「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(11〜20)
煙草とコーヒーSaucy Dog

肌寒くなってきた晩秋の空気に、そっと寄りそってくれるSaucy Dogのナンバー。
この楽曲は、ドラムのせとゆいかさんが作詞作曲、ボーカルまで務めた1曲です。
恋人との穏やかな暮らしの中にある将来への不安と、それでも「今」を大切にしたいと願うささやかな心の機微が描かれています。
優しい歌声とアコースティックな音色が、センチメンタルな気分を包み込んでくれますよ。
大切な人との何気ない時間を慈しみたい時や、静かに物思いにふけりたい秋の夜長に聴いてみてはいかがですか?
太陽とイカロスBUCK-TICK

常に独創的な世界観を追求し続けるBUCK-TICKが、2023年3月にメジャーデビュー35周年記念の第1弾としてリリースした通算41枚目のシングルです。
ギリシャ神話のイカロスをモチーフにした本作は、作曲を星野英彦さん、作詞を櫻井敦司さんが担当。
夢や憧れに向かって突き進む高揚感と、その先に待ち受ける破滅の美学を同時に描き出す詩的な世界観は、聴く者の心を強く揺さぶります。
何か新しい挑戦を始めようとしているとき、その背中を力強く押してくれるようなエネルギーに満ちた作品といえそうです。
たけてんGReeeeN

企画とプロデュースを手がけた明石家さんまさんの青春時代のエピソードを基に制作されたミディアムナンバーです。
ただそばにいて笑っていてほしい、という純粋な願いが込められたリリックは、聴く人の心をじんわりと温めてくれるのではないでしょうか。
この楽曲は、2021年5月にリリースされ、劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』のエンディングテーマに起用。
アルバム『ベイビートゥース』にも収録されています。
大切な人の幸せを願う優しい気持ちに浸りたいときにピッタリの1曲です。
Time WarpPerfume

プジョーのCMソングに起用された楽曲です。
結成20周年、メジャーデビュー15周年という記念すべき2020年9月に発売され、のちにアルバム『PLASMA』に収録されました。
Perfumeらしいキラキラピコピコサウンドに、どこか懐かしいシンセの音色が重なるのがたまりません!
歌詞は、今この瞬間を全力で楽しむ強い意志を表現しています。
ドライブはもちろん、何か新しいことを始めたい時に聴けば、きっと背中を押してくれるはずですよ。
ただ声一つロクデナシ

背中を押すのではなく、隣にそっと寄り添ってくれるような……言葉にできない優しさがじんわりと伝わってくるエモーショナルな作品です。
ネット上で活動する音楽プロジェクト、ロクデナシによるこの楽曲は、2021年12月に公開されたもの。
作詞作曲はボカロPのMIMIさんが手掛けています。
軽やかなピアノの音色とは裏腹に、歌詞では泣きたいという本当の気持ちを隠し、笑ってしまうというそんな葛藤を抱えながら懸命に生きる姿が描かれます。
MVが1億回以上再生されるなど多くの共感を呼んでいる本作は、無理しなくてもいいんだよ、と肯定してくれるメッセージソング。
心が疲れてしまった夜に聴きたくなるはずです。
魂の女神冬月みぃな

合唱で磨かれた力強くも透明感のある歌声が魅力のシンガー、冬月みぃなさん。
本作で歌われるのは、闇の中で希望を失いかけた魂にそっと寄り添う、慈愛に満ちた女神の姿です。
USEN全国放送やテレビ東京系列でのMV放送でも注目を集めたこの楽曲は、2024年1月の作品。
クラシカル・クロスオーバーならではの荘厳なメロディと、冬月さんの神秘的な歌声が織りなすハーモニーは圧巻です。
心が疲れてしまった夜や、明日へ向かう勇気がほしいときに聴きたい、優しさと力強さに満ちたナンバーではないでしょうか。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(21〜30)
卓球モンキージェニーハイ

彼らが2021年9月にリリースした2ndアルバム『ジェニースター』に収録された1曲です。
重厚なギターリフと美しいピアノリフが絡み合い、その裏に強く歪んだベースラインがうねりを見せるアグレッシブな1曲です。
まさにジェニーハイの真骨頂ともいえるロックチューンに仕上げられていますね。
一方で歌詞の中には、ゲーム『サルゲッチュ』や映画『ピンポン』など、平成初期を彩ったポップカルチャーを元ネタとした言葉がたくさんつづられており、わかる世代の方にはとってもグッと来るはず。
さらに脈絡なくさまざまな話題が飛び出す歌詞の展開は、理屈抜きで音楽に没頭し、日々のモヤモヤを吹き飛ばしたい時にピッタリのといえるでしょう。





