「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(91〜100)
旅立ちの日に作詞:小嶋昇/作曲:坂本浩美

春の訪れを感じさせる卒業ソングとして、多くの高齢者の方に親しまれている楽曲があります。
埼玉県の中学校で生まれたこの曲は、卒業生への贈り物として作られましたが、今では全国の学校で歌われる定番曲となりました。
希望に満ちた歌詞と明るいメロディーが特徴で、新たな旅立ちへの勇気と決意が込められています。
SMAPが出演するCMソングとしても使用され、さらに注目を集めました。
懐かしい思い出を振り返りながら、未来への希望を感じられるすてきな曲です。
高齢者の方と一緒に聴いて、人生の節目を振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
タイムアウト代替ノイド原口沙輔

ハイパーポップやエレクトロニカを取り入れた斬新なダンスチューンです。
原口沙輔さんが手がけたこの楽曲は2025年4月にリリース。
Synthesizer Vのナツメイツキ公式デモソングです。
予想できない曲展開が織りなす、ハイセンスで独特な世界観に引き込まれます。
ホーンセクションの晴れやかな音色も印象的。
そしてそこにナツメイツキの伸びやかな歌声がぴたりとハマっていて、唯一無二の世界観を作り出しています。
読谷あかねさんによる映像も魅力の一つ。
新しいもの好きの方にとって、とくに響くと思います。
ただひとつざらめ

青い髪が印象的なネガポジシンガーソングライターのざらめさん。
透明感のある歌声と独特な感情表現で、聴く人の心を揺さぶる音楽を生み出しています。
東京の路上ライブからスタートし、SNSを通じて口コミで人気を広げてきた若手アーティストです。
2024年7月からはアニメやドラマのタイアップを次々と手がけ、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画は340万回再生を突破するなど、着実にファン層を拡大。
バラードからロックまで幅広いジャンルをこなし、ネガティブな感情に寄り添いながらも希望を感じさせる歌詞と表現力で、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
人生に迷いを感じている時や、誰かをおもう気持ちを大切にしたい時に、ぜひ聴いてほしいアーティストです。
たとえ・ばさCRCK/LCKS

詩的な言葉が紡がれ、メロウな雰囲気が漂う本作は、ジャズを基調としながらも、ポップな親しみやすさを兼ね備えた傑作バラードです。
俳人・佐藤文香さんの作詞と、小田朋美さんの作曲によるコラボレーションが実現し、2018年7月に3枚目のEP『Double Rift』に収録されました。
書籍『詩、ってなに?』をきっかけに交流を深めた二人による楽曲は、ポエトリー・リーディングのような語りかける歌唱とリズムの緩急が見事に融合しています。
バンドとしては2019年10月に初のフルアルバム『Temporary』も発表しており、音楽的な幅広さを感じさせる作品群を生み出しています。
ジャズにはあまり詳しくはないけど、ジャジーでオシャレな味わいの高品質なポップスを探している方にぜひおすすめしたい一曲です!
怠惰でいいナネクライトーキー

日常の疲れを優しく包み込むような、ゆったりとしたリズムが心地よい一曲です。
親しみやすいポップなメロディーの中に、「今日はのんびり過ごそう」というメッセージが織り込まれており、自己肯定感を高めてくれる歌詞が魅力的です。
ネクライトーキーのボーカル兼ギタリストが作詞・作曲を手掛けた本作は、バンドの個性が光る珠玉の楽曲となっています。
2025年3月に発売された2nd EP『モブなりのカンフー』に収録されており、SCRAPのリアル脱出ゲームのテーマソング『人生なんにもわかんねえ!』など、多彩な楽曲と共に楽しめます。
忙しい日々に追われている方や、自分をもっと大切にしたいと思っている方にぴったりの一曲。
ネクライトーキーの魅力を存分に味わえる作品です。
黄昏を生きる傘村トータ

ピアノとリフレインするギターが印象的な、傘村トータさんの作品です。
2023年3月に公開された本作は、黄昏時の情景を通して過去の思い出や喪失感、そしてそれらを乗り越えて生きる強さを表現しています。
同時期にリリースされた『晴天を穿つ』と対をなす曲としても知られ、両方を重ねた「合わせてみた」動画も公開話題となりました。
人生の節目で迷いを感じているとき、耳を傾けてほしい1曲です。
Tower of the flame山中さわお

オルタナティブ・ロックの重厚なギターリフとエモーショナルなボーカルが融合した、燃えるような情熱を表現した一曲です。
2025年4月23日に発売されたアルバム『あの花はどこに咲いている』の冒頭を飾るナンバーで、the pillowsの解散後、山中さわおさんが初めて発表したソロ作品として注目を集めました。
再出発への決意や内なる葛藤を描いた力強い楽曲となっています。
本作のミュージックビデオも公式サイトやSNSで公開中で、楽曲の持つエネルギーが視覚的にも表現されていますよ。
オルタナティブ・ロックファンはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方に特におすすめしたい一曲です。





