「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(51〜60)
台風THE BLUE HEARTS

社会に渦巻く不条理を、迫りくる巨大な何かに例えて歌い上げた痛快なロックナンバー。
ギタリストの真島昌利さんが手がけた歌詞には、デマや大きな声に惑わされる世の中への鋭い視線が光ります。
「歌詞が刺さる」「聴くとスカッとする」と、多くのファンから支持されている作品です。
この楽曲は1993年2月発売の名盤『STICK OUT』に収められ、俳優マット・ディロンさんが出演したホンダ「Dio」のCMソングとしても広く知られました。
周りの声に流されそうで不安になった時や、理不尽な現実に立ち向かう勇気がほしい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
シンプルで力強いサウンドと独特のリズムが、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるはずです。
大河悠久東儀秀樹

壮大な歴史絵巻を音で描いたような世界観が広がる、東儀秀樹さんの作品です。
1,300年以上の伝統を持つ雅楽の世界に、プログレッシブロックの力強さを融合させた「プログレッシブ雅楽」という革新的なスタイルで、聴く者の心を揺さぶります。
本作は2012年3月に発売されたデビュー15周年記念の名盤『TOGI』に収録された楽曲で、BS番組『謎解き!
江戸のススメ』のテーマソングとして視聴者の心をつかみました。
日常から離れ、時空をこえた壮大な旅に出たい気分のときにピッタリの1曲です。
崇シ増シ×××物語ばってん少女隊

恋する気持ちと福岡の街並みが目に浮かぶ、ばってん少女隊の楽曲です。
どうしようもないほど好きな人への思いが募っていく様子が、博多弁のキュートな響きと相まってたまらなく愛おしいですよね。
「かわいい方言ランキング」などで常に上位に入る博多弁の威力も感じられます。
この楽曲は、2019年6月にリリースされオリコン週間8位を記録したアルバム『BGM』に収録された作品。
福岡にゆかりのある方はもちろん、甘酸っぱい恋を経験した誰もが共感できるはずです。
ダーリンゲームオーバーラブマイキP

マイキPさん自身が「歌うのめちゃくちゃ難しいです、挑戦者求む!」とコメントしたことでも話題になった1曲です。
幸せになれないと感じながらも恋愛の駆け引きに身を投じる少女の破滅感が、約2分30秒という短い尺の中に凝縮されています。
そんな世界観とスリリングなサウンドアレンジが見事に合致。
ビターでドラマチックな恋物語をぜひたん能していってください。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(61〜70)
タイムマシンにおねがいサディスティック・ミカ・バンド

ザ・フォーク・クルセダーズの中心人物だった加藤和彦さんが、高中正義さんや高橋幸宏さんといった凄腕のミュージシャン達と結成した伝説的なバンドです。
グラムロックやファンク、フュージョンまで取り込んだ音楽性は、まさに先鋭的という言葉がぴったりではないでしょうか。
1973年5月発売の『サイクリング・ブギ』でデビューし、名盤の誉れ高いアルバム『黒船』は「日本の偉大なロックアルバム100選」で第9位に選ばれています。
桐島かれんさんをボーカルに迎えた再結成時の『Boys & Girls』や、木村カエラさんとのコラボでキリンラガービールのCMソングにもなったことでも知られています。
日本のロックの礎を築いた本物のサウンドに触れてみたい人におすすめです。
たぶんMaybe明治 feat. あ、たぎれんたろうレキシ

日本の歴史をテーマに、極上のファンクサウンドを届けてくれる音楽プロジェクト、レキシ。
元SUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしても知られる池田貴史さんのソロ名義で、そのグルーヴィーな演奏力は折り紙付きです。
2007年にアルバム『レキシ』で活動を開始し、椎名林檎さんや三浦大知さんなど豪華ゲストが「レキシネーム」で参加する楽曲は、どれも遊び心にあふれています。
初回盤のCD10,000枚に手ずからジャケットを描くなど、そのエンターテイナー精神には驚かされますよね。
歴史は少し苦手という方も、レキシの音楽に触れればきっと、難しかったあの人物や出来事が愛おしく思えてくるはず。
歴史の世界に飛び込みたくなる1組です。
七夕おどり島倉千代子

仙台の七夕まつりを彩る夏の風物詩として、今なお地元で愛され続けている名曲です。
1962年7月に島倉千代子さんのシングルとして登場した本作は、民謡のような節回しと軽快なリズムが心地よく、聴いているだけで心がお祭り気分になりますよね。
歌詞の中では青葉城や広瀬川といった仙台の風景が描かれ、浴衣姿で踊る人々の楽しげな様子が目に浮かぶようです。
この楽曲は「仙台七夕まつり」の盆踊り曲として広く親しまれており、うちわを使った特徴的な踊りも有名です。
東北にゆかりのある方々と一緒に聴けば、昔の賑やかなお祭りの思い出話に花が咲くかもしれません!





