「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(411〜420)
テレポーテーション–恋の未確認–橋本潮

藤子・F・不二雄先生原作のマンガ『エスパー魔美』の初代アニメオープニングテーマです。
この曲を歌う橋本潮さんはこの曲の他にも『エスパー魔美』のオープニングやエンディングを数々務めました。
ポップで軽快なメロディーにアニメが始まるワクワク感が詰まっています。
手を繋いで帰ろうか櫻坂46

大所帯のアイドルグループとしてのゴージャス感が抜群の雰囲気で盛り上げてくれる櫻坂46によるラブソングです。
女子高校生にも馴染みやすいアーティスト性となっており、カラオケソングとしても起用しやすい歌いやすさが際立った曲となっています。
天気雨の原理歩く人

雨音のような心地よい電子音を溶け合わせ、天気雨の風景を表現しているエレクトロニカサウンド。
歩く人さんによる楽曲で、2023年12月に発表されました。
アルバム『cottage』に収録された1曲です。
幻想的でノスタルジックな歌詞は、過去の思い出や感情が突然よみがえる瞬間をつづっています。
デジタルな音像なのに自然の景色が見えてくる感じがして、すごい音楽体験をしたなって思っちゃうんですよね。
感傷的になりがちな雨の日、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの作品ですよ。
TESTAMENT水樹奈々

愛媛県出身のアニソン女王、水樹奈々さんです。
アニソン歌手の中でも音楽番組など、メディア出演も多いので、知っている人はたくさんいるはずです。
幼い頃、地元ではのど自慢大会荒らしと呼ばれたり、武道館で7日間ぶっ続けでライブをおこなったりと超人的なエピソードが多いシンガーです。
彼女の自由自在で力強い歌声は多くのアニメファンの心をつかみました。
天空のカナリア水樹奈々

テイルズオブシンフォニアの主題歌で力強いメロディと、仲間とともに希望を追い求め続ける歌詞が印象的な歌です。
友情や愛を歌っていて、白い光のような印象を受ける曲調が特徴的です。
爽やかな青空の7月にぴったりの一曲です。
テネシーワルツ江利チエミ

『テネシー・ワルツ』は、1950年代の日本で大ヒットした楽曲。
もともとは1948年にアメリカでリリースされた楽曲でしたが、1952年に日本語訳された歌詞を付けて江利チエミさんがカバー。
当時の日本でジャズブームの火付け役となりました。
切ない恋心を歌った本曲は、愛する人を友人に奪われたというストーリーが描かれています。
懐かしい思い出とともに、人生の喜怒哀楽をしみじみと感じられる作品です。
天国ポスト沢田知可子

『会いたい』や『gift』など、命の尊さを描いた楽曲を数多く世に送り出してきたシンガーソングライター、沢田知可子さん。
2017年6月21日にリリースされた2枚組のアルバム『こころ唄〜Best&Cover 30〜』に収録されている『天国ポスト』は、天国への手紙を受け付ける実在のポストをテーマに制作されました。
今は亡き弟や家族へのメッセージを描いたリリックは、同じ境遇にいる方であれば心が救われるのではないでしょうか。
繊細なピアノの音色が心を締め付ける、切なくも希望を感じさせるバラードナンバーです。