「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(11〜20)
旅立ちの唄Mr.Children

国民的ロックバンドとして、多くのリスナーに愛され続けるMr.Childrenが届ける、心に染みるミディアムバラードです。
別れがもたらす寂しさだけではなく、そこから始まる未来への確かな一歩を歌った、温かい応援歌といえるでしょう。
大切な人との記憶を胸に抱き、不安を乗り越えようとする姿には胸を打たれますよね。
桜井和寿さんの優しい歌声が、そのメッセージを聴く人の心にそっと寄り添うように響きます。
本作は2007年10月に発売されたシングルで、当時話題となった映画『恋空』の主題歌や、NTT東日本のCMソングにも起用されました。
卒業や新たな門出といった、人生の岐路に立つあなたの背中を、きっと優しく押してくれる1曲ですよ。
Tiny PiecesNEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCKといえば、英詞が多いことでも知られています。
英詞というとどうしても難しいイメージが先行してしまいがちですが、こちらの『Tiny Pieces』は違います。
音域はmid1F~hiDとかなり広めではありますが、本作にはロングトーンがほとんど登場しません。
高音フレーズも瞬間的なものなので、高音フレーズのあとにピッチを外す可能性は低めです。
とはいえ、シャウトは当たり前のように登場しますし、通常の音階の変化というよりは、どちらかというとフェイクのような変化を見せるボーカルラインも登場するので、ある程度の練習は必要でしょう。
たぶんYOASOBI

映画『たぶん』の主題歌として起用された、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIによる4作目の楽曲。
2020年7月に公開されたこの楽曲は、「夜遊びコンテストvol.1」で大賞を受賞した小説を原作としています。
どこか物憂げなミドルテンポのサウンドに乗せて描かれるのは、同棲を解消した「別れの朝」の物語。
がらんとした部屋で、去っていった相手の真意を想像してしまう切ない心情に、胸が締め付けられますよね。
冷静になろうとしても、ふとした瞬間に蘇る後悔や未練……そんな割り切れない心の揺れ動きを繊細に描き出しており、共感できるポイントが非常に多いのではないでしょうか。
一人静かに感傷に浸りたい夜に寄り添ってくれる、都会的で美しい失恋ソングです。
toughnessNEW!JETG

秋田県出身で、現在は横浜を拠点に活動するラッパー。
日本語ドリルというジャンルを主軸に、急速に存在感を高めているソロアーティストです。
硬質なビートの上を、言葉数の多い高速ラップで駆け抜けるスタイルがとてもクール!
2023年からソロ名義での楽曲公開が活発になり、EP『JETLIFE』や『progress』などを立て続けにリリースしています。
パフォーマンス映像がSNSで話題を呼ぶなど、実力は折り紙付き。
2025年1月には地元秋田のイベント「NAMAHAGE UNITED 2025」への出演も果たしています。
ストリートの緊張感と内省的なリリックが同居する彼の音楽は、最先端の日本語ラップを体感したい方に刺さるはずです。
タンガリンガロンNEW!和田たけあき

キャッチーなフレーズが頭から離れなくなるポップソングです。
和田たけあきさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
「愛されたいし褒められたいけど、本当は逃げ出したい!」という、誰しもが抱えるような矛盾した気持ちがユーモラスに描かれています。
小気味いいサウンドと歌詞のメッセージ性が絶妙なバランスで成り立っています。
ボカコレ2025夏ではTOP100ランキングで17位を記録した本作。
いろいろ考えすぎて疲れてしまった時に聴くと心にすっと入ってきますよ。
黄昏サラウンドRIP SLYME

オレンジ色に染まる秋空の風景とともに聴いてほしいのは、ヒップホップグループRIP SLYMEの10作目のシングル曲です。
4thアルバム『MASTERPIECE』からの先行シングルとして2004年10月に発売された楽曲で、軽快でありながら繊細なアコースティックギターをフィーチャーしたトラックが秋らしい浮遊感を生み出していますよね。
夕暮れから夜明けまでの時間の移ろいを描いたメロディアスなラップは、聴いているうちにその世界に溶け込んでいくような心地よさを感じられるのではないでしょうか。
オリコン週間チャートで最高5位を記録した本作は、秋の夜のドライブにもぴったりな感じ。
ちょっぴり哀愁漂うグルーヴィーなサウンドが、センチメンタルな気分を優しく包みこんでくれる、そんなヒップホップチューンです。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(21〜30)
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

退屈だった日常が、大切な人の存在でパッと華やぐ。
そんな魔法のような瞬間を音楽にしたのが、高橋海さんのソロプロジェクトとなったLUCKY TAPESの一曲です。
ソウルミュージックを基調としたスウィートでメロウなサウンドと、思わず口ずさみたくなるキャッチーなサビが、二人の気持ちが通じ合った瞬間の胸いっぱいに広がる多幸感を表現しているかのようですよね。
ありふれた毎日も、相手を想うだけで輝きだすという純粋な恋心が、洗練されたメロディーに乗って届けられます。
本作は2024年10月に公開され、新しいスタートを切ったLUCKY TAPESを象徴する一曲ともいえるでしょう。
好きな人との何気ない会話や、一緒に過ごす穏やかな時間に聴けば、当たり前の日常がどれだけ愛おしいものかに気づかされるはず。
恋のときめきをスタイリッシュなサウンドで味わいたい二人に、ぜひ聴いてほしい作品です。