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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!

「て」から始まる言葉って思いつきますか?

「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。

この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。

カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(311〜320)

天楽ゆうゆ

天樂 / ゆうゆ feat.鏡音リン
天楽ゆうゆ

冒頭から響く重低音と、叫ぶように歌う鏡音リンの高らかな歌声がとてもマッチしているロックです。

大サビの部分では、声に合わせて大きな菊が咲くような雰囲気があります。

原曲もさることながら、和楽器バンドというアーティストがカバーしているものもとてもオススメです。

天国ゆず

ゆず『天国』弾き語り~6/21発売EP盤「謳おう」から~(歌詞は字幕ON・概要欄コード付き)
天国ゆず

2017年発表のEP「謳おう」収録。

1996年に結成された神奈川県出身のフォークデュオ。

弾き語り一発録りでレコーディングされた楽曲です。

しんみりと心のひだに染み入るアコースティックギターの音色と調和の取れたコーラスがいい感じに仕上がっています。

天国と地獄れるりり

天国と地獄 -言ノ葉リンネ- -れるりり feat 初音ミク&GUMI / Heaven and Hell rerulili feat MIKU&GUMI
天国と地獄れるりり

メディアミックス展開されている『言ノ葉プロジェクト』の楽曲の一つです。

『脳漿炸裂ガール』など数々の名曲を生み出し続けている人気ボカロP、れるりりさんの作品で2017年に公開されました。

ノリのいい4つ打ち曲で、ファンキーでテクニカルなベースラインがとにかくかっこいいです。

世の中に完璧なんてない、でもだからこそ世界はおもしろいんだ、という歌詞のメッセージ性が熱く、心に火が着きます。

歯切れよく歌うことを意識すれば、より曲の雰囲気が再現できるかもしれません。

鉄腕アトムアトムズ

テレビアニメ「鉄腕アトム」の1980年バージョンのオープニングテーマです。

アトムズが歌っています。

初代の「鉄腕アトム」のテーマソングは合唱要素が強かったのですが、このバージョンはリズム隊が効いている編曲(三枝成章)で80年代ポップス要素が強く影響している感じがあります。

手紙 拝啓 一五の君へアンジュラ・アキ

手紙 ~拝啓 十五の君へ~ アンジェラ・アキ(フル)
手紙 拝啓 一五の君へアンジュラ・アキ

アンジェラアキさんの「手紙〜拝啓一五の君へ〜」が好きでよく聴いており「歌ってみたいなー!」と思っていましたが、音痴なわたしには無理だろうなとあきらめていました。

しかし、歌を歌ってみると、意外に音をはずす歌えました。

天井裏から愛を込めてアンジー

80年代らしいストレートなロックサウンドがかっこいいロックバンド、アンジー。

『天井裏から愛を込めて』でメジャーデビューしましたが、この曲では観客がバナナを掲げるというシーンが印象に残っているという方も多いかもしれませんね(笑)。

そんなユーモアも兼ね備えている彼らの魅力といえば、痛快で心地よいロックサウンド、思わず一緒に口ずさみたくなるほどキャッチーで耳なじみのいいメロディでしょう。

当時から聴いていたファンの方なら今でも歌えるのではないでしょうか?

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(321〜330)

テクノポリスイエローマジックオーケストラ(YMO)

イエローマジックオーケストラ(YMO)のファーストシングルで1979(昭和54年)年10月リリース。

おそらくボコーダー(マイクを通した声を加工するシンセサイザー)で作られたと思われる「トキオ」と言うワードのサウンドがとても印象的で、筆者は当時、FMラジオで流れていたこの曲を聴いて、すぐにレコード屋さんにレコードを買いに走ったのを今でも覚えています。

今、本稿を書くために聴いてみても、当時のアナログシンセサイザーのサウンドはとても魅力的だったなーと感じますね。

今のデジタルシンセサイザーにはない、何処か有機的な表現力を感じてしまいます。

日本のテクノポップの名曲、ぜひお楽しみくださいませ!