「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(201〜210)
天国ミュージックPAN

2014年発表のアルバム「ヒズム ハズム リズム」収録。
テレビ東京系列「ゴットタン」エンディングテーマ。
1995年に結成された大阪府出身の4人組ロックバンド。
アグレッシブでパワフルなリズムとストレートに駆けていくロックサウンドが脳天を直撃する、そんな楽曲です。
丁寧な暮らしPEDRO

「楽器を持たないパンクバンド」として活躍するアイドルグループ・BiSHのメンバーとしても活躍するアユニ・Dさんのソロプロジェクト、PEDROの楽曲。
ギターサウンドを中心にした疾走感とポップさがある楽曲に、個性的なボーカルがマッチしたロックナンバーです。
同プロジェクトではボーカル以外にベースもアユニ・Dさんが担当しており、同曲のスピード感あふれるベースフレーズからは、BiSHの時とはまた違った魅力やポテンシャルを感じられるのではないでしょうか。
TELL ME WHYPENPALS

上条鉄也さんと盛也さんの双子の兄弟と、林宗應さんの3人が1996年に結成したペンパルズは、パンクロックやオルタナティブロックなどを基調としたサウンドで1997年にはメジャーデビューを果たし、2005年の解散まで日本のロックシーンを盛り上げたバンドです。
後にAFOKという名義で実質的な再結成を果たして活躍中の彼らですが、現在はギターボーカルとしてフロントに立つ林さんは、もともとはベースボーカルを担当していたのですね。
トリオならではのアンサンブルの中でしっかりとボトムを支えるシンプルなフレーズから、隙間をうねるような正攻法のランニングベース、攻撃的なソロまで多彩なプレイを披露する林さんのベースボーカルとしての姿が見たいと今も願っているファンの方、実は多いのではないでしょうか。
天使になるかもしれないPK shampoo

独特な音楽性で注目を集めるロックバンド、PK shampooの新曲が話題です。
本作は、酔った状態からの記憶の断片を描写しながら、人生の意味や存在の不確かさについて考察する哲学的な楽曲。
シンプルな言葉でありながら、深い思索を促す歌詞が特徴ですね。
2024年7月にリリースされたEP『輝くもの天より堕ち』のリードトラックで、ミュージックビデオも公開されています。
破滅的かつ美学的なサウンドが際立つ本作は、現実と想像の交錯をテーマにしたロマンティックな内容。
日々の生活に疑問を感じている方や、人生の意味を探求したい方にオススメの1曲です。
Take Me MaybePenthouse

卒業を機に離ればなれになってしまう友だちへ、ぜひこの曲を贈ってあげてください。
男女6人組のバンドPenthouseによる楽曲で、2023年1月に発表されたファーストアルバム『Balcony』に収録されています。
バンドサウンドをピアノのやわらかい音色で彩った、温かみのある作品です。
ボーカルの2人、浪岡さんと大島さんの美しいハーモニーも聴きどころ。
「遠く離れても、心にはいつも君がいるよ」という歌詞に共感できる方は多いでしょう。