月当時、日本テレビ系ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』の主題歌として話題になりました。
秋のたそがれを思わせる美しいストリングスと温かいギターサウンドが織りなすアレンジは、肌寒くなる季節のセンチメンタルな気分にピッタリですよね。
人生の節目で本当に大切な人への思いを確かめるような歌詞と、エモーショナルな歌声が胸に響く、秋の夜長にじっくりひたりたい珠玉のバラードナンバーです。





