「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(21〜30)
TAIDADAずっと真夜中でいいのに。

唯一無二の世界観でリスナーを魅了する音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。彼らが手掛けた本作は、TVアニメ『ダンダダン』エンディングテーマに起用されました。
登場人物の不器用な言葉から着想を得たといい、まるで四畳半の部屋で感じるような、ささやかで温かい幸福感をひしひしと感じる1曲です。
ファンキーなグルーヴとロックが絡み合う緻密なアンサンブルのなかで、ACAねさんの繊細かつエネルギッシュな歌声が躍動します。
この楽曲は2024年10月に公開され、ミニアルバム『虚仮の一念海馬に託す』に収録。
オカルトな騒動の後に訪れる、何気ない日常の愛おしさに浸りたい時にどっぷりと聴き込みたいですね。
魂を抱いてくれ氷室京介

BOØWYのボーカリストとして一世を風靡し、ソロでも絶大な人気を誇る氷室京介さん。
彼が個人レーベルへの移籍第一弾シングルとして1995年10月に発売した作品『魂を抱いてくれ』は、秋の夜長に聴きたくなるロックバラードです。
テレビドラマ『風の刑事・東京発!』の主題歌に起用され、オリコン週間2位を記録。
壮麗なストリングスと胸に迫るメロディーが、氷室さんならではのカリスマ的な歌声と見事に溶け合っています。
人恋しくなる季節にじっくりと味わってみてほしい1曲です。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(31〜40)
太陽が昇らない世界Aimer

『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌にもなっているこちらの曲、音域はE3~E5あたりまで使われていて初見で歌うにはかなりレベルが高いと思います。
私も初めて聴いたとき、Aimerさんが英語っぽい歌い方をしていたので「洋楽なのかな?」と思いましたが、しっかり日本語でしたね(笑)。
Aメロは低音部分でフレーズを一つずつ歌っていますが、Bメロあたりからだんだんと感情的になってくる印象です。
高音もたくさん出てきますが、地声で声を張るより裏声の強い歌い方にすると、切なさと力強さが際立って曲の雰囲気に合ってくると思います!
低音~高音部分は、常に眉毛を上げてピッチが安定するように意識して歌ってみてください!
たしかなこと小田和正

一度傷ついた心で、再び誰かを愛する覚悟を決める。
そんな大人の愛の形を、小田和正さんが透明感あふれる歌声で紡いだ感動的なバラードです。
未来を共にする人を本当に守り抜けるだろうか、という誠実な自問自答が、かえって愛情の深さを物語っているように感じられますよね。
この楽曲は2005年5月に発売されたシングルで、明治安田生命の企業CMのために作られたものです。
一般公募の写真と共に流れた本作は、見る人の心に温かい感動を届けました。
再婚を考え、一歩踏み出すことに少しの不安を覚える時、この曲が「あなたなら大丈夫」と静かに、でも確かに背中を押してくれるのではないでしょうか。
タメ口ピラフ星人

MCバトルシーンでも大きな話題を呼んだラッパー、ピラフ星人さん。
コミカルなスタイルで知られる彼ですが、2025年8月にリリースされた本作では、一転して切ない失恋を歌い上げています。
親密さの象徴だった言葉遣いが敬語に変わってしまった恋人との心の距離を、リアルな情景と共に描き出しているのが印象的。
もう戻れないと分かっていながらも相手を思う姿に、心をわしづかみにされます。
最近失恋してしまった、という人は共感必至です!
誕生日には真白な百合を福山雅治

子供から親への感謝の気持ちをつづった、福山雅治さんの心温まる名曲です。
若い頃に抱いた反発心や、故郷を飛び出した自身の未熟さを振り返り、時をへてようやく気づく親の深い愛情。
大人になったからこそ言える「産んでくれてありがとう」というストレートな思いが描かれています。
本作は2013年4月に30枚目のシングルとして『Get the groove』とともに両A面でリリースされ、TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌に起用されました。
親への感謝を伝えるのは照れくさいものですが、その背中をそっと押してくれるような温かさがあります。
大切な家族の誕生日に、この曲で感謝の気持ちを伝えてみませんか。
time after timeEarth

2000年にデビューした、実力派ダンス&ボーカルグループEARTHのデビューシングル曲です。
デビュー前にニューヨークでレッスンを積んだメンバーらによる、10代とは思えない卓越した歌唱力と美しいハーモニーがステキですよね。
この楽曲は2000年2月に発売された作品で、ドラマ『バーチャルガール』の挿入歌に起用されました。
デビュー作にして第42回日本レコード大賞の新人賞に輝いたことからも、その実力の高さがうかがえます。
R&Bのテイストを感じさせるメロディにのせた、少し背伸びした彼女たちの歌声が心に響くナンバーです。