「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(251〜260)
Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)WILYWNKA

1997年大阪生まれのラッパーWILYWNKAと、沖縄出身のラッパー唾奇がフィーチャーしたナンバー。
アーバンなギター、気だるいリズムが妙に踊れる、男たちのクソみたいな毎日にもってこいの一曲。
二人して、汚くてかっこよくて、グッと印象深いバースの連発です。
まさしく男が憧れるラッパーたちの遊びのような、肩の力の抜けた暑い夏にぴったりです。
TerminerWejdene

フランス発の新星R&Bシンガー、ウェジデンさんの『Terminer』は、失恋の痛みと自己再生をテーマにした心に響く楽曲です。
2024年1月26日にリリースされた本作は、裏切りと失望を経験した後の感情の揺れ動きを鮮やかに描き出しています。
ウェジデンさんの透き通るような歌声と、しなやかなビートが見事に調和し、聴く人の心を掴んで離しません。
2020年に大ヒットを記録した「Anissa」以来、ティーンを中心に絶大な人気を誇る彼女ですが、本作でより成熟したアーティスト像を感じさせてくれます。
失恋の痛手から立ち直ろうとしている方や、強い女性像に憧れる人にぴったりの一曲といえるでしょう。
TearsX JAPAN

日本が世界に誇る、5人組ロックバンド・X JAPANの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『憎しみに微笑んで』の主題歌として起用された楽曲で、彼らの最大のヒット曲としても知られているバラードナンバーです。
10分を超える長尺でありながらそれを感じさせないドラマチックなアレンジはX JAPANの、メタルだけではない奥行きのある音楽性を体感できるのではないでしょうか。
カラオケでも歌い手や聴き手を飽きさせない、壮大なナンバーです。
TECHNOPOLISYellow Magic Orchestra

革新的なエレクトロニック・サウンドで1970年代の音楽シーンを席巻したイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の代表曲。
シンセサイザーとリズムマシンを駆使した未来都市のイメージが、テクノポップの先駆けとして世界中の音楽ファンを魅了しました。
1979年にリリースされたアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』に収録され、日本のオリコンチャートで1位を獲得。
100万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなりました。
近未来的な音楽性と都市生活をテーマにした歌詞が、当時のテクノロジーへの期待を反映しています。
デジタル時代の到来を予感させる本作は、今でも色褪せることなく多くの人々の心を掴んでいます。
Teenage LoveZeebra

こちらはZeebraさんの3作目となったアルバム『TOKYO’S FINEST』に収録されています。
彼の作品の中でも高い人気を誇るロングヒット曲で、ファンの方から今なお愛される名曲中の名曲です。
10代のころの恋人と数年ぶりに再会したものの、昔のころにはもう戻れないと悟った少し悲しいラブソングです。
思い出は心の中にとどめておこうという信念がうかがえます。
J-Rapがそれほど日本に浸透していない頃、シーンを切り開きました。