「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(251〜260)
天国と地獄UNISON SQUARE GARDEN

2014年8月、UNISON SQUARE GARDENが放つ疾走感溢れる楽曲。
アルバム『Catcher In The Spy』に収録されたこの曲は、バンドの魅力を凝縮した一曲として高い評価を得ています。
斎藤宏介さんの透明感あふれるボーカルと、エッジの効いたバンドアンサンブルが絶妙にマッチし、聴く人を選ばない普遍性を持っています。
歌詞には「天国と地獄を数えろ」というフレーズが登場し、人生の善悪や成功失敗を自分で判断し受け入れる大切さを伝えているようです。
本作はライブでも人気が高く、ファンによる大合唱が起こるなど、バンドの代表曲としての地位を確立。
カラオケでも人気の高い一曲で、幅広い音域をカバーしており、歌い手を選びません。
日常に刺激と楽しさを求める方にぜひおすすめの逸品です。
徹頭徹尾夜な夜なドライブUNISON SQUARE GARDEN

デビュー4年目の楽曲で、骨太なロック調が特徴的です。
最近のファンは、少し違和感があるかもしれませんが、トゲのあるメロディーとボーカルで非常にかっこいい曲です。
コアなファンにもオススメで、知っているとツウっぽい楽曲となっています。
鉄皇Unlucky Morpheus

ゲーム音楽やアニソンからの影響を取り入れた楽曲を超絶技巧のメロディックメタルサウンドでアウトプットする7人組メタルバンド、Unlucky Morpheus。
EP『瀧夜叉姫』に収録されている『鉄皇』は、重厚なバンドサウンドとパワフルな歌声のコントラストがインパクトを生み出していますよね。
アグレッシブな中に和の旋律や楽器を融合させたアンサンブルは、クラシックなメタル楽曲と一線を画す衝撃を受けるのではないでしょうか。
壮大なアレンジが世界観に引き込んでくれる、メタルファン以外にも聴いてほしいナンバーです。
鉄槌乱舞Vell

気分を盛り上げたいときにオススメしたい、熱っぽいボカロ曲です!
『ギビュリタ』のヒットでも知られているボカロP、Vellさんによる作品で、2023年12月に発表されました。
ファンキーかつロックな曲調はノリノリになれる仕上がり。
サビはダンスチューンな空気感があったり、途中和風テイストに展開したりとセンスが光るアレンジです。
「最近なんだか元気が出ないな」という方はぜひこの曲にパワーをもらってください!
Take-offViViD

2015年に解散した5人組ビジュアル系ロックバンド、ViViDのインディーズデビューシングル。
完全受注生産盤で発売された同曲は、メロディーのキャッチーさ、楽曲の疾走感、展開の多さなど、聴きどころ満載のナンバーです。
Aメロではディレイを使った奥行きと広がりのあるギターサウンド、Bメロではオルタナティブロックを感じさせるヘビーなリズム、サビでは裏打ちのリズムによる疾走感のあるロックサウンドなど、デビューシングルにしてバンドの音楽性の広さを感じる楽曲です。