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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌

失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?

一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。

この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。

定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。

「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。

もくじ

愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌(241〜260)

生きてるだけでえらいよReoNa

ReoNa 『生きてるだけでえらいよ』-Lyric Video-
生きてるだけでえらいよReoNa

うまくいかない毎日に涙している方、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。

「絶望系アニソンシンガー」という肩書を持つ歌手、ReoNaさんの楽曲で、2021年にリリースされた5枚目のシングル『ないない』に収録されています。

作詞作曲は人気ボカロP、傘村トータさんが手がけました。

心の中にある思いをそのまま吐き出した歌詞は、読むだけで胸が締め付けられるような内容。

悲しげなピアノにReoNaさんの今にも泣き出しそうな歌声も、涙腺に来るんですよね。

LetterSHE’S

大切な人と過ごす日々の中で感じる素直な気持ちに向き合う『Letter』。

ピアノの音色を取り入れたロックサウンドを届けるバンド、SHE’Sが2019年にリリースしました。

日常生活に寄り添うような、温かみのあるサウンドが一定のリズムで展開。

相手との距離が近づくほど、うまくいかなくなる人間関係の様子が歌われています。

ゆったりとしたバンド演奏とともに響く、ボーカルの井上竜馬さんの優しい歌声が切ない感情に寄り添うでしょう。

エモーショナルな場面を背景にしたTikTokの動画に使用されることが多い楽曲です。

落ち込んだ心に勇気をくれる、メロディや歌詞に耳を傾けてみてくださいね。

大好きでしたerica

erica – 「大好きでした」 PVフル
大好きでしたerica

ピアノとストリングスのサウンドが美しい、どストレートな失恋ソングです。

ここまで真っすぐに失われた恋を歌った曲を聴けば、きっと失恋したばかりの方は涙をこらえられないはず。

歌詞を紡ぎ出す言葉の一つひとつが胸に響き共感できる方は多いと思います。

ただ、失恋ソングとは言えども、ただ未練を歌っただけではなく、前向きに一歩ずつ進んでいくんだ!!という意思も感じられる歌詞に仕上がっており、そのひたむきさにも胸を打たれます。

会いたいわiri

iri – 会いたいわ(Official Audio)
会いたいわiri

泣きたくなる夜は一人でしっとりとした曲を聴きたくなりますよね。

Iriの『会いたいわ』は静かな夜に泣ける曲としてオススメですよ。

歌詞の内容は複雑な感情の恋心を歌っており、歌詞を見ながら聴いてみるとこの曲の切なさが心に響いてくるはずですよ。

深みのある歌詞を味わいながら夜に聴いてみてください

悲しいラブソングあたらよ

あたらよ – 悲しいラブソング(Music Video)
悲しいラブソングあたらよ

タイトルにある通り、悲しい恋愛をとあるカップルの女性目線で歌った楽曲です。

歌詞の主人公の女性が付き合っている男性は少し鈍感で誰にでも優しい性格のよう。

自分のことだけを見ていてくれない主人公の女性は、少しずつ彼から気持ちが離れていってしまいます。

そして楽曲の後半ではそんな彼に愛想を尽かして別れを切り出そうとしますが……そのときあらためて彼のことが好きなんだと再認識したようです。

よくない関係だとわかっていながら離れられない切ない恋模様に心が締め付けられます。

好きにさせた癖にあれくん

好きにさせた癖に/あれくん【Official Music Video】
好きにさせた癖にあれくん

TikTokをキッカケにブレイクしたあれくんさんは、この曲のほかにも『ばーか』などの代表曲で知られていますね。

この曲は、片思いをしている女性を主人公に描いており、多くの若者の共感を集め話題になりました。

歌詞の中で主人公の女性は思わせぶりな態度を取られたり、都合のいいときだけ連絡をされたりと、意中の相手にあまり大事にされていない様子です。

「相手は自分に興味がないんだ……」とわかっていても気持ちを止められない様子は、歌詞を聴いているだけでもつらい気持ちになってしまいます。

曲中のストーリーとご自身の経験がリンクしたとき、思わず涙があふれてしまうと思います。