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「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!

「て」から始まる言葉って思いつきますか?

「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。

この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。

カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(351〜360)

上野大樹

上野大樹さんが歌う、人と人とのつながりの大切さを描いた感動的な楽曲です。

温かみのあるアコースティックギターと柔らかな歌声が心に染み入ります。

青い空や孤独な心情を歌いつつも、悲しい時には声に出して好きな歌を歌うことの大切さを伝えており、聴く人の心に寄り添う優しさにあふれています。

2020年12月にリリースされ、若い世代を中心に人気を集めた本作は、その後、2023年4月発売のアルバム『新緑』にも収録。

日常のふとした瞬間に感じる幸せや、誰かを思いやる気持ちを再確認したい時にオススメの1曲です。

てぃんさぐぬ花上間綾乃

てぃんさぐぬ花 Tinsagu nu Hana / 上間綾乃 Ayano Uema
てぃんさぐぬ花上間綾乃

沖縄都市モノレールの県庁前駅の発車メロディーとしても使われています。

『てぃんさぐぬ花』の「てぃんさぐ」は鳳仙花という意味で、昔はこの花の汁を爪に染めると悪除けになったといわれています。

仙花の花を染めることを引き合いに親の言うことは肝に染めなさいといって、親の教えをしっかりききなさいねというメッセージがそこには込められております。

沖縄の子供たちはこの歌を幼いころから聴いて育つそうで、親の心、沖縄の心が詰まった歌です。

沖縄の自然や普段の生活を例に挙げながら訴えているので、心に染みわたる歌詞が魅力的です。

天使が見えます。世界22番

幻想的な世界観が心に響く1曲です。

世界22番さんが2024年10月に発表したこの曲は、初音ミクのノイジーな歌声で紡がれています。

ハッピーハードコアに通じるアバンギャルドなサウンドに乗せて、少女の後ろ暗い思いが表現されているんですよ。

街を占拠する海月や、天使を見つめる孤独な存在。

狂気的なのに不思議と幻想的な歌詞の重さにガツンとやられてしまう方、たくさんいるはずです。

ぜひ一度、耳を傾けてみてください。

TEARS (粉雪が舞うように…)中島美嘉

中島美嘉 TEARS (粉雪が舞うように…) カバー
TEARS (粉雪が舞うように...)中島美嘉

代表曲『雪の華』のイメージもあり冬ソングの印象が強い中島美嘉さん。

この曲は2001年にリリースされた彼女のデビュー曲『STARS』のカップリングナンバー。

カップリングということもあり本当に「隠れた名曲」と呼ぶにふさわしい1曲で、中島美嘉さんのかもし出すせつなさや寂しげな感じが見事に表現されている1曲です。

冬の寒さや舞い降りてくる粉雪もイメージさせてくれる、人恋しい気持ちや冷たい風に寂しさを感じている方にピッタリな1曲です。

「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(361〜370)

Ti Amo久保田利伸

Ti Amo【カバー】久保田利伸【歌詞付き(※コメント欄にて)】
Ti Amo久保田利伸

原曲はみなさんごぞんじのEXILEですが、彼がカバーしたTi Amoがなんともみりょく的で話題となりました。

聴いたファンからは、もう彼の曲になっている!

と大反響でした。

ひと味違った彼の良さを味わえる1曲です。

天空の城ラピュタ(サウンドトラックより)久石譲

“天空の城ラピュタ” from “天空の城ラピュタ” played by ocha
天空の城ラピュタ(サウンドトラックより)久石譲

映画のテーマにもなっている、空に浮かぶ古代都市ラピュタ。

そんなラピュタのテーマソングがこちらです。

木々に覆われた翼を持った都市ですが、かつては空中要塞、帝国都市として栄えていました。

その当時の活気が感じられる、跳ねるような明るいピアノサウンドは必聴。

一方で、今では廃墟と化してしまった都市への寂しさがあふれてくるような後半にも注目してみてください。

ひとつの都市として刻んできた歴史を感じられる1曲です。

ティテ゛ィスの要塞久石譲

ティディスの要塞 (『天空の城ラピュタ』より)
ティテ゛ィスの要塞久石譲

ティディスの要塞とは、もともとお城だったところを改造して要塞にしたもの。

要塞というだけあって、アングラな空気が感じられます。

マーチのようなドラムロールと、怪しさ抜群のキーボードの音色がベストマッチ。

奇妙ながらもどこか不安になるはず。

ピタッと終わる最後のドラムロールは必聴。

いやというほど焦燥感と閉塞感を感じられる1曲です。