RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(91〜100)

たからもの花田ゆういちろう、ながたまや

【おかあさんといっしょ2024年10月曲・65周年記念曲】「たからもの」カバー
たからもの花田ゆういちろう、ながたまや

温かいぬくもりのあふれる楽曲が『おかあさんといっしょ』から誕生しました。

花田ゆういちろうさんとながたまやさんのハーモニーが優しく響く本作は、身近にある大切な幸せをテーマにした心温まる曲です。

お二人の伸びやかな歌声が、日常の中にある幸せな瞬間を色鮮やかに描き出しています。

2024年10月9日にデジタルリリースされ、『おかあさんといっしょ』の番組内でも披露されており、アルバム『NHKおかあさんといっしょ ベスト ヒューララ ブンブン!』にも収録されています。

親子での視聴はもちろん、保育園や幼稚園でのお子さんたちとの触れ合いの時間にもぴったりです。

ただ風は吹くから竹内結子

1998年9月にリリースされたこの楽曲は、映画『イノセントワールド』の主題歌として制作されました。

竹内結子さんの透明感のある歌声が印象的な本作は、彼女が歌手として挑戦した唯一の楽曲なんです。

レコーディングでは歌うことへの抵抗感を乗り越え、繊細でありながら力強い表現力を感じさせる歌声を披露しています。

風に揺れる心情を表現した歌詞は、人生の困難に直面しても前向きに進んでいく勇気を与えてくれますよ。

心が揺れ動くときや、誰かを励ましたいときにぴったりの1曲ですね。

ただいま。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会Haniwaさんによる楽曲で、2025年3月に発表されました。

寓話の世界に迷い込んだような気分になるポエトリーリーディングと、広がりと奥行きが圧倒的なサウンドアレンジなど魅力がたっぷり。

ボリュームを上げてきくと音に埋もれてしまう感覚になります。

言葉の選び方、一つひとつを取ってもセンスばつぐん。

知らない音楽体験があなたを待っているかも。

高原列車は行く岡本敦郎

美しい高原の自然と列車の旅情を優雅に歌い上げた楽曲は、家族旅行の心温まる思い出とともに、大切な方とのすてきな時間を思い起こさせてくれます。

雄大な風景とロマンにあふれた内容に、誰もが穏やかな気持ちになれることでしょう。

岡本敦郎さんの心地よい歌声に乗せて、牧歌的な風景が優しく胸に響きます。

1954年の発売以来、多くの方に愛され続けてきた本作は、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」でも取り上げられ、世代を超えた感動を呼んでいます。

皆様でお茶を飲みながら、昔の思い出話に花を咲かせる時間にぴったりです。

ゆったりと腰を落ち着けて、心安らぐひとときをお過ごしください。

ties野田愛実

野田愛実 – ties (self cover)【FAIRY TAIL 100年クエストED】
ties野田愛実

絆と希望を歌い上げる野田愛実さんの新曲は、聴く人の心に染み入る力強さが魅力です。

仲間とともに困難を乗り越え、何度でも立ち上がる姿を描いた歌詞は、アニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』のエンディングテーマにピッタリ。

ピアノが印象的なアレンジと野田さんの伸びやかな歌声が、楽曲の世界観をより一層引き立てています。

2024年10月に配信リリースされた本作は、野田さんの初のアジアツアーに先駆けて発表されました。

失敗や挫折を経験しながらも前を向いて歩む勇気が欲しい人にオススメの1曲です。

太陽My Hair is Bad

爽やかな春風のような気持ちを込めたMy Hair is Badの楽曲です。

試合前の緊張感、グラウンドの泥のにおい、ブラスバンドの音色など、高校野球ならではの情景が目に浮かぶような描写が心に響きます。

メンバーの過去と現在の思いが重なり合い、聴く人の心を熱くさせる珠玉の1曲に仕上がっています。

本作は2024年3月に発表され、第96回選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされました。

さいたまスーパーアリーナでのライブでは、満員の観客と一体となって感動的なステージを作り上げています。

野球部の思い出がある人はもちろん、青春時代を全力で駆け抜けた経験を持つ誰もが共感できる作品です。

退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

LUCKY TAPES – 退屈な日々に花束を [Official Music Video]
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

髙橋海さんのソロプロジェクト、LUCKY TAPES。

初期はロックとJ-POPをミックスさせたような音楽性が多かったのですが、最近はR&Bの側面が強く、スタイリッシュな楽曲を多くリリースしています。

その中から特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な日々に花束を』。

ジャンルとしてはJ-POPですが、ところどころにR&Bのようなグルーヴ感を持っています。

ただ、リズムが難しいということはなく、R&Bにありがちなフェイクというハイレベルなボーカルテクニックも登場しません。

音域も非常に狭いので、10代男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。