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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(41〜50)

炭坑節民謡

炭坑節 ガイド付き【みんなで踊ろう!盆踊り】
炭坑節民謡

明治時代から続く、日本の伝統的な民謡をご紹介します。

福岡県の筑豊地方で生まれたこの楽曲は、炭鉱での作業風景を情感豊かに描いた素晴らしい作品です。

軽快なリズムと親しみやすいメロディーで、自然と体が動き出してしまう心地よさがあります。

昭和初期からラジオ放送で全国に広まり、夏の盆踊りには欠かせない名曲となりました。

BEGINが2024年8月にブラジルのリズムと日本の盆踊りを融合させた新しいアレンジを制作したことで、さらに踊りやすい楽曲へと進化。

高齢者の方と一緒に懐かしい思い出を語り合いながら、無理なく体を動かせるすてきな曲です。

椅子に座ったままでも楽しめますので、ご自身のペースでリズムを取りながら、心も体もリフレッシュしてみませんか。

誕生日には真白な百合を福山雅治

福山雅治 – 誕生日には真白な百合を (Full ver.)
誕生日には真白な百合を福山雅治

親から授かった名前の意味を深く考え、感謝の気持ちを歌詞につづった心温まる楽曲。

2013年4月にリリースされた福山雅治さんの30枚目のシングルです。

TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌として起用され、若かりし頃は家族との距離を置きたがっていた主人公が、年を重ねるごとにその愛情の深さを理解し、かけがえのない存在として素直に感謝の気持ちを伝えられるようになるまでの心情が丁寧に描かれています。

誕生日という節目の日に贈る真っ白な花のように、純粋な思いを込めた本作は、親への感謝を素直に伝えたいときや、家族の大切さを改めて実感したいときに心に響くはずです。

ただ声一つロクデナシ

ロクデナシ「ただ声一つ」/ Rokudenashi – One Voice【Official Music Video】
ただ声一つロクデナシ

孤独や自己否定に苦しむ現代人の心情を繊細に描き出した印象的な楽曲。

ささいな言葉に傷つき、笑顔の裏で涙をこらえる姿や、「生きる」ことの難しさに向き合う気持ちが丁寧につづられています。

柔らかな歌声と優しいメロディが見事に調和した本作は、2021年12月のリリース以来、SNSを中心に共感の輪が広がり、香港のSpotifyバイラルチャートで1位を獲得。

アジア各国でも人気を集めています。

生きづらさを感じている方や、誰かに理解してほしいと願う方に寄り添ってくれる1曲です。

タイムパラドックスVaundy

タイムパラドックス (『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO
タイムパラドックスVaundy

未来への希望と懐かしさが入り混じった不思議な感覚を描いたVaundyさんの楽曲。

2024年2月に公開された、誰かと手を取り合い、困難を乗り越える大切さを優しく伝えるポップチューンです。

本作は、『ドラえもん』の世界に初めて挑戦した意欲作で、2024年3月公開の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌、さらにはテレビアニメ『ドラえもん』のエンディングテーマとして起用されました。

弱音を吐きたくなる日も、きっと誰かが寄り添ってくれていると気付かせてくれる、心温まる応援ソングです。

タイムアウト代替ノイド原口沙輔

タイムアウト代替ノイド – ナツメイツキ
タイムアウト代替ノイド原口沙輔

ハイパーポップやエレクトロニカを取り入れた斬新なダンスチューンです。

原口沙輔さんが手がけたこの楽曲は2025年4月にリリース。

Synthesizer Vのナツメイツキ公式デモソングです。

予想できない曲展開が織りなす、ハイセンスで独特な世界観に引き込まれます。

ホーンセクションの晴れやかな音色も印象的。

そしてそこにナツメイツキの伸びやかな歌声がぴたりとハマっていて、唯一無二の世界観を作り出しています。

読谷あかねさんによる映像も魅力の一つ。

新しいもの好きの方にとって、とくに響くと思います。

ただひとつざらめ

青い髪が印象的なネガポジシンガーソングライターのざらめさん。

透明感のある歌声と独特な感情表現で、聴く人の心を揺さぶる音楽を生み出しています。

東京の路上ライブからスタートし、SNSを通じて口コミで人気を広げてきた若手アーティストです。

2024年7月からはアニメやドラマのタイアップを次々と手がけ、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画は340万回再生を突破するなど、着実にファン層を拡大。

バラードからロックまで幅広いジャンルをこなし、ネガティブな感情に寄り添いながらも希望を感じさせる歌詞と表現力で、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

人生に迷いを感じている時や、誰かをおもう気持ちを大切にしたい時に、ぜひ聴いてほしいアーティストです。

たとえ・ばさCRCK/LCKS

CRCK/LCKS – たとえ・ばさ(Music Bar Session)
たとえ・ばさCRCK/LCKS

詩的な言葉が紡がれ、メロウな雰囲気が漂う本作は、ジャズを基調としながらも、ポップな親しみやすさを兼ね備えた傑作バラードです。

俳人・佐藤文香さんの作詞と、小田朋美さんの作曲によるコラボレーションが実現し、2018年7月に3枚目のEP『Double Rift』に収録されました。

書籍『詩、ってなに?』をきっかけに交流を深めた二人による楽曲は、ポエトリー・リーディングのような語りかける歌唱とリズムの緩急が見事に融合しています。

バンドとしては2019年10月に初のフルアルバム『Temporary』も発表しており、音楽的な幅広さを感じさせる作品群を生み出しています。

ジャズにはあまり詳しくはないけど、ジャジーでオシャレな味わいの高品質なポップスを探している方にぜひおすすめしたい一曲です!