「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(21〜30)
たぶんYOASOBI

映画『たぶん』の主題歌として起用された、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIによる4作目の楽曲。
2020年7月に公開されたこの楽曲は、「夜遊びコンテストvol.1」で大賞を受賞した小説を原作としています。
どこか物憂げなミドルテンポのサウンドに乗せて描かれるのは、同棲を解消した「別れの朝」の物語。
がらんとした部屋で、去っていった相手の真意を想像してしまう切ない心情に、胸が締め付けられますよね。
冷静になろうとしても、ふとした瞬間に蘇る後悔や未練……そんな割り切れない心の揺れ動きを繊細に描き出しており、共感できるポイントが非常に多いのではないでしょうか。
一人静かに感傷に浸りたい夜に寄り添ってくれる、都会的で美しい失恋ソングです。
Tiny PiecesONE OK ROCK

ONE OK ROCKといえば、英詞が多いことでも知られています。
英詞というとどうしても難しいイメージが先行してしまいがちですが、こちらの『Tiny Pieces』は違います。
音域はmid1F~hiDとかなり広めではありますが、本作にはロングトーンがほとんど登場しません。
高音フレーズも瞬間的なものなので、高音フレーズのあとにピッチを外す可能性は低めです。
とはいえ、シャウトは当たり前のように登場しますし、通常の音階の変化というよりは、どちらかというとフェイクのような変化を見せるボーカルラインも登場するので、ある程度の練習は必要でしょう。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(31〜40)
toughnessJETG

秋田県出身で、現在は横浜を拠点に活動するラッパー。
日本語ドリルというジャンルを主軸に、急速に存在感を高めているソロアーティストです。
硬質なビートの上を、言葉数の多い高速ラップで駆け抜けるスタイルがとてもクール!
2023年からソロ名義での楽曲公開が活発になり、EP『JETLIFE』や『progress』などを立て続けにリリースしています。
パフォーマンス映像がSNSで話題を呼ぶなど、実力は折り紙付き。
2025年1月には地元秋田のイベント「NAMAHAGE UNITED 2025」への出演も果たしています。
ストリートの緊張感と内省的なリリックが同居する彼の音楽は、最先端の日本語ラップを体感したい方に刺さるはずです。
タンガリンガロン和田たけあき

キャッチーなフレーズが頭から離れなくなるポップソングです。
和田たけあきさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
「愛されたいし褒められたいけど、本当は逃げ出したい!」という、誰しもが抱えるような矛盾した気持ちがユーモラスに描かれています。
小気味いいサウンドと歌詞のメッセージ性が絶妙なバランスで成り立っています。
ボカコレ2025夏ではTOP100ランキングで17位を記録した本作。
いろいろ考えすぎて疲れてしまった時に聴くと心にすっと入ってきますよ。
太陽が昇らない世界Aimer

『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌にもなっているこちらの曲、音域はE3~E5あたりまで使われていて初見で歌うにはかなりレベルが高いと思います。
私も初めて聴いたとき、Aimerさんが英語っぽい歌い方をしていたので「洋楽なのかな?」と思いましたが、しっかり日本語でしたね(笑)。
Aメロは低音部分でフレーズを一つずつ歌っていますが、Bメロあたりからだんだんと感情的になってくる印象です。
高音もたくさん出てきますが、地声で声を張るより裏声の強い歌い方にすると、切なさと力強さが際立って曲の雰囲気に合ってくると思います!
低音~高音部分は、常に眉毛を上げてピッチが安定するように意識して歌ってみてください!
たぶん、夢佐藤乃子

『幽霊みたい』などで多くのリスナーを魅了したボカロP、佐藤乃子さんが手がけた作品です。
2025年7月に公開、ボカデュオ2025のチーム、とびうおのたまご名義で制作された曲のボカロ版。
浮遊感のあるエレクトロニックサウンドが歌愛ユキの透明な歌声にそっと寄り添う、夢見心地なナンバーです。
夢と現実の狭間をただよいながら、自分の心と静かに向き合う歌詞世界も印象的。
日々の喧騒から離れて1人になりたい夜に聴けば、その切なくも美しい世界観にのとりこになるはずです。
黄昏サラウンドRIP SLYME

オレンジ色に染まる秋空の風景とともに聴いてほしいのは、ヒップホップグループRIP SLYMEの10作目のシングル曲です。
4thアルバム『MASTERPIECE』からの先行シングルとして2004年10月に発売された楽曲で、軽快でありながら繊細なアコースティックギターをフィーチャーしたトラックが秋らしい浮遊感を生み出していますよね。
夕暮れから夜明けまでの時間の移ろいを描いたメロディアスなラップは、聴いているうちにその世界に溶け込んでいくような心地よさを感じられるのではないでしょうか。
オリコン週間チャートで最高5位を記録した本作は、秋の夜のドライブにもぴったりな感じ。
ちょっぴり哀愁漂うグルーヴィーなサウンドが、センチメンタルな気分を優しく包みこんでくれる、そんなヒップホップチューンです。





