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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!

「て」から始まる曲と聞くと、テディベアやティーンエイジなど、甘くメロウな雰囲気の楽曲が思い浮かびます。

しかし実は、Mrs. GREEN APPLEの『天国』やROSYの『テディベアに埋もれて』など、パワフルなアーティストたちの個性光る名曲も隠れているのです。

カラオケでの曲名しりとりやゲームの切り札として、心に響く曲との出会いをお楽しみください。

もくじ

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(241〜260)

Take-offViViD

2015年に解散した5人組ビジュアル系ロックバンド、ViViDのインディーズデビューシングル。

完全受注生産盤で発売された同曲は、メロディーのキャッチーさ、楽曲の疾走感、展開の多さなど、聴きどころ満載のナンバーです。

Aメロではディレイを使った奥行きと広がりのあるギターサウンド、Bメロではオルタナティブロックを感じさせるヘビーなリズム、サビでは裏打ちのリズムによる疾走感のあるロックサウンドなど、デビューシングルにしてバンドの音楽性の広さを感じる楽曲です。

Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)WILYWNKA

WILYWNKA – Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG) [字幕]
Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)WILYWNKA

1997年大阪生まれのラッパーWILYWNKAと、沖縄出身のラッパー唾奇がフィーチャーしたナンバー。

アーバンなギター、気だるいリズムが妙に踊れる、男たちのクソみたいな毎日にもってこいの一曲。

二人して、汚くてかっこよくて、グッと印象深いバースの連発です。

まさしく男が憧れるラッパーたちの遊びのような、肩の力の抜けた暑い夏にぴったりです。

TerminerWejdene

フランス発の新星R&Bシンガー、ウェジデンさんの『Terminer』は、失恋の痛みと自己再生をテーマにした心に響く楽曲です。

2024年1月26日にリリースされた本作は、裏切りと失望を経験した後の感情の揺れ動きを鮮やかに描き出しています。

ウェジデンさんの透き通るような歌声と、しなやかなビートが見事に調和し、聴く人の心を掴んで離しません。

2020年に大ヒットを記録した「Anissa」以来、ティーンを中心に絶大な人気を誇る彼女ですが、本作でより成熟したアーティスト像を感じさせてくれます。

失恋の痛手から立ち直ろうとしている方や、強い女性像に憧れる人にぴったりの一曲といえるでしょう。

TearsX JAPAN

日本が世界に誇る、5人組ロックバンド・X JAPANの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『憎しみに微笑んで』の主題歌として起用された楽曲で、彼らの最大のヒット曲としても知られているバラードナンバーです。

10分を超える長尺でありながらそれを感じさせないドラマチックなアレンジはX JAPANの、メタルだけではない奥行きのある音楽性を体感できるのではないでしょうか。

カラオケでも歌い手や聴き手を飽きさせない、壮大なナンバーです。

Teenage LoveZeebra

こちらはZeebraさんの3作目となったアルバム『TOKYO’S FINEST』に収録されています。

彼の作品の中でも高い人気を誇るロングヒット曲で、ファンの方から今なお愛される名曲中の名曲です。

10代のころの恋人と数年ぶりに再会したものの、昔のころにはもう戻れないと悟った少し悲しいラブソングです。

思い出は心の中にとどめておこうという信念がうかがえます。

J-Rapがそれほど日本に浸透していない頃、シーンを切り開きました。