「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(231〜240)
Taking Our TimeStill Caravan

ジャズやソウル、ヒップホップをベースにした生バンドでのグルーヴと、サンプリングを融合させたサウンドが魅力のバンド・Still Caravan。
そんな彼らが2018年にリリースしたEPに収録されたタイトル曲『Taking Our Time』は、ジャズファンクやアシッドジャズを思わせるダンサブルなナンバーです。
自由に動き回るエレクトリックピアノのフレーズがジャジーでオシャレなんですよね。
2022年3月まで放送されていた朝日放送テレビの関西ローカルで放送されていた情報番組『キャスト』のテーマソングとして、2018年10月から番組終了まで起用されていました。
天かける星Suara

Suaraが2016年にリリースしたシングルが「天かける星」で、オリコンのウイークリーチャートでは最高28位にランクインしました。
「うたわれるもの 偽りの仮面」のオープニング曲でもあり、アニメの内容に見事にマッチしていると思います。
Tell Me WhySunrise In My Attache Case

奈良県出身、カナダで結成されたロックバンド、Sunrise In My Attache Case。
2016年にはRed Bull Live on the Roadにて優勝、そこから一気にブレイクし、今では各地の野外フェスでも活躍されています。
サーフミュージックを思わせる曲調が特徴的で、まさか日本のバンドだとは思えないほどの爽やかで洗練された楽曲には心が躍るはず!
こうした楽曲のイメージとは対照的な熱量たっぷりのライブパフォーマンスも必見です!
店長、私バイト辞めます。Su凸ko D凹koi

ユニークで風変わりなスタイルで知られる日本の3ピースガールズバンド、Su凸ko D凹koiは、そのバンド名の由来である「すっとこどっこい」という言葉遊びからも分かるように、ユーモアたっぷりの音楽性が魅力です。
パンクロックを基盤としながらも、ブラックユーモアや社会風刺を織り交ぜた独自の世界観を展開しているんですよ。
自主レーベル「おポンコツレコーズ」から活動をスタートさせ、アルバム『Su凸ko D凹koiを信じるな』では「演奏放棄の電波ソング」など斬新な試みも。
まりさんの個性的なボーカルと相まって、インディーズシーンで異彩を放つ存在感を放っています。
学園祭やフェスでの人気も高く、既成概念にとらわれない音楽が好きな方にぜひおすすめです。
纏TENSONG

「報われないって分かっているのに……」独特の編成から生み出されるオリジナリティあふれるサウンドと、たか坊さんのハイトーンボイスが印象的なTENSONGの楽曲。
失恋後に残る忘れられない相手への未練や愛情がつづられた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
好きだと自分の気持ちに素直になることの大切さや、ジェンダーの多様性への理解を促すメッセージ性の高い1曲。
この曲は2021年7月にリリースされ、SNSで話題を呼び、LINE MUSICで2位を記録するなど人気を博しました。
恋愛で悩んでいる10代後半から20代の方にぜひ聴いていただきたい名曲です。