「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
「て」から始まる言葉って思いつきますか?
「手紙」「天体」「ティーン」「テイク」などなど、日本語や英語を問わずにたくさんあります。
この記事では、そうした言葉から始まる曲、「て」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりなどのヒントにご活用ください。
カラオケで歌うことも想定して選曲していますので、今回は知名度の高いJ=POPを中心に紹介していきますね
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(411〜420)
点描の唄点描の唄

ピアノの音色と美しいボーカルワークが魅力のこの曲は、Mrs. GREEN APPLEが手掛けた『点描の唄』。
もともとはシンガーソングライターの井上苑子さんを客演に迎えた作品ですが、その後井上苑子さんのソロバージョンもリリースされました。
夏の終わりを舞台にした歌詞には、お互いを真っすぐに思い合う男女の心情が描かれていて、その純粋な恋心に胸を打たれてしまうリスナーは多いはず。
一方で、歌詞を読んでいると「その思いが実らなかったり、2人がいつか離ればなれになったりしてしまうのかな…」と解釈できる部分もあり、切なさを感じてしまいます。
夏の終わりにピッタリな美しいバラードソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。
「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!(421〜430)
TJB-13-002 Mambo Medley/マンボ・メドレー熱帯JAZZ楽団

マンボも立派なジャズのジャンルですが、熱帯JAZZ楽団のアレンジの吹奏楽版だそうです。
テキーラ!
が良いですね。
マンボってそんなにメドレーにするほどあったっけ、と思いましたが、案外耳にした事がある曲ばかりでちょっとビックリしました。
楽しいメドレーです。
天空之上(Above The Sky)特蕾沙(Teresa)

Teresaさんは台湾・新竹出身の歌手、女優です。
抜群のスタイルで10頭身Teresaとも言われ、日本語・北京語・英語・台湾語・客家語を話すマルチリンガル。
一青窈さんの『ハナミズキ』をカバーするなど、2019年に日本でも活動開始していますよ。
両親の影響でJ-POPにもなじみがあり、宇多田ヒカルさんの『First Love』を初めて聴いたそうです。
「エンジェルボイス」とも呼ばれる透明感があってフィーリングが心地よい歌声がステキですね!
手紙田崎あさひ

田崎あさひは長崎県長崎市出身で、この曲は「手紙/Rolling Days」の両A面シングルとして2013年に発売されました。
「第2回FOREST AWARD NEW FACE オーディション」でグランプリを受賞したことがきっかけとなり、インディーズデビューシングルとしてリリースされました。
手紙由紀さおり

由紀さおりさんのこの楽曲は、清涼感あふれる歌声と心温まるメロディで多くの人々に愛される名曲です。
別れをテーマにした切ないラブソングで、強い愛情と決意が込められています。
1970年にリリースされ、6週連続でオリコンチャート1位を獲得。
日本レコード大賞歌唱賞も受賞しました。
歌詞には別れの苦悩や未練が描かれており、聴く人の心に深く響きます。
思い出の整理と新たな一歩を踏み出そうとする姿勢が印象的です。
青春時代の懐かしい記憶とともに、大切な恋愛の思い出を振り返りながら聴いていただきたい1曲です。
天使たちの場所矢沢永吉

1979年にリリースした6枚目シングル「I say Good-bye, So Good-bye」のB面に収録されたナンバーです。
矢沢永吉にはめずらしくウクレレをフィーチャーしたナンバーです。
作詞はほぼ日新聞でおなじみの、コピーライター糸井重里。
1978年に自伝本「成りあがり」が出版されています。
この本の、企画やインタビュー、編集を担当したのが糸井重里で、その関係で作詞を手がけたと思われます。
1980年には沢田研二の「TOKIO」の作詞も手がけ時代の寵児となりました。
ティーンエイジ・ネクラポップ石風呂

キャッチーなロックナンバーがインプルイズベスト!
ロックバンド、ネクライトーキーのギタリストとしても活躍しているボカロP、石風呂さんの楽曲で、2013年にリリースされたメジャーファーストアルバムに収録されています。
良い具合にゆがんだギターサウンドに軽快さと力強さを合わせ持ったリズム隊、そしてmikiの真っすぐな歌声がぴたりとハマっています。
夕日を眺めながら聴きたくなりますね。
初心者であれば、これでぐらいの店舗の曲が、最初にチャレンジしやすいはずです。